00:01
はい、ということで今日は大澤くんとポッドキャストを撮っています。
ということで、あの前回鉄道旅ね結構プランニングがシビアじゃないかっていう話でいろいろ教えてもらってたんですけど
そんなね、数十秒の瞬間のために結構な時間とお金をかけて旅をしてますと
はい。
そんな鉄道旅の魅力、まああと写真を、鉄道をね写真で撮ること
別に鉄道だけなわけじゃないでしょ、撮ってるの。風景とか景色とか。
まあ風景とかも撮りますし、鉄道写真以外だと自分はそれこそ風景、あとは夜景、たまに花火
基本的に人、ポートレート以外は割と撮ってるかなっていう感じですね。
まあね、じゃあその感じで旅をしてると思うんだけど、どんな魅力があるのかをね、教えてもらいたいなと思ってて
俺もまあそれなりに好きなのね、全然レベルは違うけど
結構その車で例えばさ、旅行するよりも公共交通乗るの好きなのね、どちらかというとね
外国行くときもできればその国の地下鉄とか1回は乗ろうって感じなのね
必要がなくてもとりあえず2,3駅行って戻ってくるぐらいはするけれども
この辺にはまあ好きなのは公共交通ね、ただやっぱ全然レベルは違うんだけど
まずさ、子供の頃から好きなわけでしょ?
そうですね、もう2歳とか3歳ぐらいにはずっと好きで
それこそ近くの駅に新幹線見に連れて行ってもらって、それで一区間だけ乗せてもらってとか
買ってもらう誕生日プレゼントとかのおもちゃも基本的にプラレールとか
そういう鉄道系のおもちゃばっかり欲しがったし買ってもらったし
それって新幹線入り口なきっかけ?
あんまり覚えてないんですけど、一番多分最初に見に行ってるとかは新幹線
そこから地元のローカル線だったり、地元の私鉄だったりに入っていって
まあどんどんどんどん全国いろいろなところ行くかって感じで
それこそ18切符使って夏に1回でかい旅行するとか
高校生の時とかってこと?
もう親と一緒に行ってたのも入れたら5歳ぐらいから
ほぼほぼ毎年その夏にちょっと親に連れて行ってもらって
で中高ぐらいからもう一人で行き始めて
中学生の時とかは一人で日帰り京都大阪とかは余裕でやってましたね
岐阜からってどうやって行く?
岐阜からはもう東海道本線乗って乗り換え1回で着くかな
03:03
ああそうか、下道というか在来線か在来線で
時間も岐阜駅からだと2時間ぐらいで京都までは着くんで
ほんぶに京都近場みたいな感じで
じゃあ乗るのから入ってんの?
旅行はそうですね、乗るのから入って
某通信教育でプレゼントでカメラがあったんで
え、そうなの?当たったの?
要は真剣ゼミの課題を出すとステッカーがもらえて
ステッカーの枚数を貯めると大きな景品と交換できますよっていう感じで
カメラあるの?
カメラあったんですよ
そのカメラを小学3、4年生くらいにもらって
小学校3年生とかからな
そこら辺から本格的に取手側に移行してって感じですね
え、それって何?当時の使い捨てカメラみたいな?フィルムカメラみたいな?
いや、デジカメですね
デジカメなんだ、そうなんだ
2010年とかそれぐらいなんで
SDの容量が1ギガにも満たないようなやつですけど
それを片手に持って行って旅行して
バッテリーが電池式だったんで単4電池、途中で入れ替えてとか
ってのをやった後に中学校入るぐらいで
お下がりでカメラを、もうちょっと性能いいデジカメをもらって
その後高校で一眼レフを買ってもらって
それをもう今もずっと使ってるっていう感じですね
中高ぐらいだと一番遠いところはどこですか?
高校で東京は行きましたね
あ、そうなんだ、それも在来線?
在来線で18切符で
日帰りってこと?
日帰りです
そうなんだ、じゃあほんと行って戻って?
そうですね
あとは、強いて言うなら
当時まだ夜行の快速列車があったんで
あ、そんなのあったんです
岐阜の大垣から東京駅まで
豊橋を0時過ぎぐらいに出て
東京に朝5時5分とかに着く
それって寝台列車とかじゃなくて
普通の在来線の列車が深夜走ってるってこと?
そうですね、在来線の特急で使っている車両を
座席夜行みたいな感じで走らせてるのがあって
それを使って東京まで行って
東京で1日遊んで
その夜行列車でまた帰ってくる
っていうのが多分高校生だと一番大きいお出かけかな
結構楽しんでるな
これさ、列車の中で何してるみたいな話があるんだけど
景色見るとかあるけどさ
そんな持たない?
