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こんにちは、MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク
電話の第一声でなんとなくどんな人かなというのがわかってしまう。今日はそんなお話です。
初めて電話で話す人いますよね。私の場合は婚活中なので、初めてお会いする人と初めて今度いつどこで会いましょうって打ち合わせなんかでですね、電話でまず話すっていうことがあります。
その時にですね、やっぱり第一声、その声が明るいこと、そしてなんとかですって明確に名乗ってくださること、そこはね、すごく好感なんです。そういうふうにしてくださる方って。
別に普通に支障なくちゃんと名前もおっしゃってるけど、そこまで声が明るくなかったり、もそもそっと喋ったりしている人の方が多いんですね。私まだ4人の方しか会ってませんけども、その中でもやっぱりね、電話の声が素敵だった人っていうのは、結局お断りしちゃったんですけど、人生の先輩として尊敬できるなっていう、そういう方でした。
だからね、声って本当そういうことが出るんだなっていうことをすごく認識させられましたね。自分も気をつけようっていうことですよね。
電話に相手が出た瞬間に明るい声が聞こえてくると嬉しいんですよ。やっぱり。なのでお話しすること自体が楽しくなりますし、本当に空気が明るくなるなっていうことがあります。
当たり前ですよね。でもなかなかできてないっていうところはあるかなって思うんですね。
ちょっとお話ずれますけれども、婚活のサイトに自分のプロフィールを掲載するじゃないですか。
それはね、婚活目的だから、当然のことで女性か男性かとか年齢がいくつかとか、そういうデフォルトでね、必ず開示しなければいけない項目っていうのはもちろんあるんですよ。
で、それ以外に住まいがどこかとか、仕事何してるのかとか、職場がどこなのかとかですね、なんかそういうことを全部伏せている方がいるんですね。
ましてや写真ないみたいな。で、それは何かしらご事情があってですね、例えば有名人だからとか、会社の重役だからとか、お仕事や何かの関係で自分が婚活していることがバレたくないとか、自分のそういったプライベートを明かしたくないとか、なんかいろんな事情があるんだと思うんですよ。
でも、必要最低限の情報はパッと出しておいてほしいと思うんですね。だってね、相手を探すときにその人がどこに住んでいるかわからなかったら困りますよね。
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私は東京に住んでいるし、東京にこれからも住みたいと思っているのに、その人が北海道だったらそもそも成立しないじゃないですか。それなのに住まいを出してないっていうことはダメじゃないと思っちゃうんですよね。
またね、その隠している人の中には小出しにしてくるんですよ。ちょっとチャットでやり取りした後に、じゃあ僕もうちょっと開示しますねとか言って、やっと住まいが開示されるみたいな人がいるんですね。
そうするとその中で自分がそういうふうにしたからあなたも開示してねみたいなプレッシャーになってくるんですけど、私ね結構全部出しちゃってるんですよね。出身大学まで書いちゃってます。
だって結構学歴って大事じゃないですか。そこのバランスが合わない人とお話も合わないだろうなって思うんですよね。
ですので、なんでそういう出し惜しみするのかなって思うんですよ。それって電話の第一声と一緒なんですよ。
私は何々ですって明るくはっきり言える人っていうのは、そういうなんかどっか隠そうみたいなところがないと思うんですね。だからとってもスッキリしてるし、決断も早い。お互いに時間の無駄にならないっていうふうに思うんですね。
私はそうやって小出しにチビチビしてくる人はダメだなっていうことも今回学んだんですね。
ですので、そういう情報に不足がある場合は全部お会いしないことにしています。だって判断できないよね。自分も相手も時間の無駄だと思うんですよ。そんなことをちょっと感じましたね。
これ本当は婚活物語の方でやるべき内容かもしれませんけれども、でも電話の第一声って婚活してない人にとっても重要なことだと思うんですよね。
私も気をつけていこうというふうに感じました。そんなわけで、今陽子がお送りしました。それでは。