トミー・ジョン氏の訃報と手術の概要
みなさん、こんにちは、こんばんは。タイパ・コスパ脱出ラジオの松雪です。
あの野球ファンだったら、どなたでもね、聞いたことあるでしょうし、野球ファンじゃない方もね、聞いたことあると思うんですけど、
トミージョン手術って、名前ぐらいはお伺いしたことあるんじゃないかなと思います。
で、そのトミージョン手術の名前の由来になったトミージョンさんが、8月15日亡くなったということで、私もちょっとびっくりしたんですね。
あの、めちゃくちゃ失礼ながら、トミージョンさんがご存命だったことも知らなかったレベルだったんで、
ただメジャーの選手であったということは分かってたんですけれども。
で、このトミージョン手術についてちょっとお話できればなと思っています。
で、時代は1974年なんですけれども、当時はね、今も結構そういう側面ないことないと思うんですけど、
肘壊したら野球人生終わりと、ピッチャーは肘壊したらもう終わりみたいな考え方がありました。
で、このトミージョンさんってロサンゼルス・ドシャースでめっちゃ活躍したらしいんですね。
ただ、あの7月17日、1974年7月17日に、えっと、モントリオール・エクスポズっていうチーム、今のワシントンナショナルズ、
あれですね、つい最近巨人に移籍してきた小笠原慎之助投手が一時期所属してたチームですね。
試合したときに、左ピッチャーだったんですけど、激痛が走ったと。肘にね。
で、確認したら、尺即即副人体っていうとこ、肘の人体なんですが、通称UCLっていうらしいんですけれども、
ここはちょっと言わせてしまったぞ。
人体は肘の内側でこの骨と骨のつなぎ、肘がグラグラ揺れないように支える人体らしいんですね。
で、当然普通に暮らしてる人ですら重要な人体なんですが、もうピッチャーにとっちゃ命綱。
もう最後の最後、思いっきりボール投げるときにこう、肘の負担っていうのを踏ん張ってくれる人体なんですが、
これが揺らぐってことは、そもそも強い球が投げれなくなっちゃうっていうことなんですね。
そもそも物を投げることすらママならんみたいになっちゃうとこで、これを言われた時点で、はい、さよならって言われかねない感じですね。
今ですとこのUCLを損傷しましたって言ったら、トミー・ジョンすんのかなって思ったりする方もいると思うんですけども、
そのまさにトミー・ジョンするのかなっていうトミー・ジョンさんが手術を受けることになるわけですね。
トミー・ジョン手術の歴史と技術
フランク・ジョーブっていうお医者さんがドジャースのチームドクターとしていらっしゃいまして、
彼がトミー・ジョンさんに提案するらしいんですよ。
壊れた人体を別の場所から持ってきた剣で置き換えてみいいかっていうので、
今で言うとこのUCL再剣術ってやつで、これは私も医者じゃないんで詳しいこと分かんないんですけど、
かなり画期的な手術で、しかもこれ当時初めてやるようなやつなんで、これやればまた投げられるかどうかなんか分かんないと。
ただ、医者のジョーブさんも自信持ってたわけじゃないみたいなんですよ。
これでできるっていうわけじゃないけども、どうするかっていう話なんですね。
結局、9月25日、シーズンオフなんですがぐらいに手術を受けることになりました。
手術そのものについてなんですが、この人体を縫い合わせるとかっていうんじゃなくて、
新しいロープを用意して、元のロープはもう捨てちゃうみたいな形になりますと。
当然、このUCL、尺副人体っていうのが損傷している状態では投球できないんで、別の場所から持っていきましょうと。
剣っていうのは筋肉と骨をつなぐかなり頑丈な組織なんですね。
腕の前腕、手首から下ぐらいのところから持ってくるというところで、
その剣を肘のところまで持ってきて、穴を開けて、剣を通して固定すると。
言い方はあれですけど、八の字巻きみたいな形にして固定するみたいですね。
何が痛いかっていうと、縫い合わせたり修理するっていうんじゃなくて、完全にちゃう剣を持ってくる感じですね。
これはなかなか効いてるだけで痛そうですよね。
今はもうちょっとやり方がちゃうらしいんですけれども、当時は新しい手術なので洗練されていないわけですね。
これでもほんまめちゃくちゃ勇気いったと思いますね。
もう言うたら名前もついていないような手術を今からやろうと言われて、怖いじゃないですか。
やろうと言うた医者もすごいし、やろうと言うた本人もすごいし、覚悟の入り方がお互いに違いますよね。
手術後のリハビリとトミー・ジョン選手の復活
手術した後にすぐ投げられるのかっていうと、
トミー・ジョン今でもそうなんですけど、このUCL再建をやった後ってしばらくまともに投げられないんですね。
ここからが結構長くて、新しい剣を取り付けて、
