2024-01-04 03:35

君は本当はいい子なんだよ🥰

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どこや育ちサポーターのたまこです。君は本当はいい子なんだよ🥰、そう言われたらどんな気持ちがしますかね?
今日はね、黒柳哲子さんの窓際のトットちゃんを見に行ってきました。
黒柳哲子さん今、90だっけ?91だっけ?いいお年でいらっしゃるんですけれど、テレビで拝見したところ、お肌チヤチヤじゃないですか。
そして、90代とは思えない、ちゃんとはっきり言葉を発することもしていらっしゃるし、すごいなと思ったんですよね。
それでちょっと興味を持ってトットちゃんを見てきました。
てっきり、哲子さんの反省を描いたものかなと思っていたんだけど、そういうことではないんですね。
戦争が真珠湾を攻撃して、だんだん激しくなっていっていう時代に彼女が体験した学校の話なんですよね。
そこの校長先生が最高にいい先生、その声をこの前の映画の主役をしてらした役所工事さんがやってるんですよ。
優しい、君は本当はいい子なんだよって、そう言われて育つと、他の人に対しても哲子さん自身がそういう目線を持てるんだと思うんです。
ある意味、私の子供時代と正反対の人なんだってことだけはよくわかりました。
感じたことをストレートに口に出すって子供は得意ですよね。でも私はそれを封じ込めてきたんですよね。
だから本当は思ってることをスッと言わないで、今自分がこう言ったら大人はどう反応するかなということを考えざるを得なかったんです。
それは家庭環境がそうだったからですよね。親がすごい厳しかったし怖かったし、あんまり勝手なことを言うと受け入れてもらえなかったっていうことがありました。
でもストレートに彼女は物を言って、それを受け入れてくれたのが学校だったんですよね。
そういうところがあるからこそ、その同級生のね、小二麻痺の方がいたわけですよ。足が悪くて、手もあんまり自由に動かないっていう。
その子に、だからこそ一緒に木に登る体験とかね、彼女が感じた通りにこの子にしてあげたいと思うことをやったからこそ、同級生はいろんな体験ができたんですよね。
これは素晴らしいなというふうに感じましたよね。感じていることをそのまま表現したり行動するっていうことは、人間としてめちゃくちゃ大事だよねというふうに思い出させてくれる映画でしたね。
私、この年末年始に3本映画を映画館で見たんだけど、もちろんこれはトットちゃんだけちゃんと起きてたっていうこともあるかもしれないんだけど、3本の中では一番良かったかな。
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次がパーフェクト・デイズで宝くじの藤尺という順番かな。どれも面白かったですよ。見て良かったなと思います。映画が教えてくれることって結構いっぱいあるなっていうふうに思うんですよね。
ということで、珠子でした。
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