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タクジと歩く25分。
あれ、運送会社の看板見て思ったんですけど、
ひょっとしても、クルメに入ってない?
クルメ?曲がるタイミング、間違えた?
RKBのものなんですけど、すいません。
七夕神社っていうのは、あ、すいません。
全然違うとこ、全然向こう。
えー、一つだけ決めたいことがあります。
今日のロケは、どこかで打ち切ります。
死体に汗を出しながら、遠くにいる詐欺を見ながら、
川を渡って仕事をしております。
いつの間にか、ぼやく番組になりつつありますけど。
行き先も目的も決めず、
坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分。
何を見つけ、何を話し、誰と出会うんでしょう。
さあ、今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます。坂口タクジです。
おはようございます。香月香菜です。
この番組は、リサーチなし、打ち合わせなし、台本なし、
インタビューなし、グルメリポートなし、編集なし、
反省会なし、予算なし、八つのなしでお送りしております。
小五里市の西鉄の道沢駅から始めました、
恋の道をたどるルートですね。
先週、小五里運動公園の野球場の横、
ちょうどガイアスタンドの裏あたりで終わりました。
私たちが今歩いている道路の左側は、
法満川が流れております。
法満川は川幅が100メートル以上ありまして、
随分と広い川です。
ここには昔橋があったんじゃないかというようなエリアで、
橋脚だけが残された、2つ残されたエリアの前ですね。
ずっと歩いていくわけですけれども、
さあ、どうなるんでありましょうか。
野球の応援の都市大公の大会ですね。
この法満川の河川敷からは、
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いわゆる民間の土地ではおそらくはないと思うんですけれども、
林のように樹木があって、
草木もかなり高いものがありますね。
私たちが歩いている道路は、
実は車道の横に歩道が確保されていない、
通行量があまりない道路、端っこを地味に歩いております。
けれども、私たちを見るとちょっとびっくりされる対向車のドライバーでありまして、
人はあまり通らない道なんじゃないかなというふうに思いますね。
都市部じゃないところは、
お車の利用というか自動車で移動する方がほとんどですから、
こんなシーズンに歩いているという、
外を歩いているというのも珍しいという。
この地域はなかなか、
ないのかもしれませんね。
なんでこんなとこ歩きをしようと。
しかもマイクを持ってね。
一家に二台とか、車ザラでしょうから。
一人一台ですよね。
そうですよね。
ミョウコイン・マサコ時代に、
佐賀のリポートって結構、割と頻繁に行ったんですよ。
エリア外だったんですけども、
NBC佐賀局がクローズドになるんで、
今チャンスだと。
佐賀ネタを増やそうっていう。
チャンスだじゃないですか。
だからね、ちょっとアコギな発想で。
佐賀のリポートってずいぶんやったんですけども、
その時に感じたのは、
佐賀の方っていうのは、
自動車の数がめちゃくちゃあって、
中古車センターもめちゃくちゃあるんですよ。
中古車専用の販売会社も。
台数すごかったね。
しかも軽自動車。
一家に二台以上ありましたね。
そうそう。
で、ここと一緒で、
お家が大きくて、自動車の台数が多いっていう。
成人した大人もほとんど、
自分の車持ってるんじゃないかっていう。
そうじゃないと生活がね、やっぱり。
ただね、先々週ぐらいに申し上げました。
この小堀っていうのは、交通の面が良くて、
私鉄と第三セクターの駅が12も市内にあるっていう。
ラッキーなとこですよ、ここは。
そうですね、確かに。
考えたらね。
古川橋という橋を今渡ったところであります。
古川橋ね。
あれ、ラジコン?
ラジコンだと思います。
ラジコンのヨット?
はい。
こんな広い川で、ラジコンのボートを操縦したら気持ちいいだろうね。
そうですよね。
叱られんしね。
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水しぶきを上げてるじゃないですか。
すごいなあ。
大人の趣味ですよ。
音聞いて、あれ?って思って、ここボートあったっけ?って思って。
公営ギャンブルの方を想像したんですけど。
待てよって思って。
よく見たらラジコンでした。
いいね。
ラジコンのボートか。
いいね。
非常にドバイあたりのお金持ちは富裕層ですね。
すごいパワーボートを持ってて、
すごい馬力で、スピードも車で行ったら100キロぐらい出るようなものを乗って遊んでるんでしょ?
すごいですね。
掘れば油が出るというようなところは幸せだなって思います。
そんな話をしつつ、額に汗を出しながら、遠くにいるサギを見ながら川を渡って仕事をしております。
サギがね。
今日の晩御飯、お酒は美味しいぞと納得しながら。
いいんですよ。一日一日こうやって生きていきましょう。
そうですね。いつの間にかぼやく番組になりつつありますけど。
ここは小石小橋?高原川。川が多いんだよね。この辺は。
高原川は渡って、もうちょっと歩かないといけません。
ここは歩道ですね。
今収録しているのがおそらくは5周目?
