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こんにちは、たまこです。先日、ポリウェーガル理論という言葉を耳にしました。
これ調べたんですけれど、ちょっと説明はね、すごい難しく書いてあるものが多くて、あんまり私はまだちゃんと説明できません。
だけどどういうことかというと、何か自分ではどうしようもできない、抗うことのできない、何か恐怖とか辛い状況が起きてしまった時に、
それを感じないようになってしまうという現象のことを言うようです。
要は、そのことについて、辛いとか痛いとか感じないわけですよね。
なので、その事象については、もしそのまま一生過ごしてしまうと、ずっと蓋をしたまま、不完祥のままいっちゃうということなんだと思うんですよ。
これね、私ちょっと思い当たる不思議があって、どういうことかというと、
私がね、ゲスタルト療法のセラピストのトレーニングをしている時に、
自分がセラピスト役になって、他の方のセラピーをするっていうようなトレーニングを何回も何回も何回もやるんですね。
で、ある方のあるテーマについてやっている時に、私はみんなから共感性が足りないってすごく言われてしまったんですね。
もちろんみんな悪気はないんですよ。すごくアサーティブな場ですから、そういう風に指摘をされるっていうことは全然いいことなんですけれど、
でも私はね、すごく一生懸命やってたのに、そんな風に言われて、
それ、新しい問題が見つかったねとかって言われて、ちょっと私は傷ついたんです。めっちゃ傷つきました。
いろんなこともあって、それからあんまりトレーニング行かなくなったんですけど、そこも大きな要因の一つだったなという風に思っています。
それはね、なぜそんな風に私がなったかっていうと、このポリベーガル議論だと思ったんです。
私は毒親育ちで、ずっと自分の能力を最大限に発揮するなんてことは夢のまた夢だっていう過程でずっといました。
ずっと苦しかったし、夜泣いたりとかずっとしてましたよね。
だから、何かそのことについて蓋をしちゃってるんですよね。不干渉になってるんですよね、多分。
だから、同じようなテーマが出てしまった時に、あまりそれを共感できなかったのかもしれないなという風に推察しました。
だけどね、私のポジティブとか共感性とか着想とか、あれは共感性が第二位なんですよ。
だから基本的に全てのことについて共感性がないわけではないはずなんです。
だけどそのことについては、もしかしたらそこが原因だったのかなって思いましたね。
解決の手がかりをいただけたような気もして、もうちょっと調べてみようかなと思いました。
皆さんそういう体験ありませんか?自分ではどうしようもないことをすごい我慢してやり過ごしたっていう体験。
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これは本当に早く解決しないといろいろとやばいんだなって。他人の何か不幸について共感できないってすごいダメじゃないですか。
だからそういうことが起きてたのかなっていうヒントを得られたという意味ですごく良かったなって感じています。
もうちょっと調べてみたいと思っております。ということで、いつもありがとうございます。タマゴでした。