ずっと見てるわけでもなくて
06:00
いわゆる乗り鉄みたいな人って何をしてる?
とりあえず初めて乗る路線っていう想定だと
できる限り景色は見てます
車窓を見てて気になったやつがあったら
Googleマップ開いてあれなんだろうなーっていうのを照らし合わせるとか
あとは景色が綺麗だったらそれこそ写真撮りますし
初めて乗る路線が例えば観光列車だったりすると
観光列車の社員に地元のものを販売してくれるよっていうカウンターがあったりとか
観光の案内放送をしてくれるとかがあるので
それを使って楽しんだりとかっていうのをしてますね
乗ったことがある路線だと
まあどうしても寝るかスマホを触ってるか
それはそうなんだ
本を読むか
そこは普通にそうなんだ
どうしてもそこはそうなっちゃいますね
毎回見てるわけでもいかないもんね景色
見たことあるなーっていう景色が広がってるんで
今聞いてて思ったんだけど
全国に路線図があるわけじゃん
結構頭に入ってる
あらかた入ってますね
景色見てあれなんだろうみたいなのって
そういう路線図の空白部分を埋めてるみたいな感覚ってあったりする?
できる限り乗ったことない路線乗りたいなとかはありますね実際
同じA地点からB地点行くのにも
なんか3パターンぐらいルールがあるんだったら
乗ったことない路線とか
乗ったことがあっても景色の良い路線
もしくは車両が快適な路線を選ぼうとか
いろいろ総合的に考えるっていう節はあります
例えば東京から藍洲若松来る日も
浅草から出るか
小山経由で来るかとか
そういうパターンを何本かあれば買いながらみたいな
そうですね
ただ藍洲若松東京はどうしても
新幹線と在来線が一番早くて快適ってのがあったんで
だし自分がそこ使うのって
だいたい帰省でさらに名古屋岐阜まで行くっていう感じなんで
どうしても時間長すぎるとっていうので
新幹線使うっていうのが一番多かったです
藍洲鉄道東部で使ったのが結局1回だけ
そんなもんなんだ
であと田辺線経由を1回やったかな
田辺線経由で行けるの?
小出まで藍洲若松から小出まで乗り通しをして
そこから増越線を南に下っていってとか
途中で新幹線乗り換えて
そういうルートもあるんだ
そうですね
あとは新潟周りも試そうとしたけど
結局時間がかかりすぎてやめましたね
それさちょっとプランニングの話にも戻っちゃうんだけどさ
ルート決める時ってさ
普通だとさアプリのさ
出発地と目的地の駅を入れて
09:02
時刻入れてさルートが出てくんじゃん
そうですね
路線図を見る?
路線図
割と路線図見る時もありますね
全国のが載ってるのがあるんだよね
民間も含めてJRも含めて
普通の紙の時刻表があるので
それ見て乗る路線決めて
とかあとはここの路線で行ってみたいなっていうので
紙の時刻表をくくってみて
乗り継ぎ時間良さそうだからこれにしてみるかとか
そうだよね
藍洲若松から田辺経由で東京ってさ
多分1回じゃあ検索したって出てこないと思う
経由駅入れたら出てくるかな
経由駅も正直頭にある程度入ってるが故に
紙の時刻表を開かずにも
やれる時とかは多々あるんですけど
経由駅入れれば大体出せますね
ちょっとなんとなく分かってきた気がして
でもやっぱちょっと違うんやね見え方が
その日本の地図
俺らが見てる地図とロセンゼでさ
実はこことここが繋がってるみたいなのがあるわけでしょ
こっち経由でも
そうですね
なんかちょっと感覚が違うんだろうなって
ドライブよく行く人が道をいろいろ覚えてるとか
そんな感覚に多分近いかなとは思いますね
こんな感じで小学校3年生ぐらいから
写真撮り始めて中高で一人でも
そうですね
いろいろ行くようになって
結構写真撮るじゃん
その後さ撮るってのはさ
今はインスタとかさ投稿してると思うんだけど
当時ってさ小学生だからさ
で十何年前でしょ
特に見せる機会ってそんなないんじゃないかなっていう
ような気もしてて
そうですね
どういう感じで撮るのかなって
とりあえず本当に小中学生の頃は
もう本当に自己満足って感じで
とりあえず撮ってDVD、CDに焼いて
それで終わりって感じでしたね
それって見返したいって気持ちなの?