5周目です。
5周目か。6周にはなるかもしれませんね。
そんなことを思いながら、歩き続けたいというふうに思います。
もうあっという間ですよね。
収録して後ろを振り返ると、もう4周撮っちゃったかとか、5周撮っちゃったかとか。
そうなんですよ。切ないことに、やっぱり行きは歩くじゃないですか。
さすがに帰りは元いた場所、駅に戻らないといけないから、タクシーに乗るんですよ。
5分とか10分で着くから、びっくりしますよね。
そうですね。
歩くってやっぱりすごいなと思いますよ。
難儀ですよね。難儀だけど。
一回歩いたところって、大体リアルに記憶をしていて、ここがこうだったなっていうのが思い出せるっていう。
いろんなところ歩いてるじゃないですか。
いろんな場所行っても、ここ歩いたなとか。
分かります。
分かりますよね。アップダウンきつかったなとか。
もうね、頭の中に前輪の地図帳的なものが入ってて、
ここのカーブの次は右のカーブか左のカーブかぐらいは覚えてますし、地名も大体入りますね。
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覚えようとしなくても。それがすごいなと思うんですけど。
もっとすごいのは、行政とかが書いているホームページとかにイラスト処理で書かれている地図っていい加減。
分かってきた。
分かってきた。
これは2、3本で終わるんじゃないかなって思ってたら、6週とか8週とかかかりますから。
もう大きな大事です。
そういう行政の地図とか無視して書きますから、分かりやすいように。
やっぱりグーグルマップとかちゃんとした地図で確認しないといけませんね。
今日はもう言っておきます。5週では終わりません。
この目の範囲の中で、視界の中で神社風のものどこにもないから。
変わったのは先ほど田んぼが多かったんですけど、今度は逆に畑になりました。
畑に変わりましたね。
令和の米創造でずいぶんと思いましたけども、今年の稲作の面積は増えてるんでしょうか。
増えはしなくても、外国に送る量をちょっと減らしてほしいなっていう。
面白いですね。
いろんなことが自分の身につまされるようなレベルになって勉強し始めたというか、
ニュースをしっかり見聞きするようになって分かりましたね。
政治が生活に近いという。本当に最近そう思います。
2025年は、令和7年か、そういうことに目覚めさせてもらえたなっていう。
どちらかというと、スーパーマーケットの商品棚に並んでいるのを買って食べるっていうところで終わってたものが、
ものすごくリアルな問題として突きつけられましたんでね。
私たちは消費者でもありますけど、生産者の人と距離が近い位置にお仕事させていただいてるから、
お米農家さんはどういう気持ちでこのニュースを見てるんだろうとかいう視点も持っているようになりましたよね。
全然儲かってないんだよ、僕らは。出荷して終わりだからっていうふうにおっしゃってますよね。
1週間で卸が5社とか6社とか入って、それが手数料とかで20%とか15%とか乗っけていくと、結構なお値段になりますからね。
銘柄米は、あの値段の釣り上がり方は、一式は本当にびっくりしました。
本当にこれからどうなるのかって、もうちょっとしたら早場米とかは取れ始めますけども、
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今年はどうなのかな、2025年産のお米は一体どうなるのかなというふうに思いますね。
海外ではやっぱりジャポニカ米ってどういう日なんですか?
あのね、旨味成分がやっぱり違うみたいですね。
だから輸出されるんじゃないですか。
中でも調理の仕方によりますけども、かなり前にパイ米が退居して入ってきた時に、
潮流酒っていうのは、混雑によっては合うメニューもあるんですけども、
やっぱり和食、寿司、あるいは丼というようなもので使うには、チューリ米っていうジャポニカ、
日本独特のお米の方がおいしく感じますよね。
慣れっていうのもあるのかもしれませんけども、
パサパサはある程度粘りがあって旨味があるっていう、
ご飯に慣れてきたから仕方ないかなと思います。
例えば、ふりかけだけで成立するっていうおいしさとか、
卵かけご飯とか、ああいうのは向きませんよね、他の地域の米はね。
ほんと仕方がないということですけど。
運送会社の看板見て思ったんですけど、ひょっとしてもクルメに入ってない?
すごくないですか?
え?クルメ?
クルメに来てない?これ。
来てるかもしれない。
来てるかもしれません。曲がるタイミング間違えた?
なんかそんな気もしてまいりました。
大丈夫か?ほんとにね。
もうそろそろなんかこう、なんか、え?大丈夫かっていうふうに思い。
これだって高速ですよね。
これ高速だよね。
あら、じゃあ、間違ってるよこれ。間違ってる。
どうしよう。
どうしよう。
どうしようね。
フリーズしてる、たくじが。
フリーズしてる。これは、あの辺で間違ってる。
ちょっと待って、たくじさん見て。
ブロッコリー50円で売ってるここ。
ブロッコリー50、あ、もう全然ないですね。
ブロッコリー50円、小松菜50円、キャベツ50円。
えー、無人浜。
最近泥棒が多いです。ちゃんとカメラがあります。毎日カメラチェックしてますっていう。
お金払いましょう、ちゃんと。
カメラの位置がわからないっていう。
すごいですね。
露天ショーのこの販売のところより、誰かに聞きたいなと思いますけども、
ちょっとこのお家の方に聞いてみたりするのもいいかもしれませんね。
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すいませんね。
ノー作業やってらっしゃったらベストなんですけども、いらっしゃらない。
すいません、すいませんっていうふうに言うしかないですね。
窓を閉ざしてらっしゃる。
すいません。
お揃いに行きます。
あのー、RKBのものなんですけど、すいません。
道に迷いまして、
えーと、七夕神社っていうのは、どういうふうに行ったらいいんでしょうか。
あ、すいません。全然違うとこ。
ん?
