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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、昨日ちょっとね、サウナの時計、サ時計とサウォッチ2ですね。
こちらの方のお話をさせていただいて、またね、そこに繋がってくるというか、また時計の話です。サウナの時計の話です。
これはね、新しい商品というよりも、どちらかというと、今サウナ室にある時計ですね。これのお話です。
昨日ですね、宮本まさきさんというね、あの方がいらっしゃって、この方っていうのは、ある温泉温浴施設を経営されている方なんですけれども、
その方がね、Xの方で温浴業界10年やってるけど知らないこと、なんで12分なんということで、12分系の、なんで12分なのかっていうね。
それをね、Xでポストされていました。
で、僕からしてみたら、12分系はもう12分系なので、なんで12分なのかっていうのを考えたことなかったんですよ。
で、その12分っていうのを、そういえばなんで12分なのかなっていうふうに考えた時に、そしたらね、やっぱりちょっとググったわけですよ。
そしたらね、だいたいサウナを出るのが12分だから、みたいな。
えー、みたいなね、ちょっとそんな記事も見かけて、なんか初心者の方は6分から8分、
で、初心者の方は5分から6分かな、で、中級者の方が6分から8分、で、上級者の方は9分から12分みたいなね。
そんな、なので12分になってますっていう、そんないわゆるデタラメですよね。
どこにエビデンスがあるんだっていうような、そんな記事も書いてあったわけですよ。
サウナ室って温度もね、違えば湿度も違うのに、ベテランも初心者もね、やっぱり熱耐性強い人もいればそうじゃない人もいるのでね、
時間で測るっていうのはこれナンセンスなんですけど、そうそう。
そういう風に書いてあって、なんかね、あんまりこう、やっぱりネットに転がってる記事だからおかしい、あの、役に立たないなと思って、
自分で考えたわけですよ。
そう、そしたらね、やっぱりあのアナログの文字盤の時計って、
まあ文字盤ってもう10に刻んであるから、サウナ室の12分計と普通の時計って文字盤共有できますよね。
で、あと秒針。で、秒針ってこれも共有できるじゃないですか。
そうそう。サウナの方じゃないとわかんないかもしれないですけど、サウナ室にある12分計って一見普通のアナログの時計みたいな感じなんですけど、
えっとですね、秒針は1周、だから60秒で1周回ります。
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で、普通長針と短針っていうのが時計ありますけど、それにはなくて針は1本だけです。
で、12分で1周回るような、そんな時計なんですね。
そう、だからなんでかっていうと、サウナの時計ってなかなかね、やっぱり数が売れるわけじゃないと思うんですよ。
そうするとどうしてもコストを下げなきゃいけないので、まず文字盤が共有できる。
12分でね。12時間を12分と読み取れれば、12分計になるわけですよ。
で、秒針はそのまま使えます。
で、12分で1周回るような針っていうと、中の歯車の大きさを変えれば、多分改造しやすいんじゃないかなと思います。
なので、まあね、僕が思うには多分ね、流用しやすかったんじゃないかなっていうふうに思いますね。
まあ、これはわかんないです。本当に完全なる試験ですね。
僕にとってはね、もう当たり前に12分なので、割とね、考えたことはなかったことなんですけれども、
皆さんもしこれ聞いてて、なぜサウナ室の時計が12分で1周する、12分計なのかっていうのをご存知だったらね、ぜひ教えていただければと思います。
はい、ということで今日はですね、サウナの時計、それがなぜ12分で1周回るのかっていうお話でした。
はい、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
