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こんにちは、たまこです。
なんかこの放送もですね、いくらでも私喋るんですが、
なんかこう取り留めのない話をしても、これは人の時間を奪ってるんじゃないかと結構自己嫌悪してしまうことがあります。
でもね、もう自分のために喋ろうというふうに割り切ることにしました。
なんか本当にそういうところが引っかかって、スムーズに収録ができなかったりすることが結構私あります。
ですけど、今日もちょっと歌のレッスンに行ってそんな話を先生にしたらですね、
そんなのもう自分のためにやればいいのよというふうに言ってくれました。
確かにそうだよねと、これは自分の喋る練習だぐらいのつもりでですね、
自分のためにやっていこうというふうに思ったら結構すっきりしてしまいました。
はい、ということでこれからもあまりこうつまずくことなく喋りたいことを喋るというふうにやっていけたらいいのかなというふうに感じました。
で、こういうものって何のためにやるかっていうことですけど、
一つはですね、その人が体験したことが他の人の役に立つからっていうことが絶対あると思ってるんですね。
で、例えば数年前ですけど、私初めて腸の内式をやったんですね。
で、その時に本当に初めてっていうのはつまんないことがわからなくてドギマギしちゃうんですね。
つまりこれを履いてくださいって言われて渡された紙パンツ、紙のちょっと長めのズボンみたいなものだったんですけど、
まずどっちが前でどっちが後ろかわからなかったんですよ。
それで男の人のパジャマみたいな感じで前が開いてるところがありましたので、これはまあ男女兼用で履くものだからなのかなと思い、
その切れ込みのあるところを私前側にして履いちゃったんですよ。
で、そしたらこれ反対に履いてるねって言われました。
どういうことかというと、そこからカメラの管を入れるっていうことだったらしいんですよね。
で、悪いけどこれ紙破って入れていいって言われて、もうどうぞもうそうしてくださいって言いましたけど、
まあとにかくこれが後ろ前に履いてたっていうのが何しろ大笑いでですね。
あの検査室で先生も私も助手の人たちもみんなで笑っちゃったなんてそういう思い出があります。
だけどその時にですね結構内視鏡の検査ってどういう感じなのかなっていうのをいろいろネットで調べたんです。
でもなかなかこう自分の欲しい情報ってなかったんですよね。
だからそういうちょっとしたこともこういうものでシェアしていくことでですね、
もしかしたらみんながドキドキしていることも少し落ち着いてできちゃうっていうようなことは絶対あると思うんですね。
なのでそのためにも何かこうやってお話しすることを続けていけたらいいのかなと勝手に思っています。
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まあそれは引いては自分のためですよね。自分の自己満、もういいやそれでみたいな気がしてきました。
ということでまたお耳にかかりましょう。たのこでした。