全然向こう。
車で行ったほうがいい。
それぐらいですよね。
へー、ありがとうございます。
はい、お世話になりました。
すごいですね。ありがとうございました。すいません。
ということでございますんで、一つだけ決めたいことがあります。
今日のロケはどこかで打ち切ります。
続きをきましょうね。
これはね、だから、えー、これは意外でしたね。
うーん、随分と南になるよと。
はいはいはい。
まだ半分行ってないですね。
これ小熊学園っていうところなんですけど、方向性としては合ってるんですけど。
だいたいは。
だから、えーと、この収録がタイムオーバーするまで回しましょうか。
はい。
大変失礼いたしました。
あー、そうですね。
その、ご決断を。
その、だから、この収録がタイムオーバーするところで、そうですね。
だから5週で終わっちゃったっていうことですね。
え、でもまだまだ先だってことですね。
まだまだ先だですよね。
まだまだ先だで。
方向は合ってるわけですね。
方向は合ってるわけですね。
いやー、驚きであります。
川から離れて、妙だなと思ったんですけども、
それ離れるってことはおかしいことではなかったっていうのはよくわかりましたですね。
へー、今ここだって。
あー。
うん。
へー、そうです。
うーん。
ははは。
もう笑うしかないですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
なんじゃないですか。
まあ、脱力しながら続けていきたいというふうに思いますけども、さあ。
驚かれてましたね、さっきの人。
え、歩いてるんですか。
歩いてるんですか。
歩いていくんですかっていうふうに。
いや、歩くね。
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いちいち番組の企画紹介してほしくないですからね。
あ、確かに小熊福祉会だ。
小熊福祉会。
助けられました。
あー。
あの方がいらっしゃらなかったら。
いや、本当に。
打ち切るという決断もできませんし。
できないまま。
できないまま行くっていうパターンでありました。
いやー、驚きであります。
うん。
ね。
びっくりでありますね。
だから、方向としては間違ってはいないけども、まだまだ距離があると。
はい。
えー、五周どころではないっていうのがよく分かりましたね。
結構、思ってなかった以上に超対策になりましたね。
超対策になりましたね。
こんなにするつもりはなかったんですよね。
正直ね。
正直ない。もう正直そうです。
まあ、あの、四周ぐらいか三周ぐらいでいいだろうっていうふうに。
まあ、いつもの私の悪い癖なんです。
あの、なんかね、ちゃんとした地図で確認すればいいんですけども。
はい。
あの、大雑把なざっくりした地図で確認しまして。
まあ、この辺やろうと思うんじゃ、歩いたらとんでもないっていうですね。
すいませんね、もう。
本当にすいません。申し訳ございません。
面白い。
え、面白い。
面白い。
うん、そうですか。
人生って面白い。
人生は面白いね。すごいね、択感してるね。
で、今はこれは九州自動車道か、あるいは大分自動車道か。
よくは分かんないんですけども、高速道路の高架の下の都道を今歩いているところです。
歩いてます。
はい。えっと、このちゃんとネットも張ってあって、コンクリートの破片などが落ちてこないように人を守ってますね。
で、この天井口、私たちのこの上は4.1メートルっていうのも分かりました。
はい。
うわー。高架を過ぎていきまして、どこの道路を歩くことになるのか分かりませんけれども、もうこの辺でっていうパターンだと思います。
もうそろそろだと思いますけれども。
お、なんか出てきた。
え?
お菓子どころですね。
おー。
はい。
こういう四国川とか鴻満川沿いの農村地帯っていうのは割とおまんじゅう屋さんが多いですよね。
へー。
甘いものを欲しますから。
あー。
肉体労働きついんでね。
はい。
そうですか。
はい。
歩いておりますけれども、ん?
あ、七夕薬局っていう地名が出てきたってことは、え?
こっち全然いいんじゃね?むしろショートカットして、あ、いいんじゃないですかこれ。
21:07
あ、なりましたよ。
あ。
これは七夕薬局さんの前ってことは、七夕近いよ。
はい。
ドラマチックですね。
うん。
それでは歩数を発表します。
はい。
おー、今日も行ってます。2137歩。
2137歩。
はい。
距離が1キロと450メートル。
1キロ450、はい。
カロリーが84.5キロカロリーの装置です。
84.5キロカロリーですね。
はい、ということでございまして、西鉄の道沢駅から歩き始めました。
恋の道のルート、月遅れの七夕に間に合えばというふうに思いました。
5周目は、よく分かりませんけれども、お氷市であるでしょう。
これクルメじゃないと思います。
ふれあい広場という文化会館や図書館があるエリアのところで、今週はこの辺で。
各自と歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって気持ちのいい一日になりますように。
ではまた来週。
