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こんにちは、たけのむです。
今日は午前中、歯医者に行ってきました。
もともとですね、私は前歯が柔道部だったんですけど、部活しているときにですね、部活の先輩の足が前歯に当たってですね、膝かな、寝技のランドリーしているときに前歯が当たってですね、で、前歯がボキッと折れたんですよね。
見事に半分ぐらいで折れてしまって、で、そのときにですね、前歯は挿し歯にしてるんですね。で、もう一本ですね、挿し歯にしてるところがあって、そこはなんで挿し歯だったんだかな。
むし歯から悪くなってたかちょっと覚えてないんですけど、なのでちょっとそこも挿し歯で、あずき歯を食べてですね、挿し歯にしてからですよ。あずき歯を食べてた。あずき歯って食べたことある方多いと思うんですけど、硬いんですよね、めちゃめちゃ。
で、のんきにあずき歯を食べてたんですけど、大きく噛んだときにですね、その挿し歯が多分だいぶ弱っててですね、挿し歯って自分の歯も若干残ってるんですよね。で、そこも含めてなんかボキッという感じで歯がですね、割れてしまって、で、もうそれを残して挿し歯っていう選択肢は取れないっていう風に、
歯医者さんに当時言われてですね。で、一時的にはこの歯をですね、部分入れ歯にしたんですけど、部分入れ歯って運用がですね、もう耐えられないほどめんどくさくって。
で、早々にそれをやめてですね、ブリッジっていう手もあったんですけど、ちょっとヒューマンブリッジっていうね、あんまり聞き慣れないかもしれないんですけど、両サイドの歯に引っ掛けるところをちょろっと作って、そこに固定するみたいな治療をね、当時やりました。
で、それはね、保険対象じゃなくて実施診療なので、結構な金額、いくらだったかな。30万ぐらい多分したと思うんですよ。
で、それはね、今もヒューマンブリッジっていう形で残ってます。
で、昔はね、1本の歯に30万円かけるっていうことなんてありえなかったんですけど、昔はですよ。
ただ、徐々にですね、40も超えてくると、お金をかける対象っていうのがね、徐々に変わってくるなって思っていて。
昔というか、10代、20代の頃ってひたすら物を買って満たされるっていう生活を送ってたなと思っていて。
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ただ、医学っていうか科学的に物を買って満たされるのって本当にね、買った直後の一瞬だけらしいです。
それよりは思い出とか、物よりことっていう言い方をしますけどね。
そっちにお金をかけた方が永続的な幸せが続くっていう風に出てるらしいですね。
で、歯医者の話に戻るんですけど、私も歯医者が嫌いでして、何が嫌いかってやっぱり痛い。
最近麻酔をするから治療そのものはそこまで痛くないんですけど、やっぱ痛さと怖さっていうのがあってですね。
男の人はやっぱ特に怖さというか痛さに弱いというか、痛みについては女の人の方が強い体制があるみたいなこと言いますよね。
男性だから女性だからっていう感じではないかもしれないですけど、私も痛そうとか怖そうとかってすごい嫌いなんですよね。
ちょっと違うかもしれないですけど、ホラー映画とかも見れないタイプで。
昔バイオハザードっていう映画があって、映画館にレイトショーで友達と3人ぐらいで見に行ったんですけど、
映画の出そう出そうっていう雰囲気が耐えられなくて、目を隠しながら薄目で見てたっていう記憶があって。
出てからは怖くないんですけど、洋画とかでもよくある後ろから近づいてくるカメラアングルでとか、ああいうのが耐えられないほど怖くて。
ああいう映画は本当に苦手なんですよね。
同じように歯医者も嫌いで。
今日治療した歯は保険で治療したら被せ物、今は銀歯っていうよりはセラミックとプラスチックの混ぜ物の歯ですかね。
みたいなもので治療すると8000円とかって言われたんですね。
もう一つセラミックよりも強い被せ物があって、それは大体8万円ぐらいするって言われたんですよ。
だから保険対象じゃないので、およそこっちの負担金としては10倍ですよね。
8000円と8万円。
ただ、10年後、20年後の虫歯の発生率っていうのは段違いに違うというところと、あと強度とかっていうのもあって。
なので、私は今日は1本8万円の被せ物をお願いしてきましたと。
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昔だったらそれもありえないなっていう感じだったんですけど。
今は物よりも体に投資するっていうふうに自分の中でもある程度決めてるんですよね。
逆に物をあまり買わなくなったので、その分お金がそっちに費やせれるというか、そういう面はあるんですけど。
やっぱり物で満たされるっていうのは本当にごくごくわずかだし。
今でも物を買ったりすることはありますけど、買ったときにそれで永続的に満たされるなという感覚はないんですよね。
本当に買った直後満たされるっていうのはあるんですけど。
やっぱりそれが永続的に続かないと、やたらめったら物を買っても意味がないなっていう感じですよね。
そんな物を買うということを繰り返してこの年に、みんなそうですかね。
10代、20代の時に物をいらないという人はあんまりいないと思うんですけど。
これぐらいの年齢になってくると、だんだん物よりも体に投資とかそういうふうになっていきますよね。
物よりもことでこと投資って何をしてるかなって考えたら、脱毛とかもそうですかね。
自分の体への投資っていうところだったり、今日の歯医者とかそういうところもそうですけど。
カミさんこんにちは。私もこれまでに歯には8万円かける4本の投資しましたと。
歯ってお金かける価値あると思うんですよね。何だったかな。
歯の価値って確か1本200万円だったかな。
どういう資産かわかんないですけど、知ってるサイトがあって、歯を維持する価値は1本確か200万円とかの価値があるっていう話でどっか書いてましたね。
歯悪くすると物美味しく食べられないし、痛むと歯医者行ったりして、時間とコスト両方必要になってくるので。
なので歯は大事にしないといけないという話なんですけど。
歯磨きしててもね、虫歯って歯並びが悪いとやっぱりなるんですよね。
日本人ってやっぱり矯正を今はしてますけど、昔あまり矯正ってしてないので、
アメリカ人なんかはね、全員歯並びいいですよね。全員矯正するからなんですよね。
逆に歯並び悪いと向こうでは経済的に悪かったのかなって思われるらしいですね。
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日本人は昔、昭和とかですかね、矯正って女性はしてたのかもしれないですけど、
してるところはしてるんですかね。私は全然してなかったんですけど。
歯並びが一部悪いところがあって、やっぱりそういうところは虫歯になりやすいですよね。
で、矯正も今からやるかっていうと、矯正って結構大変なんですよね。
うちの奥さんはやってて、もう終わったのかな。
でも矯正するのって基本的に詰まっているところの歯をまず抜いて、
そこに寄せていくっていう結構大掛かりな感じになるので、そこまでなかなか通しというか、
通してよりもどっちかというとね、抜くっていうこと自体がちょっと恐怖というか怖いっていうのもあって、
何をどんだけ怖がってんねんっていう話なんですけど。
少なくともね、虫歯の治療で被せ物とか、刺し歯は今後やるかわかんないんですけど、
そういったところに関してはちょっとお金をかけてもいいかなという感じで、今日は思いましたね。
なので、物を飼って満たされるっていうところから脱却して、
今後はね、体への投資だとか、旅行とかね、子どもと一緒に旅行とか行くのって思い出がすごい残ったりするので、
そういったところにお金をかけていきたいなという止めどもない話でした。
はい、お聞きいただいた方ありがとうございました。