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こんばんは、たまこです。
今日は、ちょっと気づいたことがありました。
それは、これもまたごくごく当たり前のことではありますが、
何かを始めるときは、最初に整えてから始めた方が結局早いということなんです。
私は、相変わらずしぶとく縄跳びを続けています。
もうね、在宅勤務なんで運動不足なんですよね。
今日みたいに雨でもですね、一応小さな駐車場の屋根付近のところがあるので、
もうそこで、天気に関わらず縄跳びを続けられるというのは、本当にラッキーだったなという感じなんですけど、
その時にですね、縄跳びって、普段はちょっと軽く弱いてですね、フックにかけて保存をしているんですね。
ですから、使い始めるときに、なんとなく縄がこう、よれてるんですよね。
ちゃんとほどくんですけど、それでもちょっと波打ったりするような感じになっていて、
ちょっとねじれたりなんていうところもあったりするわけです。
で、どうも今日はなんか引っかかるなっていう、飛んでいて何回も引っかかっちゃうなっていう時って、
実は跳び始める前に、縄をちゃんとまっすぐにしてないんですよね。
湯がいたのをほどいて、そのまますぐ跳び始めると、ちょっとこう縄が波打ってるんですよ。
でも1回ですね、縄の中央部分を持って、持ち手を下に下げるような形でダラーンと1回やると、きれいにまっすぐに縄が伸びますので、
そうすると波打ってるところが治るんですよね。
で、そういうことをちゃんとやってから跳び始めると、結構600回もほぼほぼ引っかからずに跳べるんですよね。
やっていてそういうことがあるなぁと。
で、これって別に縄跳びに限らず他のことでもそうですよね。
何かのプロジェクトをするときに、最初の段階で目的が明確ではなかったり、
あるいは行き当たりばったりで、とりあえず人だけ集めてしまえみたいな形でやるときって、
集まってくれた人はたくさん仮にいたとしてもですね、その人たちをちゃんと理由のある役割分担をして成功に導くというところが非常にしにくくなります。
ちょっとね、今具体的に言えないんですけれど、仕事でそういうことが生じています。
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そうすると後手後手で、本来は目標に向かってこうしようという流れなんだと思いますが、それが逆になるんですよね。
とりあえず今ある集まった人たちをどうしよう、だからそれにふさわしいような目的をでっち上げるといったようなことが起きてしまっていて、
ちょっとやりにくいなぁということがあります。
縄跳びと一緒で最初に整えるということを自分の生活の中でも活かしていきたいなというふうに感じました。
ということでまたお耳にかかりましょう。田中でした。