じゃあそれでいつも通りやねんみたいな感じにはならなくて、
組織が馴染まないとダメなんですね。
もともと使ってたロープじゃなくて新しいロープになってると。
しかもそれはもともと肘の組織じゃなくて腕の組織だったりするんで、
形が違ったりとか伸びが違ったりとかするもんですから、
肘が馴染んで肘が安定して筋力をこう戻して、
ちょっとずつこの投球モーションっていうのに合わせてからあかんみたいですね。
めちゃくちゃ長いリハビリがいるみたいですね。
なので手術を受けた翌年のシーズンは完全にリハビリに費やしたと。
このトミー・ジョンさんね。
翌々年の1976年にようやくメジャーに復帰できたっていう形ですね。
この復帰したトミー・ジョンなんですけど、当然その後も投げ続けて、
こっからなんと14シーズン投げ続けられたらしいんですね。
なんと手術を受ける前よりも術後の方が長く投げれて通算288勝というとこですね。
術後に投げた勝利数が164勝ということで、
手術によって選手生命救われた。
そういう事例みたいですね。
手術名の由来と現代における普及
トミー・ジョン手術って言うじゃないですか。
手術した上部医師なんですけど、
なぜかわかんないですけど、
トミー・ジョン、選手の方の名前が取られてるっていうとこなんですけども、
そういう形で記事直してすごい成績を収めたっていうのが
あまりにも前に出過ぎて、
上部先生の名前よりもトミー・ジョンっていう名前の方が先に来ちゃったっていうような形になってますね。
今なんかプロ野球選手だけじゃなくて、
若いピッチャーの方、
それこそ場合によっちゃ甲子園球児とかでもやってたりするパターンもあるみたいですね。
しかもこれね、難しいことに、
手術の成功率とリハビリの難しさ
じゃあこの手術受けたら確実に治るかっていうと、
そういうわけでもないみたいなんですね。
なかなか投げられへん状態で、
トミー・ジョンが成功しないパターンもあるんですね。
肘がなじまなくて、
昔は150キロくらい投げられたのに、
今も130キロしか投げられへんとか、
変化球を掘るのに対してキレがなくなっちゃったとかで、
事実上の投手引退みたいなことも全然あると思いますし、
そこから野手転校できるような世界でもなかったりすると思うので、
なかなか難しいと。
野球っていう競技に復帰するのが厳しいのは間違いないですし、
あとリハビリが長いんで、
やっぱりその間に、
一流の選手とかだとこの1年間のリハビリをものすごい頑張って、
戻ってきた時に今まで以上の成績を残す方もいらっしゃるイメージで、
一方でちょっと生半可な気持ちでトミー・ジョンを受けちゃうと、
リハビリの長さで参っちゃって、
気が付いたら肘のなじみも悪かったりするのも相まって、
成績が上がらず辞めちゃうみたいなこともあるので、
この手術はなかなか難しい手術だなと思いますね、今でも。
トミー・ジョン氏への思いと健康への呼びかけ
で、そのトミー・ジョンさんが冒頭申し上げた通り、
83歳で亡くなったということで、
今後もこのトミー・ジョンさんが亡くなったからといって、
トミー・ジョン手術っていう通称が亡くなることはなくて、
永遠に、永遠って言ったら語弊ありますけど、
新たな肘の人体を治す手術とかがメジャーにならない限りは、
彼の名前がずっと語り継がれるんだろうなというところですね。
というわけで、今日は私自身は野球好きなだけであって、
全く野球できない人間なので、
トミー・ジョン手術とは全く縁のない人生ではございますが、
何かと重たい手術の代表例として、
トミー・ジョン手術って聞くことがあるので、
そのトミー・ジョンさんが亡くなられたって話を聞いて、
あ、ほんまかいなみたいなことを感じたので、
ちょっとこちらでお話しさせていただこうかなと思った次第でした。
皆さんの中にもトミー・ジョン手術を受けられた方とかっていますかね?
もしくはそれに似たような重たい手術を受けられた方とかもいると思うんですけど、
やっぱり手術するとリハビリ大変ですよね。
体を裂いたりすると非常に弾が大きくなったりするみたいなので、
お腹とか裂いちゃうと体に酸素が触れちゃうのであまり良くないらしいんですよね。
ちょっとごめんなさい、医学界の方とかもし聞いてたら、
素人質問で恐縮ですが、されちゃうような話を喋ってますが、
いずれにせよ皆さんも健康にお気をつけながら元気に生きていただけると幸いです。
いつもとはテイストを変わって、私の趣味の野球につながるような話にさせていただきました。
というわけで本日は以上で終わりとさせていただきます。
お相手は松雪でした。
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