00:06
おはようございます。魚住剛司です。このラジオでは、僕がブログSNS歴5年で年収3000万円を稼ぎ、そこから心理学の学びに300万円以上を投資してきた経験をもとに、
生き方をもっと自由にするコツを1日1つお伝えしていきます。はい、ということで今回は、ビジョンを掲げる重要性というテーマでお話ししていきます。
皆さんは人生、もしくは仕事とか、SNSをされている方はSNS発信においてビジョンというものを持たれているでしょうか。
ここでビジョンとは何かという話になってくると思うんですけれども、分かりやすく言うとですね、ビジョンとはありたい姿、もしくは人に届けたい未来、
理想の未来というところになってきます。もう一度言うと、ビジョンとは自分自身に当てはめると自分がどうありたいか、理想のありたい姿というところになってきますし、
それを人に提供する側、つまり仕事とか商品サービスを届ける側になれば、人になってほしい姿、人に届ける理想の姿というものになってきます。
このビジョンを掲げる、自分が人生を歩んでいくにしろ、仕事とかSNSとかでビジネス、仕事をしていくにしろビジョンを掲げるのはとてつもなく重要ですよというお話を今回していきたいと思います。
僕自身がですね、ビジョンを掲げることによって自分自身の人生もどんどん良くなっていきましたし、仕事、ブログとかSNSですよね、仕事の面においても成果を出しやすくなりました。
ビジョンがないときはなかなかね、自分の人生もそこまで良くならなかったですし、仕事でも成果は出なかったんですけれども、ビジョンを掲げることによって自分の人生もそして仕事のパフォーマンスも上がっていきました。
なぜビジョンを掲げるのが重要なのかというところなんですけれども、簡単に言えばですね、理由は二つあって、一つ目が自分のモチベーションとか意義、人生の意義とか仕事をする意義とかそういうものを身に出せるので集中力が高まる、パフォーマンスが上がるということですね、簡単に言えば。
人生におけるパフォーマンスが上がるっていうのが1点目の理由。2つ目が人からの共感を集められるっていうところになります。この2つですね、直近のね、めちゃくちゃいい例がいたなっていうのがあってですね、それが石丸慎二さんっていう方をご存知ですかね。
03:05
石丸慎二さんっていう方は、もともと秋田形市、広島県の秋田形市というところの市長をやられていた方で、そこからまだ41歳かな、もともと三菱UFJ銀行っていう、まあかなり京都大学から三菱UFJ銀行に行かれたすごいエリートの方なんですけれども、そこからですね、
会社を辞めて秋田形市市長になって、さらにそこからですね、東京都知事選候補、もうつい一昨日かな、一昨日、もう選挙終わっちゃったんですけれども、なんとね、小池都知事に次ぐ2位の得票数を集めて、まあ惜しくもね、惜しくも結構差はかなり開いてはいるんですけれども、
2位というところで都知事にはなれなかったんですけれども、でも彼がね、ビジョンを掲げていたなっていうところがあるので、すごい良い例だと思います。
彼はね、その政治家の一層って言って、政治のための政治、通り投略、あと自分のため、自分ファーストの政治をする人を一層しようっていうのを掲げていたり、多局分散でより住みやすい東京にして、日本を活性化させようということを謳ってですね、そういうビジョンを持って選挙活動に取り組まれていた方なんですけれども、
このビジョン、政治家の一層とか、多局分散をして住みやすい東京にするっていうビジョンを掲げることによって、彼自身の熱量とか、戦略性とかですね、人を巻き込むような理路整然とした立ち振る舞いとかによっても、かなり人を巻き込む力はあったと思うんですけれども、
それでも掲げたビジョンによって、人に共感を呼んで、無所属なのにも関わらず、その2位まで、都知事選で2位まで上り詰めるっていうのは、かなり稀な事例、歴史的な事例になっているんですけれども、それがまさしくビジョンを掲げたからだっていうふうに僕は考えていますし、
彼自身もね、そういったビジョン、もっと日本を良くするんだと、もっとこの日本の危機を何とか脱するんだっていうそのビジョンをもとに、彼自身も高いパフォーマンスで選挙活動に臨んでいたと思いますし、そのパフォーマンスに人が共感を持って、かなりYouTubeの同時視聴者数とか、得票数ですよね、もう160万ぐらいかなっていうのを獲得されていて、
それぐらい多くの共感を呼んで、人を巻き込んでいったと、サポートしてくれる人も、お金を出してくれる人も、運営を選挙活動をサポートしてくれる人も集まったっていうところで、ビジョンを掲げたからこそ、そこまで熱量を持って人を巻き込むことができたんだっていうふうに僕は考えています。
06:06
これがビジョンの重要性なんですよ。まずは自分が本当に叶えたいビジョンを掲げることによって、まず自分のやる気とかパフォーマンス全体が上がっていく。
そしてそのビジョンに共感してくれた人が、私もそのビジョンすごく素敵だと思うので手伝わせてくださいとか、実際に力を貸すことはできないけれども、金銭的な支援だけ少しでもさせてくださいっていう感じで、人の力が集まってくるっていうのが、これがビジョンを掲げている人と掲げていない人の差なんですよね。
僕自身もめちゃくちゃビジョンを掲げています。僕自身のあり方のビジョンとしては、これからの幸せな生き方を哲学するっていうビジョンを僕は持っています。
