2025-11-25 04:42

有人レジと無人レジどっちに並ぶ?🤔

https://kinologue.com/wdayoff/
👆女性の休日 大好評につき、12月12日まで上映決定しているそうです。更に延長もあるかも?!
東京は、シアターイメージフォーラムです。

サマリー

このエピソードでは、自動レジと友人レジの利便性について考察が行われます。また、女性の休日をテーマにした映画を鑑賞した後の参加者同士の対話体験が語られ、対話の重要性が強調されます。

レジの選択
今晩は、MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク、0時を回ってしまいまして、本当はもう寝なくちゃいけないんですけど、ちょっと喋りたいことをお話してから寝ようと思います。
人はね、絶対自分の話を本当は聞いてほしいと思ってるはずなのにな。
スーパーにですね、自動の生産金がたくさん入るようになりましたよね。
だから自分でバーコードをピッてやって、自分で全部お金を払うところまでやって、買えるということで。
あの不操作は別に難しくはないですけれども、お年寄りなんかちょっと抵抗があるっていうことはどうもあるようですよね。
だからそういう人のために、友人のレジというのも何台か残っているというのが、うちの近所のスーパーです。
機械の方がですね、混んでるんです意外と。
で、友人レジが空いていても、なぜかそっちに行かないでみんな機械でピッてやるんですよね。
なんでかなって私はいつも不思議に思っているんですよ。
だって早いじゃない?人にやってもらった方が。
私は結構友人レジに行ってですね、そこの店員さんとちょこっとおしゃべりして帰るっていうのが割と好きなんですよね。
まあそんなしゃべってないですけど、でもなんか一言二言。
あのなんかお金を払うときにカードなんだけどもたもとしてたらすいませんってちょっと言ったりとかそんな具合でもやっぱり何か誰かと話したっていうそういうことが私は好きなんですけど。
結構みんなそうじゃなくて黙々とピッてやって自分で帰るっていう方が快適なのかしらとちょっとそこは芸生内でいる私がいます。
映画と対話の重要性
今日ですね、女性の休日という映画をイメージフォーラムという渋谷と表参道の中間ぐらいにあるミニシアターに見に行ってきました。
でその映画を見た後にですね、見た人同士で語り合いましょうというイベントがあったので参加しました。
初対面の人ばかりです。なのにめちゃくちゃ盛り上がったんですよ。参加者24名、この中で男性が4名でした。
進行役をしてくださったのはこの映画の配給会社を一人で経営している森下宇多子さんという社長なんですけれども、3人ずつぐらいのチームに分かれてですね、それぞれ感想をまず話し合いました。
それを1チームずつ1人発表して、その後はもう1回ワールドカフェのような形でメンバーを変えて、女性のジェンダーギャップ問題ということについて私たちが何ができるだろうということを話し合ってまた発表するというような流れでした。
この映画は1975年にアイスランドの女性の約9割がですね、ある1日に仕事や家事を一斉に休んだという女性の休日を扱ったドキュメンタリーなんですね。
ですから、そういう女性が1日どこの会社でも家庭でも全く働かない日があったということで、やはりその女性がどれだけ仕事や家事をしているのかとか、女性がいないと世の中が回らないんだっていうようなことをアピールしたといったような流れになっていったのかなということなんですね。
内容も非常に興味深いということもあったと思いますけれども、初対面なのにみんながあれだけ発言して一瞬で友達になっちゃったみたいな、そういう体験ってちょっと久しぶりだったなというふうに感じました。
そんなふうにみんな何か話したいことを持っているんじゃないか。また人と対話することが好きなんじゃないかというふうに私は思うんですけれども、皆さんはいかがでしょうか。スーパーで友人レジと無人の機械のレジと両方空いていたとき、皆さんどっちに行きますか。
今陽子がお送りしました。それではおやすみなさい。
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