それともさコレクション的な気持ちは
どちらかと言ったらコレクション的な要素の方が
デカいんじゃないかなっていう気もしますね
自分が乗ったり見た列車を写真に収めて
DVDに焼くなり何かのデータに入れとくっていうのが
積み重なっていくわけじゃん
そうですね
そこら辺のコレクション
乗った列車の
列車だけを集めたい
コレクター欲みたいな感じでやっていたのが
小中学生の頃
だから当時の写真見返しても本当に
写真の一枚の中にもう列車がドンって入ってるだけ
でそこがどこの駅なのかすらわからないみたいな
本当に列車だけの風景を切り取ってたんですけど
12:02
割と高校から自分もSNS
ツイッターとか大学入ってから本格的に
インスタグラムをやり始めるようになって
そうなってくると
それこそ上手い人の写真はたくさん流れてくるので
それで影響もあって
その時の風景だったり
あとは人の住み方暮らし方だったり
街の風景だったり
そういうのと一緒に撮りたいなっていう
欲の方がでかくなりましたね
そうなんだ
他の人の見たり
あとはね見られるってことも意識するしね
そうですねどうしても
欲も悪くもリツイートとかいいねの数とか
そこら辺が指標になってきちゃってるので
あんまりそれを気にしすぎても
楽しめなくなるんで吉原市ではあるんですけど
そういう風に変わった
なんか大学時代を合図で過ごしたってのも
割とでかいなっていうのはあって
やっぱそれなりにローカル鉄道大国な合図
まあ相当
そうなんだ全国的に見ても
強いて言うなら風景がローカルって感じですね
今の2024年現在の合図エリアは
映える
そうですね
ザ日本的な感じと言いますか
本数が多いとか在来線の数が多いっていうよりかは
その数件も含めて
そうですね
何より風景が合図はいいので
だからこそ畳線がこれだけ有名になってるわけですし
何回も撮りに来る人がいたり
周辺で公園を整備してみたり
自分もかれこれ何回撮りに行っただろう
っていうレベルで撮りに行ってますし
っていうのが風景が日本らしくていいっていう上に
2019年20年ぐらいまでは
昔の国鉄際から走ってる車両が
ずっと合図で使われていたっていうのがあるので
その古い車両が
その日本らしい風景を走ってるっていうのが
我々オタクには刺さると言いますか
それでいろいろ人が集まってたっていうのは
畳線のキャー
そうですそうです
昔に走っていた
あれ今なんかキャー風のラッピング列車走ってる
ありますあります
なんで今畳線だと
もともと新潟で走っていた銀色のやつとか
シルエルのやつがベースで走ってるんですけど
それを3両ちょっと塗装塗り替えてというか
ラッピングをして
昔畳線で走ってたや
東北色っていう白と緑色のやつとか
あとオレンジ色のやつ
あとオレンジとクリーム色ベージュのやつみたいな
そんなパターンなの今
いろいろあります
めっちゃあれじゃん
撮るときどれくるか
なんでパターンがいろいろあるので
一応そういう列車が入るのも順番が決まっているので
時間が
15:00
そうなんだ
なんで合図に住んでた頃は
もうそれを毎日のように調べに行って
で今日はこの組み合わせだからここで撮ろうとか
調べるって車両基地とかで見る
そうですそうです
そうなんだ
他もう行けないときはSNSで上げてたりするので
それを調べて
じゃあ明日はこれ
このペアで走るかなとかやってみたり
まあ地元というか住んでる場所だったのに
なかなか旅行だったので
旅先では行かないですね
なんで去年はぶっちゃけ調べて来てたんですけど
今年はまあいっかって思って
とりあえず合図の綺麗な景色見たいなっていうノリで
来たって感じですね
ただそしたら一番撮りたい組み合わせが
ちょうど寄りによって走ってたんで
それを一番撮りたい場所で撮り逃して
ショックだなっていうのはあるんですけど
結構さ鉄道とかってさ撮ってる人多いじゃん
はいその一緒に行くとさ
多いですね
なんかコミュニケーションとかってある?
正直自分の場合は相手によるって感じですね
一応なんか撮影地に着いたら
こんにちはぐらいの挨拶はするんですけど
もうそれで黙々とスマホ触ってるような人だったら
こちらも感知しないし
身内で盛り上がってるようなら
まあそれも感知しないし
なんか話しそうだなっていう方だったら
まあどこから来たんですかから始まり
ここでこんなん撮りましたよ
ってのをお互い話したりして
で列車来るまで時間潰すとか
それで逆にいい撮影地を教えてもらったりとか
情報交換したりね
そういうこともしてますね
そうだよね待ち時間があるわけだもんね
相当ありますね
相当あるの?
