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ドクオーヤ育ちサポーターのたまこです。
ある本を読んでいたらですね、問題を解決したければ、その問題を問題があるというふうに、ちゃんと認めない限り、改善はできないというようなことが書いてありました。
それはおっしゃる通りですよね。これが問題だというふうに自分が認識していなければ、それを直そうとか改善しようというふうに行動はできるはずがありません。
でも結構、例えば人生がうまくいっていないとか、お金がうまく稼げないとか、分かりませんけど、いろんな人生には辛い局面というのもあるわけです。
そういうものを直視するということが辛い時もきっとあるわけですよね。
でもそこから脱出したかったら、そのことを真正面から受け止めて認めるということがない限り、脱出できないよっていうことをおっしゃってるんだと思うんですよね。
一方でアファメーションってありますよね。自分がこうなりたいと思う未来について適切な文章を作って、それを毎日唱える。
例えば、私は自分が大好きです。私は自分を許します。私は他人を許します。みたいな感じで、私もやってるんですけど、
そういうアファメーションというのは、最初に言った問題を認識していて、より良くなりたいと思うからこそ効果があることなんじゃないかなって思いました。
アファメーションは問題があるからこそ解決しよう。いい未来にしようって思っているその未来を自分がより信じる。私はそうなるエネルギーがあるんだっていうようなためにやるものだと思うんですよね。
だから潜在意識のところで、今の自分よりももっと夢を叶えた未来の自分を信じる。そういうことなんだと思うんです。
だから結構アファメーションの文章っていうのは、どうしもないぐらいすごいことでもいいのかなと私は思います。
ある方に教わったアファメーションでは、今月も500万円通帳に振り込みがあった。誰が振り込んでくれたんでしょう。ありがとうみたいな、そういうことが入ってるんですけど、私それはそれでいいんだと思うんですよね。
自分が根底からその潜在意識を変えるっていう点では、結構かけ離れたことを言うっていうのもありじゃないかなって私は思います。
女優になったようなもんですよね。将来自分がこうなりたいっていう自分を今から演じるみたいなことで肯定感が上がっていくっていうことがあるんじゃないかなと思いました。
ということで、今日は問題を直視してちゃんと認めることとアファーメーションの関係性について感じていることをお話ししました。
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たまごでした。おやすみなさい。