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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。
日本、まあ北海道以外ですけども、どこも雨がちになってきていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
じわーりと、じめーっとして湿度が絡んでくる時期、体調を壊しやすい時期になってくるかと思いますが、
皆様、くれぐれも健康第一にお過ごしいただければなと思うんですけどもね。
前々回の放送で羽田から小松空港に飛びますよという話をしました。
その続きで、今現在も北陸、福井県の中にいるんですけども、
今いるところは一応温泉が湧いているようなお土地柄の場所にいて、今いる宿も温泉宿。
温泉宿といっても、大きい建物の宿、一軒宿であるとか、本当に家庭的な宿ではなくてチェーン店なんですけどね。
基本は家族連れがメインのターゲット。
高齢者の方々だけでツアーで来るとか、ツアーで使うような宿。
大学生だけ、若い子にも受け入れられるようなぐらいの価格帯の宿なんですけどもね。
逆に言うとビジネス向けではないような宿なんですけども。
着きました。温泉に行きます。もちろん温泉があるんでね。大浴場に入りに行きますと。
お風呂の是非は別にしてですね。
中に入っていると清掃の方が来てくださるんですよね。
脱衣所の清掃であるとか、浴室の方は風呂受けだとかを清掃しに来たり整えたり、
シャンプー、リンス、コンディションなどを補充しに来たり、
その他にもお湯の水質チェックをされていて、水を採取しに来る方がいるんですけど、
基本的に今いる宿はそれが全員女性なのかなと思います。
男性にとりあえず当たってないというだけなんですけどもね。
基本女性なのでしょう。
女性の、女湯に女性が入ることはあるでしょ。
女湯に多分男性のスタッフが入ることは、緊急時以外は多分ないんでしょう。
世間一般的にもこの宿だけではなくて、世間一般的にもおそらくそうなっている宿がほとんどだと思います。
この逆のパターンだけ許されるのはなんでなんでしょうねみたいな、やっぱりふと思ったんですよね。
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男湯に女性がスタッフで入る。
働いている側からすればそもそも気にならない。
見飽きた。もしくは本当に目の前の仕事に集中されている方々ばかりなので、今いる宿はね。
じろじろ他を見回したりすることも全然なく本当に淡々と作業されて、清掃して、整えて帰っていくというだけなので、
そもそも視野に入ってないっていう気がすごいする素晴らしいスタッフさんたちだなと思うんですけどね。
入っている身からすればね、気になるものは気になりますよねっていう感じは若干あるんですよね。
清掃されている方、今の宿基本的に年配の方が非常に多い。若い人がいるのかどうかすらわかんないですけどね。
年配層が高いので働いている方々の気にならない。
だからこそ気にならないのか。それはそれで失礼な話なのかもしれないけど。
どうなんでしょうね。世の男性はどこまでこういうのって気になるんだろうな。
これだけ男女の平等にっていうのが叫ばれている中で、逆に女性のところに男性が入るってことが、
もう根絶されているような潮流の中で逆だけ未だにオッケーになっているっていうのはどうなんでしょうねと。
低価格帯の宿なのでね、それだけのために男性のスタッフを雇うっていうのがなかなか難しいっていう部分はおそらくあると思うんですよね。
一人だけ雇ってもしょうがなくてその人が休み取れなくなっちゃいますから、
少なくとも2,3人男性スタッフ、男湯に男性スタッフをっていうならば、
それはそれで2,3人雇わなきゃいけなくなっちゃうわけで、なかなか募集をかけても来ないでしょうし、厳しい中で、
他のチェーン店であるとか温泉屋とかどうなってるんだろうな、こういうところっていうのをちょっと思ったんですよね。
女湯は女性で、男湯は男性で、そういうのがしっかりと整えられてるところって、今の日本でどれだけあるんだろうなと。
僕自身ね、ぶっちゃけて言うとあんまり気にならなかった。
本当に先ほども話したように、スタッフの方は黙々と作業されてて、
人の気配がすると、いらっしゃいませであるとかありがとうございましたとか喋るんですけど、声をかけてくださるんですけど、
それもね、あんまり目を合わせないように喋ってらっしゃる感があって、
こっちは全然あんまり気にならないなと思ったんですけど、
それでもね、僕自身は、昔からなんですけど、肌を見せるのがあんまり好きじゃないですね、人に。
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今でもようやくここ10年ぐらいでタンクトップを着るようになったんですけど、
タンクトップだけで外に出るっていうことがまずない。
肌を見せて外を出るっていうことが基本的にない。
本当にビーチにでも行かない限りない。
そんなぐらいの人のタイプなんですね。
彼女がいても明るいところでは別に肌を見せたくないなみたいな、そのぐらいのタイプなんですけど、
ここと温泉に限って言えば、向こうが黙々と仕事をされてると、
仕事をされてるんだなっていう認識になるので全然気にならないんですけど、
世間一般的にはね、こういうのはどこまで気にされてるんだろうっていうのをふと思ったりはしたんですよね。
年齢が高ければ高くなるほど気にならないのかなっていう気はするんですけどね。
今の野党、別に年齢層高い人だけではなくて、
若い大学生っぽい方であるとか新入社員ぐらいの年代の方もいらっしゃってるので、
どうなんだろうなーっていうのをやっぱりふと思ったんですよね。
どうなんでしょうね、世間一般のイメージ的には。
もちろん逆に男優に入るスタッフさんも、
男性がいいと思ってらっしゃる方は多いのかもしれないけど、
実質いいよね別に、みたいな感じなのか。
それとも、やっぱりちょっと抵抗あるなっていうのか。
気にすすぎじゃね?みたいな。
どのパターンが多いんだろうな。
ふと思ったりはしました。
おそらくこの先、外国人の方っていうのももちろん増えてくる中で、
どう思うんでしょうね、外国人の方っていうのも若干思ったりするわけですよね。
特に男性の外国人の方。
外国人旅行者の方は男優真っ裸でいるのに、
女性が入ってきたっていうふうに思うのか思わないのかどっちなんだろうなと。
これだけ世間がそういう風潮になってるのに、
そこだけが何かするようになってるのがおかしいなっていうか、
気になるな、そういう意味ですごい気になるなと。
気にし始めたらやっぱ気になっちゃうんですよね、みたいなお話です。
私こう思う、俺こう思う、なんかそういう意見がありましたら教えていただければ幸いですね。
周りこう言ってる人がいるとか、俺絶対ダメって言ってる友達がいるとか言うのでもいいんですけどもね。
なんか教えていただければ幸いかなと思います。
雨がちの日々、まだまだまだまだ続くと思います。
序盤も緩んでくる時期だと思いますが、皆さんはどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
ではまた次の放送で。旅活でした。
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失礼します。