だってさ決め打ちで行くわけでしょ
この場所に何時ぐらいに通るみたいな
はいはいはいあります決め打ちで行きますし
どれぐらい前に行くの?
どれぐらい注目度があるかにもよりますけど
普段の普通列車を撮るのであれば
もう割と10分前とか直前ぐらいでも行くんですけど
本当に撮りたいネタがある時だと
一番待った時で4時間
ポジション撮りってことでしょ?
そうですそうです
要は場所撮りのためにその4時間前とか
何時間前から待機するっていうやつなんですけど
その時はそれこそ忠美線の前線運転再開の記念で
昔から走ってるディーゼル機関車と
国鉄自体の客車車両がくっついて走るよ
っていうやつだったんですけど
それが普段群馬県の高崎で走ってるやつを
わざわざこっちへ持ってきて走らせるっていう風だったんで
それを撮るのに駐車場のキャパシティもあるので
それの兼ね合いもあって4時間前に
駐車場のね
そうですそうです
18:00
停める場所のね
そうだよね
それこそ道の駅三島
有名な第一畳川橋梁の頃だったんですけど
その時は朝6時半ぐらいに現地着いたんですけど
その時点でもう駐車場7割8割埋まってる状態
で最終的に多分撮影地に100人ぐらいはいたかな
ぐらいは最低でも集まってたんで
でまぁ正直路中とかそこら辺もひどかったですし
まぁそのっちやね
なるほど
それで大学時代からさ
色々音楽的に風景とかね
その土地のものとかさ
見ながら撮ったりしてさ
でも学生時代は何だかんだ時間はあるわけじゃん
もうお金はなかったかもしれないけどさ
まあ地下場だったらさ
比較的さゆずが聞くと
でも今はさもう週末描いてさ
59も調整してさ
めっちゃ色々調べてさ
飛行機撮ってさみたいな感じで
こういってさ
海鮮の写真みたいな
はいはい
撮れる時もあればさ
もう全然天気悪くて
みたいな時とかもあってさ
でもやっぱり月一ぐらいでは
行くわけじゃんモチベーションとして
まあそうですね
それするために働いてるようなものなので
いいね
やっぱなんか気持ちいいの?
どういう感じなの?
気持ちいいみたいな感じ?
それが一番近いですかね
自分の本当に思ってた通りの
シチュエーションで
まあ撮りたかった被写体を撮れた
よっしゃやったーって感じですね
なんか多分ね俺あんまり
そういう感情に近いものが
別のものに置きかけてる
あんまり想像できない部分はある
でもどういう感じなのかな
狙い通りのもの
自分がさ色々計画してさ
ここに目指していって
はいはいはい
そこでいい画が来るわけじゃない
その場所に居合わせたみたいな
感情もあるの喜びというか
まあそうですねわざわざ
あのまあ今だったら自分福岡にいるんで
福岡からどこどこに行って
まあ本当にいい
狙っていた通りの絵を撮ることができた
その場所に訪問できた
あとはだいたいその場所って
そもそも景色がいいことが
ほぼほぼ大前提であるので
いい景色を見れたっていう感じだったり
達成感みたいなのもある?
達成感って言葉の方が近いのかな
俺とかは今思ったのが
外国とか行くじゃない
結構プランニングして行ったりするんだけど
現地の鉄道とか飲むんだよインドとかさ
だから乗り方とか調べてるわけよ
でやっぱね最後まで計画通りに行くというか
21:00
で行くとやっぱね達成感なる
なんかその喜びというか満足感って
多分達成感みたいな
インドも何千キロって移動するんだけど
鉄道ここからここはこう乗ってとかさ
現地行かないと分かんないよ
細かいところはさ
そうですね
なんだかんだ限度はあるんで
だから結構ね達成感みたいな感じ
それに近いのかな
なんか聞いてそれに近いのかなっていう気はしますね
確かに
いろいろさ自分が計画して積み上げていくわけじゃん
はいはいはい
で奥手の要素もいっぱいあるわけじゃん
そうですね
それがなんかこううまくいくみたいな感じかな
それが一番近いのかな
でもさ乗るのとさ
撮るのってさ違う楽しみなわけでしょ
ですね乗るのはもう本当に景色を楽しんで
でも観光列車だったら
その観光列車自体の内装だったり
サービスを楽しんで
あーそっかそっか
っていう感じですし
撮るのだったらもう本当に綺麗な景色の中
鉄道がその場所にいるのを楽しむみたいな
綺麗な絵を撮るのを目的にしてる
っていうところですね
ちょっとね俺観光列車乗ったことないんだけどさ
愛知鉄道の小里ぐらい
あー
ぐらいなんだけどさ
観光列車結構いろいろあるよね今
そうですねいろいろ全国出してきてるんで
トロッコ列車みたいなさ迫力を楽しむ
このままあればさ
やっぱサービスを楽しむもの
九州とかもいいのかな
九州めちゃくちゃ多いですね
サービスを楽しむものだとさ
福島って今もうフルティアないの?
