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おはようございます。たまこです。
愛犬介護と離婚と独親育ちの私。
この番組では、アホな私自身の日常を語っていきます。
そんな言い方では、人は動かないよ。
娘に昨日言われた言葉です。
15歳のトイプードル。
ご飯を食べなくなってしまってから3ヶ月。
彼女が少しでも食べられるものを見つけて、与えて、
そして薬やサプリメントも飲んでもらう。
これ結構大変なんです。
幸い、私は在宅勤務を平日しますので、
その合間を縫って彼女にいろいろ食べてもらえるように工夫していますが、
なかなかうまくいかないんですね。
昨日も夕方まで彼女が足りるだけの栄養を与えることができなかったということで、
娘が帰ってきた時にすかさず、サプリ飲ませて、ご飯あげて、と言ってしまったんです。
娘も帰ってきた直後、ゆっくりしたいとか、テレビを見たいとか、インスタアップしたいとか、いろいろあります。
でもね、自分のことを優先する前に、ワンコの面倒を見てよ。
自分より弱いものを守ってよ、なんていうふうに思ってしまったんです。
そもそも、私は犬を飼うことに反対だったんです。
なぜならば、15年前の娘はまだ小さくて、とても犬のお世話ができるような年齢ではなかったわけです。
私は犬が大好きです。
だからその状態では、すべてのお世話をほとんど私がやることになるんじゃないかという予感があったわけですね。
実際問題そのようになりました。
犬は私大好きなので、そばにいてくれれば、
彼女が不自由ないようにいろいろお世話をするのは、私もやりたいところではあるわけですけれど、
ただその時の仕事の状況などを考えると、とてもそんなゆとりはないなというのが、自分自身の判断でもありました。
だから今、介護が必要な状態になって、
どうして私がお願いしてやってもらわなければいけないの?
そういう気持ちが湧いてイラッとしてしまうわけです。
先日出て行ってしまった主人も、
かわいがっていた犬にも会えなくなると、
捨てゼリフを吐いて出て行ってしまったわけですけれど、
それもなんかおかしいんじゃないかななんて思ってしまいます。
結局一人で抱えて頑張って、時々キレているアホな私というわけです。
今日は朝起きてから自分の小屋に入って、今寝ているトイプードルです。
今日も食べてくれるといいな。
ということで、それではまた。