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まつゆき話#11「文楽・人形浄瑠璃の明日~ミナミで返り咲け!~」
2026-07-27 15:12

まつゆき話#11「文楽・人形浄瑠璃の明日~ミナミで返り咲け!~」

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個人的に、文楽には返り咲いて欲しいですね。

全く精通していない人間からの薄いコメントですが。



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00:01
みなさん、こんにちは、こんばんは。タイパ・コスパ脱出ラジオの松雪です。
今日はですね、伝統芸能人形浄瑠璃、文楽ということで、ちょっとアカデミックな話させてもらえればなと思ってます。
で、なんでこの話題を取り上げたのかっていうところなんですが、もしかしたらご覧になった方もいるかもしれないんですが、
YouTubeの動画で、少しちょっと文楽のことについて触れたっていう経緯があるからなんですね。
みなさん、文楽ってご覧になったことありますかね?
私は学生の頃に縁あって、何度か見たことがあるんですが、
ちょっと大変失礼な話、内容がね、いまいちわからないのと、
最後まで起きてられたことないかなっていうところで、
ちょっとね、高尚すぎて、私のような人間ではついていけなかった部分はなくはなかったかなと思ってます。
ただ、そういうことでね、ひとつ断っておくと、私は文楽に何一つ精通していない人間です。
知っていることといえば、近松門左衛門とか、曽根崎真珠っていうね、
ここぐらいが単語として知っているのはこれぐらいかなっていうところですね。
ちなみに曽根崎っていうのは大阪府の大阪市の道島って呼ばれるエリアで、
知っている方、もしかしたら知っているかもしれないですが、竜が如くの主人公の道島の竜のあの道島ですね。
桐生一馬の道島組の道島です。
エリア的には北新地とか西梅田っていうのにも近いエリアで、そこそこ栄えているようなエリアですね。
ここで、いわゆる曽根崎真珠があったというところになっています。
文楽なんですけども、先日妻と話してて、どうやったら新規のお客さんとかって入るんかなっていう話をしてたんですね。
結構そのお客さんの高齢化が進んでたりとか、
あとはお客さんだけじゃなくてその担い手不足みたいなのも問題として抱えているみたいで、
なかなか歌舞伎も頑張っている中で、文楽知ってはる人って世の中でどれくらい反応みたいな話も出てきたりして、
若い子たちで人形を見たことがあっても、実際見に行った人ってあんまりいないのかななんて思ったりしてます。
そんな中、妻は私より文楽を見に行ってて、大阪の方に引っ越してきた時に喜んで国立文楽劇場に行ってたんですけど、
そんな文楽に対して非常に前向きな彼女ですら、眠たいって言ってたりとか、何言ってるかわからない部分があるって言うんですから、
芸能としての敷居は高いんかなって感じる次第です。
全く文楽に対して精通してへん私の立場から文楽を見た時に大きく思うことが2つあって、
03:02
1つがね、すごい現代チックな話そうなんですけど、人形が可愛くないっていうのは結構あるなと思って、
あの人形が昔の人がどのように捉えたとか、現代の文楽をやってる人がどのように考えてあの人形をこさえてるのかはさておきなんですが、
いろんなコンテンツがあふれかえってること、現代日本において、あの顔の人形ってなると結構ホラーチックに映ったりとか、
番人がいいねって受け入れてくれるものじゃなくなってるんだろうなって思うんですね。
伝統芸能ってそんなもんやろって言ったらそうなんですけど、文楽っていうとどうしてもその人形を見なあかんっていう、
クリテの人を見てもいいんですけど、見なあかんものとして舞台にいると、そうなった時にやっぱりあの顔だとちょっと怖いんじゃないかなって。
なので一層、これあれですよ、あくまで素人の発想なんですけど、めちゃくちゃ可愛い美少女とかめちゃくちゃ男前な美男子フィギュアとかにしてしまった方が、
若いお客さんとかつくんじゃないかなって。過去は初音ミクとのコラボをしてたのを見たんですけれども、
初音ミクとせっかくコラボしてるのに、初音ミクはホロライブ的なノリで映ってて、
初音ミク用の人形って言うと顔は文楽の顔そのものなんですね、怖いってなるのと、
文楽の人形に青色のツインテールつけてる状態なんで、ちょっとなんかちゃうかなっていう感覚でしたね。
