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皆さんこんにちは、たかしです。今日もですね、スモールスタート、男性の育児参加ということで、今日は好き嫌いをなくす。これがおそらく、育児参加にもつながってくるんじゃないかなと思います。
先日ですね、 育児参加の一つとして、家族でみんなでご飯を食べるというお話をしましたが、それにちょっとつなげて、まずね好き嫌いをなくす。
ことを、頑張ってみてください。ではパパの好き嫌いがなくなるとどうなるかと言いますと、まずですね、ママのこんだてを考えるのが楽になると思います。
私は好き嫌いな食べ物がなくてですね、アレルギーもないので、出されたものは基本的に全部食べます。
アレルギーがあるものはしょうがないんですけれども、ただ単に嫌いっていうものはですね、そういうのはさっさと克服して、子供の前で好き嫌いないパパを演出してみてください。
これは子供の食育にもつながると思います。 そしてね、何より
ママにやっぱり気使わせちゃいけないなと思いますね。パパはこれが食べれないから、この食材は使わないとか、
そういうのがあるとね、やっぱり料理で悩むっていうのが一番辛いと思うんですよ、ママは。 自分、やっぱり料理って結構ウェイトがでかいと思うんですよね。
必ず食べなきゃいけないし。 そもそもやっぱりこんだてに悩むママさんっていうのは結構いらっしゃると思うので、そんな中でね、そういう
パパの好き嫌いによってママの悩みを増やしてはいけないと思いますので、
まずはパパの好き嫌いをなくすということも立派な育児のスモールスタートだと私は思います。 それが嫌だというパパさんがいるのであれば、ぜひパパさんがご飯作りを担当されてみてはいかがでしょうか。
それもね、一つの手だと思います。 そしてパパが自分で料理を作るメリットとしましては、自分が食べたいものを作れるということですね。
我が家はママの作る料理に文句なんかありません。 本当に毎回毎回ちゃんとご飯を作ってくれててありがたいなと思ってますし、
やっぱりね、週に何日かは別に手を抜いて冷食を使ったりとかね、インスタントの味噌汁でも僕は全然もう
平気ですね。ご飯がちゃんと準備されてしてくれているので、 よく頑張っていると思います。うちのママは。
なのでまずご飯が出てくることに関してね、パパさんはちゃんとママさんに感謝の言葉を
かけてあげたらいいかなと思います。 美味しかったら美味しいって素直に伝えたり、今日もご飯作ってくれてありがとうという言葉ですね。
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私もまあちょっと
美味しかったよとかってなかなかすんなり言えないところがあるんで、そこは直していこうかなとは思います。
やっぱりそういうご飯を作ってくれることに関する感謝を子供の前ですることによってね、子供もそういう親の姿を見て
ママありがとうというふうにね、そういうのが当たり前だというふうに認識してくれると思いますので、 パパはね、そういう子供の鏡と
なりますので、まずは好き嫌いをしないということと、あとご飯が出てくるときの感謝、 あと美味しかった時の美味しかったよっていう一言、これがあるだけでね
ママは気持ちは楽になると思いますし、救われると思いますので、 パパさんはぜひやってみてください。今日のスモールスタートは好き嫌いをなくす
でした。ではまたねー、バイバイ