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毒王やサラッチサポーターのたまこです。手抜きをしない、それは当たり前のことなんですけど、でも結構手抜いちゃうことってありますよね。
ここまでやってあるから、いいだろう、きっと、大丈夫だ、うまくいく、いつもやっているから、みたいなことってやっちゃうことあるなと思います。
この前ね、シュトーレンを買ってきたんですよ。例のおいしいケーキを買った同じお店で。
シュトーレン、私はそこまで好きではなかったんですが、娘がシュトーレン大好きなんですよね。
だから、ちょっと今年は買ってみようと思って、小さいんですけど、1900円だったかな、するんですよね。
でも、おいしいものをいただきたいというふうに思いまして、買ってみました。
そして、今日ね、朝、娘と一緒にいただいたんですけど、いやいやいや、気合を感じますね。
ちょっと固めの生地、でもしっとりしていて、そこにドライフルーツが何種類も入っていて、表面には粉砂糖白いのが1ミリないぐらいかな、厚めについているんですよね。
その甘いお味といい、このフルーツのぎっしり感といい、生地のね、スポンジのしっとり感といい、いやー完璧ですよ。
いや、こんなにおいしいものだったんだなっていうことを発見して、嬉しかったですね。
昨日、たまたま娘が別のお店のシュトーレンを買ってきたんですよね。
なので、食べ比べをしたんですよ。そこもね、決して悪いお味ではないし、変なお店ではないし、おいしいんですよ。
でも、差がある。ダンチでおいしかったですね。
なんていうことがあると、なんかこちらも元気をもらえますよね。
やっぱりプロっていうのはこういう仕事をするんだなって、手を抜いちゃいけないなって、自分の日々の行動についてもですね、あ、いけない、いけないと思わされましたね。
いや、すごいよこれ。プロってすごい。
ということで、たまこでした。