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おはようございます、たまこです。
私は時々ナレーションの仕事をしています。
11月にですね、一本ある方からまた依頼をいただきまして、ナレーションの仕事をしました。
11月ですから、だいたいお支払いただくのが翌月末なんですね。
ところが、12月末にご入金がなかったんです。
ギリギリの月末だったから間に合わなかったのかなと思い、1月末まで様子を見ることにしました。
1月末になって確認をしたところ、やはりご入金がないんですね。
そこでその方にご連絡をしました。
この文なんですが、まだご入金がないみたいなんです。ご確認いただけませんか?
メッセンジャーで送りました。
そうしたら、すみません、すぐ確認しますと言ってくださって、すぐお返事が来ました。
今月末支払いするように今手続きしました。
なるほど、すぐ動いてくださったんだなと思いましたが、一方でそっか今月末なのかと感じました。
ほどなくもう一本メールが来ました。
すみません、今日振り込みました。
大変申し訳ありませんでした。
そんなふうに書いてあって、ちょっとほっとしたんですね。
というのは、やはり支払期日を守るというのは、ビジネスの召集環境、とても大事なことですよね。
そしてお互いの信頼度がどうなるかというところを非常に大きく左右することだと思っています。
どんなに親しい相手であっても、支払いの期日はきちんと守るというのが、お互いのいい関係を保つための一つのポイントだなというふうに思っています。
私はというと、入勤がないことを12月に既に気がついていたのに、それをその場ですぐ言わなかったんですね。
それはいけなかったなと反省しています。
それはどうしてかというと、私は仕事を熱心に、自分のベストを尽くしてやりました。
そういう熱心にやった仕事に対して対価をいただくということですから、それはきちんといただかなければいけないと思います。
そういうことを率直に言っていくということが、逆にお互いの信頼が増すんじゃないかというふうに思いました。
そして、時間が空いてそういうお知らせをするというのは、この人はちょっとお金に対してルーズなんじゃないかという印象を逆に与えてしまうんじゃないかなと感じました。
ですからやっぱりそういうことは、はっきりそして感じよく言っていいんではないかなというふうに思い、密集になってしまった時というのは言いにくいですよね、そういうお知らせというのは。
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でも、即率直に話していくというのが、私の取るべき態度だったなというふうに感じました。
いずれにせよ、その方とはさらにこのことを通して信頼感が増したなというふうに思いました。
結構親しい人なんですけれど、申し訳ありませんでしたってちゃんと書いてくださったということ、そしてすぐ振り込みの手続きをしてくれたということ、そこがやっぱり好感だったなというふうに感じています。
ということで、またお耳にかかりましょう。玉子でした。