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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
まだまだ知らないことが世の中にはいっぱいあるんだなというふうに今日は思いました。
サウンドオブフリーダムという映画を見てきました。やっとね、この映画はたくさんの人に見てほしいということで、ちょっと前まではなんか応募すると映画代をタダにしてくれるっていうような仕組みがあったぐらい、
本当に事実に基づいて作られたもので、小さな幼い子供たちがバイバイされる現場をリアルに描いたものです。
実話に基づくものということで、もう見る前からちょっと怖かったんですよね。だからお友達を誘って2人で見てきました。
何とか見ることはできたんです。でもこんなことが知らないところで未だに行われているっていうのは、もうちょっとショックでした。
これが自分の子供だったら、娘だったらって考えるとちょっと言い畳まれないですね。
同じ人間なのにこんなことする人がいるんだっていうことが本当に悲しいなというふうに思いました。
この映画の主役を務めたのがジム・ガビーゼルさんっていう方で、私は知らなかったんですけど、特にこの方のファンっていうわけではないんだけど、かっこよかったですよね。
もう本当に正義感に燃える男っていう感じで、本当に素敵なんですけど、
例えばもし仮に自分の夫がね、こういう職業でここまで正義感に燃える人だったら、大変だなって思いました。
だっていつもハラハラしてなきゃいけなくなるじゃないですか。
本当に正義のために自分の命を顧みず冒険できるっていう、そういうすごい素敵な役所でした。
でもこれ実話に基づいているから、本当にそういう勇気ある捜査官がいたわけですよね。
よく女優さんがね、映画とかドラマの中で涙を流すってありますよね。
何度もこの映画の中では、このジム・ガビーゼルさんが涙を浮かべてるんですね。
これ多分本当にそういう感情移入があって涙が出てたんじゃないかなって思うとですね、この方本当に素敵だなって思うんですよ。
最後にこういうことはあってはいけないよねって、自分が演じた主役がヒーローなんじゃなくて、
ここの中にも出てきた子どもたちが一番のヒーローだよねっていうことをおっしゃって、
こういうことがなくなるように、それにはこういうことがあるよっていうことをみんなが伝えていくということが一番強い武器なんだって言ってました。
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だから多くの人にこの映画を見てほしいんだと、ストーリーテラーが一番強いんだって訴えてるんでしょう。一番最後に自分が出てきてね。
だからそれはちょっと胸に響くものがありましたね。これはまだやっている映画館があります。
私は阿佐ヶ谷の小さな映画館で見たんですけれども、新宿でも一つやっているところがありますので、間に合ううちにぜひ皆さん見ていただきたいなというふうに感じました。
ちょっと重いテーマだけど、でもすごく素敵な映画でもあったなって思うわけですね。そんなわけで今陽子がお送りしました。おやすみなさい。