疲れた顔がチームに与える影響
こんにちは、コアシード代表の田口です。 今日は、メンバーに疲れた顔を見せていた頃の僕がやめた、たった一つのこと、というテーマでお話ししたいと思います。
社長の皆さん、突然なんですが、最近こんなことありませんか? 予定がびっしり埋まっていて、常に時間に追われている。疲れていても、なんとか社員には見せていないつもりでいる。
むしろ、社員の前ではいつも元気に振る舞おうと無理をしてしまう。 それは能力の問題ではなく、コンディションの問題かもしれません。
皆さんがここまで頑張ってこられたからこそ、だと僕は思っています。 はい、改めましてコアシード代表の田口です。
札幌拠点に事業主の方を対象に、仕事のパフォーマンスを最大化するための コンディショニングをサポートしています。
このチャンネルでは、体を整えることで思考や集中力、意思決定の質を高め、 自分の可能性を最大限発揮するための考え方、そして習慣を発信しています。
もし少しでも参考になりそうだなと思っていただけたら、ぜひフォローといいねをお願いします。 それでは本題です。
僕は以前、夜遅くまで仕事をして睡眠時間を削り、予定をパンパンに入れる方が 頑張っている自分でいられる気がしてました。
疲れてない日は頑張れてない、そんな感覚すらあったんです。 今思えばそれは完全に勘違いだったんですね。
頑張り方を間違ってた、そう気づいたんです。 今日お伝えしたいのは、そんな僕が辞めたたった一つのことです。
ここで皆さんに質問です。 最後にじっくりと自分の顔を鏡で見たのはいつでしょうか。
きっと社長の皆さんは社員の前で疲れを見せないように、 いつも元気な姿を見せようと努力されていると思います。
でも社員はあなたの言葉と同じくらい顔も見ているかもしれません。
心理カウンセラーの岩田さんの 部下・後輩・年下との話し方という本に、
後輩たちの悩みとしてこんな声が紹介されています。
わからないことがあったら聞いてと言われても忙しそうで声をかけづらい。
岩田さんはさらに上の人には普通に返事をしているつもりでも、 無表情なだけで相手にとってはプレッシャーになると書いています。
これを読んでいてドキッとしました。 僕も自分では普通にしているつもりでした。
でも疲れが顔に出ていたらメンバーから声をかけにくい人だと思われていたかもしれません。
同じ本には気を使わないでよと言ってもあまり意味がないとも書かれています。
下の立場の人はどうしても上に気を使うものだからです。
だからこそ上の人が余裕を持って周りを見て話しやすい空気を作ることが大事なんだと。
言葉で気軽に相談してねと伝えるよりも、あなたの状態がチームの空気を作っている可能性もあると僕は思っています。
睡眠不足と集中力の低下
ではその疲れた殻はどこから来ているんでしょうか。
精神科医の川沢詩音さんは神時間術という本の中で、睡眠不足は集中力の最大の敵だと書いています。
睡眠を削って仕事をすると朝起きた時点で集中力が十分に戻っていない状態から一日が始まってしまう。
だから睡眠を削って働くのはもったいないという話です。
僕が厄介だと思うのはこの状態には自分ではなかなか気づけないことなんじゃないかなと思っています。
毎日疲れているとその状態が当たり前になってしまい、今日も忙しかった。
まあこんなものだろうと思ってその次の日を迎える。
それを繰り返しているうちに本当は落ちているはずの集中力だったり表情の硬さに自分だけが気づかなくなってしまうんです。
疲れることが悪いわけではなくて疲れた状態が当たり前になってしまうことが問題だと思います。
予定の間に余白を入れる習慣
自分では気づかなくても毎日一緒にいる社員には大体伝わってしまっていますね。
ではどうすればいいんでしょうか。
ここで一つ勘違いしてほしくないのは頑張ること自体が悪いわけではないということです。
たくさん働くこと自体は社長として当然必要なことでもありますよね。
ただ休みなく走り続けることと成果を出すことは同じではないと僕は思っています。
でも時間がないよと思った方もいると思います。すごくわかります。
僕もそうでした。以前は長く働くことが成果につながると信じていた時期もありました。
でも僕が辞めたのはまさに予定を詰め込むだけ詰め込むことだったんです。
そして代わりに始めたのは予定と予定の間に余白を入れるたった一つのことでした。
さっきの川沢さんの本に学校の授業の話が出てきます。
小学校の授業は1コマ45分でその後に10分の休憩がある。
集中力は45分ぐらいを区切りにすると続きやすく、休憩で一旦リセットするから次の時間もまた集中できるという話です。
大人の僕たちも会議から会議へ休みなく移動していたらずっと同じ頭のまま前の会議であれこれ考えていたことを抱えて次の会議に向かうことになりますよね。
例えば会議から会議へすぐ移動しないで間に少しでもちょっとした休憩時間を挟んでみるんです。
一息ついたり少し体を動かして外の空気を吸ったりするだけでも気分が切り替わりやすいと思っています。
この余白は単に休む時間だけではありません。
頭の中を整理したり次の仕事に向けて心を切り替えたりするための時間にもなると思っています。
僕自身、睡眠を見直し食事を整え運動を習慣にしたことで頭がクリアになったり正しい判断ができるようになったそんな変化を感じるようになりました。
今日から始めるコンディショニング
自分の本来持っていた力をちゃんと使えるようになったそう感じています。
まずは一つで大丈夫です。予定と予定の間に少しだけ余白を作ってみる。
ここから始めてみませんか。
はいまとめです。
今日一番伝えたかったことはメンバーに疲れた顔を見せていた頃の僕がやめたたった一つのこと。
それは予定を詰め込むだけ詰め込むことです。
ということです。
頑張ってきたこと自体を否定する必要はありません。
でも疲れた顔のまま頑張り続けるのは本当にもったいないんです。
今日からほんのちょっとでもいいので予定に余白を入れてみませんか。
たったそれだけであなたの毎日が驚くほど変わりますように。
もし今日の話が少しでも参考になったら是非フォローやいいねをお願いします。
今回はメンバーに疲れた顔を見せていた頃の僕がやめたたった一つのことというテーマでお話ししました。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
コアシード代表の田口でした。
最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。