定期検診の重要性
こんにちは、MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
やはり定期検診は行く意味があった。今日はそんな話です。
先日ですね、3ヶ月にいっぺんちゃんと歯の検診に行ってるにも関わらず虫歯になっちゃって大ショックという話をしました。
いや本当ショックだったんですよ。もうね、歯医者のあのキーンって音を削られる、あのなんとも言えない感覚が私は苦手なんですよね。
だからなるべくそういう治療をしなくて済むようにと願って定期検診3ヶ月おきに行ってました。
ところが虫歯が数箇所見つかってしまって本当にへこんでいたんですよ。
今日ですね、その2回目の治療に行ってきました。そこで先生に聞いたんですよ。
そうやって定期検診ちゃんと来てるのに虫歯ができちゃうって何がいけないんですかねって。
そうしたらやはりこれは体質にもよるし、それぞれ人によって唾液が酸性かアルカリ性かというようなところでですね、できやすさっていうのが違うんだそうです。
酸性だと虫歯はできやすいけどでも刺繍病にはなりにくいとか、逆はその逆なんだというようなお話の他に、
例えば私の年齢から言うとこの歯の状態というのはですね、極めて異法だと言われました。
そうなんですかって言いましたけど、そんなに自分の歯が全部残っていて、治療した歯っていうのもそこまですごく深刻な状態を治したっていうものではないものばかりというのは非常に異法だと思いますよと言ってくださいました。
そうなのかと。だからやはり検診を定期的にやって、症状が浅いうちに発見して治療しちゃうっていうこと、それは非常に大事だし意味があることなんだなということが分かりました。
歯医者との関わり
右の下の奥歯を今日は治したんですよね。一番奥とその手前の歯の間だったので、もしかしたら奥の方の歯も両方削って2つ肩を入れなくちゃいけないかもって言われてたんですけれども、
結果的には肩を取るのは1個で済んだんです。それは何かというと、手前の歯を削ったときにその空いた隙間で奥の歯の問題の部分を削ることができたから、肩取りしなくて済んじゃいましたということで、
やはりその先生は自分の歯を極力残す、あまり必要以上に削らないということに主眼を置いてやってくださったそうなので、すごくありがたいなというふうに思いました。
その先生、いくつか知らないけど若くてかわいいんですよ。その歯医者さん、かっこいいなと思って本当に感謝です。
やっぱり女性の歯医者さんなので、人の痛みに対する共感性が高いところはあるように思いました。
前は男性の先生だったので、もちろん個人差ということなんだと思いますけれども、やっぱりその歯を削られる、口を開けている時間というのは患者にとっては苦痛じゃないですか。
だからその進捗をちゃんと言ってくれるんですよ。あともうちょっとですよって、もうちょっと頑張ってくださいみたいな感じで、今これこれしてますよ、あとじゃあこのぐらいですということを言ってくださるので、非常に安心して治療を受けることができるんですね。
本当にありがたいなというふうに思いました。
そういえば今朝またオンライン会話をやったんですよね。フィリピンの先生に今日はどんな予定なのって聞かれたから、歯医者に行くんで唯一ですって言ったんですよね。
そしたらその方は多分私よりちょっと上ぐらいの年代の先生なんですけど、60代ですよね。そしたら私の歯の半分以上は自分の歯じゃないって言ったんですよ。
えーってめっちゃ驚いて、でそれ歯の治療すっごい高いでしょとかって聞いたんですよね。人工の歯をプラントっていうんですか、入れたりすると向こうでも数万とかするわけですよね。
でそんな風に半分以上になっちゃってるっていうのは私にはすごい驚きだったんですけど、でもさっきその歯医者さんにそうやってまだこの年代でこの状態っていうのは全然いい方よって言っていただいたのはやっぱりそういうところに違いが出てるのかなって思いました。
だから定期検診行っといてよかったなとこの前と真逆の発言を今日はしておきます。
奥の歯の治療で麻酔をしたもんですから、今日はまだね右側がまだ麻酔が効いてるんですよ。顎を叩いてもなんかあんまり感覚はおかしいっていう。
うがいがうまくできないんですよね。これも人によって差があるのでどれぐらいで麻酔が切れるっていうのは違うそうなんですけど、多分私すっごいよく聞く方なんだと思うんですよね。
もうねカレコレ1時間半以上経ってるけどまだ効いてます。しばらくなんか水飲みにくいなーっていう感じで。歯医者ってねそういうもんですよね。
そんなわけで皆さんも歯は大事に歯医者さんに行きましょう。だってさ自分の歯で美味しいものずっと食べたいじゃないですか。
そう思って食いしん坊の私は歯医者に行きます。今陽子がお送りしました。それでは。