なくなりましたね
多分もう福島ないの?
福島は今走ってるのは臨時で
あの合図里野っていうのを
あー里野ってフルティアの後に出てきたやつ
ですねフルティアと入れ替わりっていうには
ちょっとサービス内容が違いすぎるんですけど
今の里野は本当に景色を楽しむための車両みたいな
位置づけかなーっていうのを勝手に捉えてますね
観光列車だとよかったやつある?
2個ぐらいはパッとすぐ思い浮かぶのがあって
まず1個が青森と秋田を走ってる
五能線っていう路線を走る
リゾート白上っていう車両
聞いたことある
あれは五能線っていうのがそもそも海が綺麗な
日本海沿いを走るところの路線なんですけども
それが断崖絶壁だったり
あとは地震か何かで地面が隆起した
線上地域かっていうところを立ち寄り観光したりとか
あとは津軽地方の津軽三味線
三味線を車内で演奏されたりとか
そういう観光要素をめちゃくちゃに盛り込んでる
鉄道がありまして
それが今言った景色もいいし
車内でその土地の空気感も感じ取れるし
あと一部の編成にはバーカウンターというか
24:02
物販ブースもあるんで
そこで秋田青森エリアのお菓子だったり
地酒だったりをいろいろ楽しめる
そういう列車があって
その路線は自分は秋と冬の2回乗りに行きました
そうなんだ結構短いスパンで
そうなんですよ
それが東北エリアだったら多分一番レベルで
オススメできるかな
景色が単純にいいので
乗るだけでもいいオススメな路線ですね
もう一つが東海圏中部地方になるんですけど
近鉄が出してる島風っていう観光列車がありまして
2015年の伊勢神宮のイベント
四季年戦後だっけ
に合わせて作られたみたいな列車で
全てのシートがプレミアムシートっていう
ワンランク上のシート
東東北でいう新幹線のグランクラスみたいな
グランクラス
グランクラスちょっと廉価版と言いますか
グランクラス
グリーン車以上グランクラスみたいな感じのシートが
全部全車両にあって
先頭車両と最後尾車両は
ハイデッカー構造の展望席
一部の後車に個室があって
グループでも使いやすい
何より中間車に2階建ての車両があって
そこがカフェカーになってる
でそのカフェで松坂牛のカレーだったり
あとは海鮮のピラフだったりをいろいろ楽しめる
景色は近鉄の戸場線っていう
結構海の側を走る綺麗な路線を走る
っていう観光列車がありまして
座席もいいし列車の中で
俗に言う食堂車の雰囲気を楽しめて
1時間半とか2時間ぐらいの乗車時間なんですけど
結構楽しんだ気分のまま
伊勢神宮にこれからお参拝行くぞとか
それ名古屋から伊勢神宮まで出てるってこと?
そうですね
運航区が3つあって
名古屋から伊勢
京都から大阪から
そっちからも出てるんだ
そうです
もともと名古屋と大阪からだったんですけど
人気がめちゃくちゃあったんで
もう一編成増やして
京都からの貧乏で来たっていうレベルの車両で
いいね、伊勢神宮行くときは乗りたいね
あれは本当に良かったので
ぜひ乗ってほしいなというところですね
いろいろ乗っていきたいね
本当にね、思ってるんだよ
なかなか乗りに行くにも
そこまでいっぱい行かなきゃいけないじゃん
まあそうですね
それこそね、ちゃんとチケット取っておかないと
あれはもう座席指定制なんで
それこそインターネットで1ヶ月前から買えるんで
だいたい
それで買ってくらないといけない
27:01
それに合わせて新幹線とかもそこまでのね
そうですそうです
移動時間って結局さっきの話
退屈っていうふうに思う時もあるわけじゃないですか
だったらもう移動自体を楽しむ方法に
持って行った方がいいんじゃないかなっていうのは
自分の中でもあって
観光列車ね
そうですそうです
そういうことなんだ
まあ鉄道とね
写真を絡めた旅の話っていうことなんだけど
次話したいのが大阪の多分47都道府県
行ってると思うんですけど
今20中は前半?
20前半24ですね
結構早いなと思うんで
24で47都道府県って
割と早いだろうなとは
次そんな話をしていきたいと思います
まぁ一体今回はここまで
ありがとうございます