振り返って、いわゆる2.5次元の舞台とかって女性人気結構すごいんですね。
男性もご覧になる方もいらっしゃると思うんですけども、どっちかというと女性人気がすごいと。
それは作品の魅力も当然ありますし、原作の魅力も当然あると思うんですけども、
やっぱり俳優が男前であるって要素って強いと思うんですね。
かなりルッキズムが過ぎてる話なんで、あれなんですけども、これは一定真実じゃないかなとは思ってます。
人間誰しも美しいもの好きですからね。
私も美しいものの方が好きですし、一方で美的感覚っていうのは並があるとは思うんですけども、
今大衆に受けているものが何かって考えた時にはそういうものなんだろうなっていうところですね。
文楽なんですけれども、あれは人形は使わなあかんわけです。
現代の人間の美的感覚に合わせるとすると、やっぱり人形を美しくする必要があると思うんですね。
人形を美しく、あれを美しくないって言ってるわけじゃなくて、
大衆の人間に仮に合わせるんだとすると、大衆の人間が美しく思うっていう美的基準に合わせる必要が出てくるんだろうなと。
06:03
今多分文楽のあの人形の美しさがわかる人って文楽に精通してる人なんですね。
既に精通してる人とか、伝統芸能にある程度許容のある方とかになってくるので、
もっとお客さん増やしたいとか、もっと若い層に受けたいってなると、どうしても大衆的なものに下げざるを得ないんじゃないかなって思います。
あれです、美少女フィギュアに品がないって話じゃないんですが、
ただやっぱり大衆の人がとっつきやすい形にしておく必要があるかなと思いますね。
やっぱりとっつきやすいようなフォルムをしていると、いわゆるS石みたいなところに皆さん撮ってくれたりするんじゃないかなと思います。
すごい成功にできているフィギュアが、文楽の方の繰りでによってすごい生めかしく動くとかってなったら、見る方いるんじゃないかなって思うんですね。
ここまで一生懸命見てくれるお客さんがいて初めて、次のステージに行くと思うんですね。
まずは、私は文楽を見たっていうステータス、実績解除に持っていかないとダメなんじゃないかなと思うんですね。
さも高尚で高貴な文化に触れたっていう感覚を持たせなあかんような気がするんですね。
そこで二つ目の問題が、ストーリーがわかりにくいなって思うんですね。
ここも極限までハードルを下げたほうがいいなと思います。
言葉も完全に現代語を使って、時代も現代、とにかくわかりやすい重心みたいな。
それは文楽なのかっていう話はさて置いといてね。
戦術の通り、自分は伝統芸能に触れたぞっていう実感を持たせなあかんわけですね。
ゲームのBGMとかオーケストラやるやつあるじゃないですか。
あれって当然オーケストラ好きな人が言ってる場合もあって、
オーケストラが好きでそのゲームを好きで聞きに行くパターンも当然あると思うんですけども、
一方でそうじゃない方の方が圧倒的多いと思うんですね。
私は好きなゲームのオーケストラに行ったと、
好きなゲームが非常に高尚な芸能によって、
オーケストラという芸能によって消化されて、
かつそれを見に行く自分はオーケストラというこの高尚な芸能に触れられているって満足感、
これがやっぱり重要なんじゃないかなと思いますね。
なのでここまでハードルを下げるのかって、
なんでここまでハードルを下げるかっていうと、
これは私の友人のオタクの考え方を用いているんですけども、
そういう高尚な芸能とかの知識とか知らなかった、
一般的に知らないような知識とかを得ると、
さらに深めたいと思ったり、深めて語りたいって思い始めるんですね。
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めちゃくちゃ嫌な言い方しますけど、
自分はアニメとか漫画原作に連れて入った人間ではなくて、
文楽にも精通している高尚な人間であると、
周囲に認知してほしかったりとか、
自分の認知を変えるために文楽の知識とか深め始めると私は思うんですね。
みんながみんなじゃないですよ。
でも確実に文楽に対する知識とか興味っていうのは持つはずなんですね。
その人間もそうですし、その周りにいる人間とかも、
文楽っていうワードを耳にする機会を得るのと、
例えば遠赤とかで飲み会の席とかで出た時に、
とりあえずスマホで調べてみたりするんですね。
文楽ってこんなんなんやって。
そもそも文楽っていうワードすら知らない人って全然いると思うんですね。
人形浄瑠璃もしかりなんですが。
これ見て、これのこと文楽って言うんやみたいなレベル感の人もいらっしゃると思うので、
