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こんにちは、たまこです。今日はノアトビー前に収録しています。
というのもね、ちょっと気がついたことがあったんです。
それは、自分が人から低く見られている。
それなのに、その状況を自分が受け入れてしまったっていう、
そういう体験があったなって思ったからなんです。
きっかけは、おとといの朝どろかな。
看護師さんと医者が結婚することになったんだけど、
家庭環境の違い、家柄の違いからうまくいかなかったんですね。
医者の方はいいお家なんだけど、看護師さんの方はお父さんが定食についてなかったりして、
そこをお医者さんの方のご両親が怒ってですね、
この話はなかったことにしてくださいみたいな感じで、うまくいかなかったわけですよ。
その時に、その看護師さんの彼女は、毅然とこれはもう別れましょうって言ったんですよ。
しかもその後、お医者さんの男性の方が、お父さんに仕事を紹介するんですね。
この有名な会社だったら、うちの親も納得するかもしれないから、ここ受けてみてくださいって。
お父さんの方は娘のためにと思って、そのオファーを受けてですね、
一生懸命就職しようってするんですよね。娘に幸せになってほしいっていう思いで。
だけど彼女はこんなことしてほしくないって言うんですよね。
そして公約指輪を返して別れましょうって言ったの。
私ね、それはすごい偉いなと思ったんです。
私はそれを甘んじて受け入れてしまっていました。
そういうのも、私は独養育ちということで、確かに変なんですよ。
最初めっちゃいい顔してたのに、翌日になったら、なんだあの人間のクズはみたいな感じで。
いろいろ彼がしてくれたことも全部否定して、そんなことをあの人にしてもらうような筋合いはないとかって言ってね。
私は自分の家はお菓子って親族を持っていたので、
もうあちらからね、お母さんが、あなたはうちの子になるんだったらいいわよって言われた。
つまりそれって、うちを低く見ているってことじゃないですか。
この子かわいそうねって、上から見られている。
うちの元旦那も同じ気持ちだったはずなんですよね。かわいそうだなって。
そこで私はね、どっかで分かってたんですよ。
低く見られてるなって。そこを毅然と、そんなふうにおっしゃるんだったら結構ですと。
私はそういううちで育ったけれども、私は私なんですっていうことをね、
もっときちんと主張すべきだったなってちょっと思っています。
だけど早く出たかったんですよ、うちを。
だからもうそういうことはもういいやって、自分で目をつぶって消しゴムでクシャクシャって消してなかったことにして、
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今まで生きてきてしまったっていうことなんですけど。
でもね、25年間結婚生活しましたから、それはそれでよかったんだと思いますよ。
だって娘も生まれたしね、娘に会えなかったわけでしょ。もし結婚しなかったら。
だからそこに後悔はないですけれども、
自分でそういう低く見られたことを受け入れていたっていうことはすごく今、自覚をしています。
肯定感が上がってきている今からすると、ああもっとこうすべきだったなっていうふうに思いますが、
今後そうしていけばいいなっていうふうに切り替えてね、人生楽しく生きていけたらいいなというふうに思っているところです。
ということで、皆さん低く見られていませんか?
そしたらその状況を受け入れない方がいいんじゃないかなって私は思っています。
いつもありがとうございます。たまこでした。