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こんにちは、たまこです。村上和夫先生という、筑波大学の教授、教大出たね、遺伝子の研究をした先生、知ってます?
私は昨日、友人のFacebookで見て初めて知ったんですけれども、この先生のドキュメント、SwitchというYouTubeが、なんかね、期間限定で無料で見れるって書いてあったけど、まだ見れるみたいなんで、よかったら見て下さい。
勇気をもらう内容だなと思いました。何しろ全ての生き物には無限の可能性があるんだって。それはどうしてかっていうと、人間の遺伝子、これはDNAという構造でできてるんですよね。
このDNAには、32億の階段があるんです。その情報量っていうのは、1000ページの大百科辞典、3200冊分ってことらしいんですよね。
それが本当に小さな小さな米粒ぐらいのものの中に全部入ってるっていう、とにかくそのすごいすごい情報量なんだそうなんです。だけど人間はね、そのうちのほんの2、3%しか使わないで一生を終えてしまうということらしいんですね。
つまりこの残りの97、8%をスイッチを入れていくことがもしできるならば、もっともっともっともっといろんなことができるよっていうことをおっしゃってるわけなんですよ。すごくないですか。
この遺伝子は人によって差があるわけじゃないっていうことなんですね。遺伝子のレベルに差がないよって、つまりどこのスイッチが入っててどれだけ使えてるかっていうことの、ただそれだけの差だっていうようなことをおっしゃっていました。
そんなことならもっとスイッチを入れたいなっていうふうにモチベーションにつながってきました。すごくかつを入れられた言葉が、これ先生の御著書の中のことをYouTubeで朗読していたんだと思いますけど、私にもちょっとグサッときたのでそこだけ読んでおこうかなと思いますが、
人はいい結果を得ようとしたら、いいプロセスを減るしかない。逆に言えば、いいプロセスさえ減れば、おのずと結果はついてくる。だからうまくいくだろうか、この先どうなるだろうかと不安やマイナスな思考にとらわれる暇があったら、いいプロセスを積み上げていくことに力を注ぐべきだ。
おっしゃる通りですよね。私、離婚してこれからどうなるんだろう?稼げるかな?一人で生きていけるかな?次のパートナー見つかるかな?っていろいろ不安に思い悩む時間があったら、いいプロセスを見つけろっていうことですね。そういうものを取り去るいいプロセスを見つけろ。おっしゃる通りです。
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ちょっとね、私ではこの素晴らしさは語り尽くせないので、YouTubeのURL貼っておきますので、よかったら見てください。多分まだ見られると思うんですよね。ということで、村上和夫先生のメッセージに感動したよっていう話でした。タムコでした。