冬のファンタジー
真夜中に君の声
二人の雪が見たいなんて
少し戸惑っていたんだ
本当は
すれ違う毎日に
隠れてしまわないように
きらめく思い出の場所へ
連れてって
きびこ
白い季節
優しさも
寄せてしまった
今
空
冬を
始めよう
街の日も
浮かない
物語が輝き出すよ
物語が輝き出すよ