BUMP OF CHICKENの紹介
どうも、しーたかことワーパパたかしです。 今日は、ワーパパたかしの偏愛についてお話ししていきます。
私の大好きな、BUMP OF CHICKEN。 このBUMP OF CHICKENの曲で、隠れた名曲をご紹介していきます。
このチャンネルでは、あわよくばを叶えるために、よくしゃべる妻の起源をとりながら、仕事・育児・家事に奮闘するワーパパのすべてを、
キャラにお話ししております。 あわよくば、BUMP OF CHICKEN好きなあなたと繋がりたい。
では、早速本題に参ります。みなさん、BUMP OF CHICKEN。 以降はね、BUMPと略させていただきます。
このBUMPの曲は、みなさんご存知でしょうか? 全体観測でヒットして、これで有名になったかと思うのですが、
知らない人は、おそらくいないのではないかと思います。 そして、この楽曲がすべて素晴らしいので、嫌いな人もいないではないのでしょうか。
では早速、私がお勧めする隠れた名曲をご紹介していきます。 はい、1曲目はですね、HOLIDAYという曲で、こちらは私、
わぱぱたがしのテーマソングとも言える1曲でございます。 歌詞の冒頭、失敗しない、後悔しない、人生がいいな。
こちらは誰しもが一度は思ったことではないでしょうか。 しかし、この歌詞の中では、そういう理想がありつつ、現実はそうもうまくいかない。
そして、うまくいかないことが重なって、ある日突然逃げてしまいます。 夢の中に逃げてしまいますが、結局夢の中は夢の中。
また現実に戻ってきて、失敗しない、後悔しない、花も枯れない、そんな人生はないのと。 続き日々を生きるということを始めるような、そんな決意が現れた曲でございます。
私もですね、うまくいかないことがたくさんありますけれども、それでもね、前を向いて
このような発信もしていきたいなぁと思うところから、この曲は私の中のテーマソングの一つとも言えるでしょう。
「夢の飼い主」の解釈
続いて2つ目。 こちらは夢の飼い主。
こちらの曲は、ある飼い主が 飼われる側のものをある日手に入れます。
この飼われる側のものといえばペットであったり、私は子供に重ねて聞いてしまいました。
飼い主は、今回は私の場合は子供だとするので、子供としてお話をしていきますと、その子供に自分のエゴをどんどん着せていきます。
そしてその子供は飼い主に、 こちらの飼い主の場合は親としましょう。
親に好かれるためであれば、親のエゴは何でも着て、それでも親と一緒にいたい、そんな気持ちが途中まで描かれています。
途中、親が着せたエゴを見た子供を見た親は、
この子供の本質というものを完全に見失ってしまい、涙を流してしまいます。
そこでエゴをすべて取り除いて、この子供の本質だけを見て、やはり私はこの子供のことが大事だと思うようになった、そんな物語になっております。
ちょっと説明が下手かもしれませんけれども、
その子供も子供で、やはり親に好かれるために親のエゴは着なきゃいけない。
でもその親のエゴを外しても、やはり親のことが好きだからという本質的な愛というものを見つけて一緒にいることが幸せ、そんな風なニュアンスの歌詞となっております。
ちょっと解釈が違ったらごめんなさい。ただ私はそう思えて、この曲、子供ができてから久々に聴いたらちょっと涙を流してしまったという、
そんなことがありましたので、この曲もご紹介させていただきました。
「乗車券」とライブの影響
続いて3曲目なんですが、乗車券。
こちらはですね、人間の汚い欲望が丸出しになった歌詞。これが素晴らしいんですね。
もともと曲自体は知っていましたが、正直そんなに好きではなかったんです。
しかし好きになるきっかけがありました。
それは、見に行ったライブでその曲を演奏したからです。
実際に生のバンプの人たちが演奏したその曲は、CDで聴くよりも何十倍もかっこよかったんです。
これがリアルの力ですね。
はい、歌詞の内容を見ていきましょう。
こちらは、夢の先へ連れてってくれるバスがあります。
ここに、願いを、自分の願いを持った、強く持った人たちが乗れるバス。
強く望むことが乗車券になり、そしてその乗車券でバスに乗ったらその夢の先まで連れて行ってくれる。