なので、勉強とか自分のその私生活を通してどうすれば人が、この現代社会からどんどんAIが発達したり、テクノロジーが発達していく、これからの地球環境が悪化していく、この先の世の中、この先の世界でどうすれば人が幸せに生きていけるのかということを哲学するということを、僕自身は自分のビジョンとして掲げています。
だから自然環境だったり、バイオハックというか運動習慣、人の健康習慣とか、あとはお金の面、マーケティングとか哲学とか社会学とか政治学とか、そういう部分にものすごい興味があって、自分で本を読んだり講座を受けたり、人に会いに行って話を聞きに行ったりということをしています。
もう一つ、僕が仕事の面でビジョンとして掲げているのは、人のこれからの幸せの生き方に貢献するというところです。
もちろん幸せというと、いろんな人それぞれ、地球には80億人ぐらい人口いますけど、80億人いれば80億通りの幸せがあると思うので、これが幸せだと言って、それを押し付けるのもまた誰かを不幸にしてしまうことになるので、そこは慎重にならないといけないんですけれども、
でも僕自身は幸せに生きるには、まずは徹底的に自分自身であること、そしてお金の不安を手放せること、そして最後3つ目に自分がやりたいと思ったこと、つまり自己実現欲求を叶えられること、この3つが僕は幸せにすごい重要だと思っていますので、
そのために必要な心理学だったり、僕の得意なSNSマーケティング、SNSビジネスでお金を稼ぐ方法だったり、やりたいことをやっていいんだよというメッセージを届けるということを、僕自身はこれから力を入れてやっていくというところなんですね。
こういうふうにビジョンを掲げれば、まずそれをやりたいと、自分自身がそれをなんとか達成してやりたいというパフォーマンスが上がる、さらに人からの共感も集まって、あなたの言っていることはすごく素敵だと思います。
09:15
なので、僕の力を使ってくださいみたいな感じで人を集めることができるんですよ。なので、ぜひ自分の生き方、あり方としてのビジョンと、何か人に貢献するとき、仕事でも社会貢献活動でもボランティアでも何でもいいんですけれども、人に何か貢献するときのビジョンというものをぜひ掲げてみてください。
すると、生き方そのものがものすごく生き生きとした楽しいもの、活力のある人生に変わっていくと思いますので、ぜひビジョンを何か一つ掲げてみていただければというふうに思います。
最後に、どういうふうにすればビジョンを掲げられるのかという話なんですけれども、方法は大きく2つあって、その2つをハイブリッドさせる、合わせるというやり方も全然いいと思うんですけれども、まず1つ目が自分のめちゃくちゃ大切な価値観っていうのを明確にすることですね。
単語レベルでいいので、自分が何を生きるために大切にしているのかっていうのを10個から30個ぐらい書き出してみてください。単語レベルでいいです。
例えば僕だったら、自然、自由、好奇心、思いやり、共感、知性、優しさとかゆとりとかそういうところになってくるんですけれども、あと仲間とか家族とかね、そういうところになってくるんですけど、そういうのを思いつく限り、多くて30個ですね、最低でも10個書き出してみてください。
で、それがあなたにとっての大切な価値観である可能性が高いです。で、その出てきた価値観の中で、自分が一番人に届けたい思い、人に一番こうサポートしたい価値観っていうのを選んでみてください。何でもいいです。
例えば僕の場合だったら、そうですね、好奇心とか自己実現とかね、そういうところになってきます。はい、なので僕は好奇心を持って自己実現できる人を増やすために何かこう仕事をするっていう風になってくるんですね。
そう、これが1つ目のビジョンの掲げ方。で、2つ目がこれまでの自分がどんぞ、これまでの自分が乗り越えてきた悩みや葛藤、苦しみ、コンプレックスっていうものを人にも乗り越えさせてあげるというか、手を差し伸べてあげるっていうのが2つ目ですね。
例えば僕自身はもうずっとその会社に縛られる生き方が嫌だったんですよ。僕にとってそれは自己実現からほど遠かったですし、自由とかね、そういう僕の大切な価値観からも反していたんですね。なので、自分で稼ぐ力、個人で稼ぐ力をつけるっていうことにものすごい重要性を感じてるんですけれども、それを僕自身が乗り越えてきたからこそ、その乗り越えてきた方法っていうのを人に伝える。
12:11
それも一つのビジョンですよね。あとは僕はどうしてもね、他人の評価とか他人の目とかを気にして、人からいかに評価されるかっていうところで、僕はずっとその人生の選択肢っていうものを選んできたんですけれども、それをどうすればね、自分がやりたいからやる、好きだからやるっていうふうに自分塾に変えられるかっていうところをずっとこう葛藤して勉強して乗り越えてきました。
簡単に言えば他人塾から自分塾的な生き方に僕はシフトしてきたんですけれども、それを人に提供するっていうこと。これが一つのビジョンですね。他にも英語を勉強することによって海外生活ができて自分の人生の在り方が好転したとかですね、ダイエットとか筋トレを始めて毎日がすごい活力のある日々になったとか、
そういうふうに自分が何か変化を起こして人生が良くなったっていうことを人に伝えるっていうのも人の一つのビジョンになりますので、ぜひね、その2つの方法でぜひビジョンを掲げてみてくださいというところで今回の話は以上になります。
こんな感じで僕のラジオでは生き方をもっと自由にするコツを1日1つお伝えしていきますので、今回の話が少しでも参考になった方はいいねとフォローしていただけると嬉しいです。それではまた次回の放送でお会いしましょう。