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こんにちは、たまこです。
800回の縄跳びが終わった直後は、やっぱり息切れしますね。
今日はね、隣の公園からお送りしておりますが、風冷たい。
ちょっと今日は寒いです。
結構飛行機が光っていて、あんまりこう、風にそよぐ葉っぱの音も聞こえない感じなんですけれども、寒い。
これ、非常に不謹慎かもしれませんが、私は最近本当に思うことがあります。
それはね、わんこが補身になって、本当に悲しいんですよね。
もう半年以上経ちますけれど、まだ悲しい。
毎日、わんこの写真におはようって言って、お水あげたりね、ご飯あげたりとかって、いまだにしています。
大切なものをなくした時って、人はみんなこうなるんだなっていうのをすごく体験させてもらっている気がします。
というのもですね、うちの父が亡くなった時、そりゃあその時はちょっと悲しかったんだけど、私ね、わんこの日じゃなかったんですよね。
だからね、本当に交流が全くなかったんだなってことを改めて感じちゃうわけですよ。
なんかこうね、心の交流をしてなかったって、何かあった時に父に相談しようなんてこれっぽっちも思ったことないし、母もそうですよね。
なので、やはり大事な人をなくしたっていうのは、悲しみなんていつになっても言えないよね。
だけどさ、形がなくなっただけで、その存在っていうのはずっと残っていくんだなっていうことも感じています。
だから、あんこを通してそういう気持ちも理解することができたっていうのは、ある意味ありがたいことだなというふうに思います。
皆さんはどうですか?家族って本当はね、そういう心の交流があって、もっと密着しているものなのかなって思うけど、残念ながら私はそうじゃなかったんだよなっていうことを感じますね。
でもいいんです。その体験があったからこそ入った遺伝子のスイッチっていうのがあってですね、その体験があったからこそできることをしていけばいいだけの話なんで、
それがきっと私の使命っていうことなんじゃないかなって思っています。
ということで、隣の公園はね、薄いピンクと濃い紫に近いようなツツジが咲き始めていますね。
結構満開、タンポポもいっぱいあるし、本当ね、春だなって思いますが、いい季節延長したいと思います。
では、いつもありがとうございます。たまこでした。
