00:06
こんにちは、たまこです。
もしもあなたが雨に濡れ、言い訳さえもできないほどに、何かに深く傷ついたなら、せめて私は手を結び、風にほころぶ花になり。
これは、今日から練習を始めた森山直太郎さんの作った、花という歌詞、歌の冒頭ですね。
すごくいい言葉ですよね。
今日ね、私はもう、世代的にも、昔からSEIKOちゃんのファンなんですよね。
あの、悲しい事件がありましたよね。
お嬢さんが自分より先に言っちゃうなんてね。
しかも、うーん、あんなにお若いのにどうしてっていう気持ちが、何しろそのニュースを、その歌のレッスンに行って初めて聞いてですね。
いや、本当に私にとっても衝撃です。
やっぱり、うーん、いやー、もう言葉がないですね。本当に。
先日、これもまた夜のオンライン会話の時にですね。
子供の頃の両親とのハッピーな思い出は何?みたいな話題になって話していたんですけど。
私は、うーん、あんまりすぐ即答できることが浮かんでこなかったんですけれど。
いや、娘は、うちの娘はどうなんだろうと思って聞いてみました。
そしたらね、私がもうずっと会社員で忙しくしていたので、保育園のお迎えなどは本当にご近所の方にファミリーサポートという制度を使ってお願いしていました。
とにかくめちゃくちゃいい方々にご縁があって恵まれたので、娘もその方々に本当に可愛がってもらっていたんですけれど。
その時にね、そのファミリーサポートの方が、
Aちゃんは私たちの宝だよって、いつも言ってくださってたんですって。
その言葉があったから、後々大きくなってから、学校で辛いことがあったりした時も乗り越えられたんだと思うって言ったんですよ。
いやー、なんてありがたいことなんだって思いますね。本当泣けますよね。
せいこさんもね、お嬢さんにそういうことはきっとおっしゃってたと思うんですよ。
何があったか私は詳しくはわからないけれども、やっぱりそういう人にうまく言えなかった辛い気持ちなんかが、いつでも聞いてもらえる場所があるっていうことがね、
なんかそういう痛ましい若い命がなくなっちゃうということに歯止めがかかるんじゃないかなーなんて、また改めて感じてしまいました。
03:06
はい、私もそういうあなたは私の宝よっていうのを娘に伝えていきたいと思います。
ママやパパにはあんまりそういうこと言われたことないなーって言われちゃいました。はい、ごめんなさい。
なんてことで、またお耳にかかりましょう。たまこでした。