そんなストーリーなんですが、この歌詞に出てくる主人公、彼はとりあえず何でもいいから望んでそのバスに乗って夢の先に行きたいと。
そしてそのためには周りの人間を蹴散らしてでも、自分が何としてでもそのバスに乗って夢の先に行きたい、そう思うんですね。
そして最終的に、最終目的地のバスに乗り換え、その乗り換えのバスに乗った時に、自分が強く望んでいることは、
そう思っていたことは、実際望んでもいなかった、ただ単に漠然とした自分の将来像だったことに気づくんですね。
あのスタンドFMの人気配信者でありますカリンさんの言葉を借りれば、自分と繋がらないまま将来の未来の目的地へ行こうとした。
そういったところでしょうか。そういった描写が書かれていて、強く望むことが欲しいと思ったよ。
夢の先なんて見たくもないから。この一言でこの曲は締められているんですが、
皆さんもですね、理想の自分、繋がりたい自分と繋がれないのに未来には行くことはできない、そう思っているはずです。
そんなことを教えてくれる、こんな一曲でございました。
はい、ではね、残りは隠れていない名曲を本物のワーパパたかしさんにご紹介していただいて終わろうかなと思います。
で、おなじみのワーパパたかしがお届けしておりました。ということでね、疲れたので、
隠れていない名曲、ご紹介していきます。まず一つ目、ロストマン。この曲はね、僕がバンプの中で一番大好きな曲でございます。
メロディも歌詞もすべてが好き、ストーリー性も大好きということで、皆さんも歌詞とメロディ、いまいちのね、
注目して、注目というかね、聞いてみてください。 続いては魔法の料理、君から君へ。これはね、親になった世代が皆さん聞くと泣くんじゃないでしょうかね。
はい、あの子供がね、子供のなんて言うんでしょう、成長がよくわかるような、そんな歌詞になっていて、
なんか思い出しただけでも泣けちゃいますね。 願いはちゃんと叶うよとか、あとは仲間が欲しい、
わかり合うために本気を出せるような、いつができるまで帰らないような、そういう仲間が欲しいとかね、
なんか、歌詞をね、子供に重ねてみるとなんかすごく、
うるうるしてきてしまう一曲で、こちらね、あのNHKの良いテレでもたまに流れていたりしますけれども、良い曲ですよね、はい。
3つ目はですね、あと、これはPlease Forgiveという曲で、まああの、MSTでも歌ったんですけど、なんか好きなんですよね、この曲。
自分がなんかこう、自分にすごく合ってる歌詞。
例えばなんか、選んできたつもりなのに選ばされたらと思いたいとかね、
震える手で、震える足で、すべてを決めるんだ、みたいな、なんかそんな歌詞がね、にとても勇気をもらっております。
あとはちょっと、他にもまだいっぱいあるんですが、今日はこの辺りにしておいて、最後ね、雑学ということで、
バンプのね、曲の歌詞の中には他の曲の描写が映っていたりするんです。
これは本当かどうかわかりませんが、昔ね、バンプのことが大好きだった後輩が言ってたんですけれども、銀河鉄道という曲があるんですね。
その中の歌詞に、自転車を漕いで手を振る人、見送りたい人がいるのだろう、相手を思うならやめてやれよ、ちょっと恥ずかしすぎるだろう、
というね、列車に乗っている人の目線で、そういう描写があります。
でも、この自転車を漕いで手を振る人というのは、車輪の歌に出てくる、自転車を漕いで大きく手を振ったような人、最後あるんですけれども、
電車にね、女性なのか男性なのかわかりませんけど、恋人らしき人をね、駅まで送っていって、そこでバイバイして、
片っぽは電車に乗って、片っぽは見送った後、自転車でその電車を追いかけて手を振って、というようなね、そんな描写がある歌詞になっているんですけどね。
それがその銀河鉄道という曲、銀河鉄道に入っていたりというような感じで、なかなか面白いんですよね。
はい、ということで、今日は皆さんの大好きなバンプ・オブ・チキンの中の隠れた名曲、隠れていない名曲、それからなんかね、
都市伝説的な、なんて言えばいいかな、裏話的な、はい、そんなのをお届けしておりました。はい、ということで最後はですね、この言葉で締めます。
最後、あなたに問いかけます。あなたのバンプの曲、好きな曲は何ですか?
ぜひコメント欄で言い聞かせてください。ということで、今日の放送は以上となります。
いってらっしゃい!