その文楽っていうワードを知ってもらうにはすごい良いものなんじゃないかなって思いますね。
無論、これは文楽関係者の望む形じゃないんじゃないかなと思うんですね。
やっぱりそういう風にしてないっていうことは一定、
文楽としての基準とか境地みたいなのがあるからそうしてないんだろうなって思います。
ただ一方でこれぐらいの吊り張りのでっかいもんじゃないとあれやし、
大衆に媚びに媚びてようやくこの新規顧客っていうのが少しばかりつくっていうそのレベルなんかなと。
これだけ世の中のコンテンツに溢れてるってなると、
新規の顧客若い顧客をつけようとするとやっぱりこれぐらい頭ずっていかへんかったら難しいんやろなと。
悲しいかな、これが現代の姿なんじゃないかなと個人的には思いますね。
それが絵かどうかは別とし、それが芸術なのかって言われると、
私は芸術かどうかちょっとだいぶ怪しいと思うんですけれども、
このまま先細るぐらいだったら一層そういうパターンも準備していいんじゃないかなと思う次第ですね。
皆さんというわけでめっちゃハードル下げましょう。
ハードルなくて消しちゃうぐらいがいいんじゃないかなと。
ただ個人的に絶対外しちゃらかんと思うのが、これが文楽であり人形浄瑠璃であるっていうここなんですね。
何が言いたいかっていうと、これだけ大衆に媚びたとしても人形浄瑠璃としての技術とか技法っていうのは絶対にふんだんに使うべきなんですね。
ほら人形浄瑠璃ってのはこんなにすごいんだぞ。見てみろ若造って感じでね。
私が伝統芸能にできる最大のインパクトはこの見せつけるっていう点にあると思うんですね。
それを見た僕の友人みたいな若造がね、文楽のこういう技術を見たんだよみたいな話を、
さも昔から文楽に精通してたかのように語り始めるんですよね。
精通してる方からすると、何か当たり前のことを言うてるなって思うかもしれないですけど、
12:05
これは温かい目で見守っていただくと、いつかあなたの席の隣に座るレベルの文楽精通者が出来上がるんだろうなって思います。
ただ、代優さん、いわゆる語り目の方なんですが、本当に入門編に限りの話なんですが、
代優に限っては背景語りとかに徹して、各キャラの喋りっていうのは、これもどないなんやっていう話なんですけど、
声優さんとか俳優さんに任せた方が私は良いような気がしますね。
今NHKでやってるウェイキーってご覧になった方いらっしゃるかもしれないですけど、
ああいう感じで、またこれもルッキーズムすぎる話なんですけど、男前か別品さんに前出してもらって、
出てもらって、やってもらうのがいいんじゃないかと思って、
本当のプロの文楽の方々は黒子に徹してもらうような形。
ただ、間違ってはいけないのが、文楽、人形上塁の技術っていうのは絶対にふんだんに使うべきですね。
喋り方も普通にしてもらってみたいな感じで。
いろいろ話しましたが、個人的には大阪に残る伝統芸能なので、これからも生き続けてほしいわけですね。
なんならめっちゃくちゃ人気出てほしいんですよ。
エリア的な話恐縮ですけど、梅田があんなに垢抜けた中で、
なんば、日本橋が、例えばですけど、伝統芸能の街として設立するっていうのはかっこよくないかなって思うんですね。
梅田はもうハイカラな感じになってもうたらへーって。
でもなんばと日本橋っていうのは伝統芸能の街なんですわっていう形にすんのは、またよろしいんちゃうかなと思うんですね。
てなわけで最後は心のふるさと大阪南についてメッセージは送らさせていただきました。
ちょっと文楽の話少しだけ戻るんですけど、文楽って大阪の舞台の話多いんですね。
なので文楽にもしハマってもらえたら、聖地巡礼大阪ってめっちゃしやすいんですよ。
なので大阪での文楽見に来てその後そのまま聖地巡礼しに行くと、まさにその曽根崎とかこの辺なんやーとかってね、
言って確認できたりするんで、コンテンツとしてはむちゃくちゃ熱いと思うんですね。
なのでこの大阪南がもうちょっと盛り上がるように、一個人として後押しさせていただきたいところでございます。
というわけで大阪南に熱いメッセージを送ったところで、本日は以上とします。
お相手は松雪でした。
他にあっている人生の無駄な行動について、ぜひスポティファイのコメント欄やメールをもらえると嬉しいです。
すべて読ませていただきます。
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お聞きいただきありがとうございました。
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