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こんにちは、毒親育ちサポーターのたまこです。
今日はね、あるライターさんの取材を受けました。
取材なんてね、言うとなんかちょっと特殊な感じがしますけれども、
毒親育ちのことについて書いてくださるとおっしゃるので、これは願ってもないことだという形でですね、
今日お会いしました。私の老いたちとか、両親がどんな人だったのかとかですね、いろいろとお話をいたしました。
どんなふうにまとめてくださるかとっても楽しみです。
その社会の中でね、目立ちにくい問題にいつも焦点を当てて、そこを文章に起こして社会に問題提起をしているという
ちょっとその独自のスタンスを持ったライターさんなんですね。
いろいろと雑誌に投稿したりなんかもされていますけれども、今回はそのウェブ上でのマガジンというような形で、
毒親について少し特集のような形で何人かに話を聞いて書いていこうかなというような構成になるそうです。
いつ頃できるのかはちょっとねわからないので、楽しみですね。
こういうことに焦点を当てて書いてくださるライターさんがあんまりいないような気がするんですね。
毒親のことに触れている本はだいぶ出ていますけれども、あまりこう大きく報道されたりすることはありません。
でもどこのお家でも程度問題でこういうことってあると思うんですよね。
私たちはもともとは両親が大好きなはずなんですよね。
だけどそこで親の方もいろいろと課題を抱えていて、解決しなくちゃいけない、乗り越えなきゃいけないものがあって、
そこがうまく解決されていないと子どもの世代に同じことをしてしまったりというようなことが起きるわけですね。
その親子連鎖を止めなければいけないんですよね。そうじゃないと代々ずっと悲しいことばかり起きてしまうわけです。
そういうところに貢献できればいいなというふうに思いながら、いつも発信をしようというふうに私は考えています。
ですからそういうライターさんが私が持っている発信ツール以外のところで書いていただけるというのはとてもありがたいことですし、
第三者の目からどんなふうに映っているのかなというところも知るきっかけになるので非常に楽しみにしています。
完成した時にはまたここでもお知らせしたいなというふうに思っていますので、皆さんも楽しみにお待ちください。
ということで、玉子でした。