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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、新しいコンセプトのサウナ施設ができそうなのでね、そちらのニュースをご紹介したいと思います。
こちらはですね、水がテーマの循環型サウナ村『THE WATERS』というプロジェクトになります。
こちらはですね、岐阜県の山形市といったところに、円原川っていうのが流れているそうなんですけれども、
そちらの川をですね、使ったサウナ施設になるというところですね。
こちらの川が、福流水ということで、本当にね、夏でも冷たく、冬は暖かいっていう、
もう山の福流水ですから、山が本当に天然のチラみたいな感じになって、一定の温度の川になっているみたいですね。
こちらね、今僕その川の写真を見てるんですけど、これめちゃくちゃ綺麗で、本当にね、色がコバルトブルーなんですよね。
普段は普通の川で、もちろんこれも綺麗なんですけど、年に何回か大水が出てるらしいんですけど、
その数日後に出る円原ブルーっていう川が、水深さが増えるんですけど、天然のプールみたいで、これがめちゃくちゃ綺麗ですし、
これはね、本当にサウナの水風呂としてもいいんでしょうけど、景観としてもめちゃくちゃ綺麗ですね。
完成図みたいなイメージ図も見てるんですけど、こちらはですね、もう自然の中に溶け込むような感じで、
ウッドデッキがあって、そこにテントサウナがいくつかあってね、休憩スペースがあったりとか、
あとはね、その近くにハーブ園があったりとか、カフェだったりとかも併設するみたいな感じで、
そこにたくさんの人が集まって、サウナに入ったりとかお話したりとか、そういうことができるみたいですね。
この山形市っていうのは、わりと限界集落みたいな感じで、そこが結構深刻らしいんですよ。
そうするとね、どうしても人の管理が入らなかったりとかして、山が荒れたりとか、川の生態系なんかが変わったりとかね、
そういうのも結構大変だったらしいんですけども、このサウナができることによって、たくさんの人が来ることによって、
そういったところの問題も解決しようとしている、結構ね、サスティナブルな村を目指しているというところなので、
これはね、すごくいい取り組みなんじゃないかなと思います。
結構全国にもね、日本全国こういうところいっぱいあると思うんですよね。
こういうところにね、いろんなこういう、これが一つの成功事例になったら面白いなと思いますね。
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で、これね、もう一つ魅力があって、ここのサウナを監修するのがマッドサウニストたち、マッドサウニストの方たちなんですね。
マッドサウニストって何かっていうと、結構ね、3人ぐらいでいらっしゃるんですけど、
サウナを科学して、結構やっぱりサウナ入りにくいっていうかね、呼吸が苦しいみたいなことをおっしゃられる方多いじゃないですか。
そういう方たちが入りやすいような環境を、まあね、科学のところか視点からですね、作っていく、サウナを作っていくっていう、そういった方たちが入っていくので、
このね、ザ・ウォーターっていうのは、そのマッドサウニストの方たちとコラボしながらですね、
結構その多分湿度の高いサウナになるみたいですね。なので呼吸がしやすかったりとか、
割と低温でも湿度が高いと暑さは感じるので、初心者の方とかにもね、入りやすいサウナになるんじゃないかなと思います。
これはね、山形市の市長の方もね、応援しているっていうことになるので、割とね、注目を浴びるんじゃないかなと思いますし、
これね、さっきも言いましたけど、これがね、一つ成功事例になれば、いろんなところで、
限界集落だったり、日本やっぱり山が多くてね、フクリウスになんか結構ありますから、成功事例として一つね、
いい事例になるんじゃないかなと思うので、僕もこれもね、注目していきたいと思います。
そしてね、これ9月の24日からですね、クラウドファンディングも始まってますので、
ちょっとね、これの紹介動画っていうのがついてましたので、これ概要欄の方を貼っておきますので、
気になる方はね、よかったら見ていただければと思います。
はい、ということで、今日はね、ザ・ウォーター、新しいね、サウナのコンセプトのサウナのクラファンが始まりましたということをお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。