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ポッキーの針が十四時を回り
わずかな荷物を持って走り出す
街を歩く人たちみんな白黒に見えて
君の家へ向かう道だけにはっきり色がつく
お金もない時間もないけれど
今日はしゅがーがこの世に生まれた日だから
今の僕にできるたった一つの贈り物
君の心へこの詩が届きますように
優しい笑顔曇らぬように
この詩を贈ります
悲しい時寂しい時もあるけれど
君らしくいてくれることを願いながら
今の僕にできるたった一つの贈り物
いつもたくさんの素敵な人と人を
つなぎ続けてくれている
しゅがーちゃんの心へこの詩が届きますように
優しい笑顔曇らぬように
この詩を贈ります
しゅがーちゃん、お誕生日おめでとう!