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たーなーの少し未来の地方創生ラジオ。この放送は、札幌初NFTスタートアップアリアムにジョインしている地上Web3フリーランスの僕が、
地方創生の話だったりとか、テックの話、ライフプラン、ライフスタイルの話みたいなのをしている雑なラジオです。
皆さんおはようございます。今日も地方創生してますか。
第927回、やったことないのに否定するやつみたいなね、タイトルで話したいと思ってて、
まあこれ別に何かあったわけじゃないんですけれども、自分が結構大事にしているスタンスとして、
やったことがないことをあまり否定しないって思ってます。
もしくは、何事もまずはやってみて、そういうことねっていう、なんか思ってる。
まあ一緒か。食わず嫌いとかをね。なんかピーマンとか、食べた…食べ物難しいな。
もうだいたい食べたことあるからあれだけど、感覚だけで、なんかああいや、あれ嫌いなんですって、
なんで嫌いなんですかみたいな時に、いやなんか食わず嫌いなんですけどみたいな、なんとなくとかね。
なんかそういうのが嫌だよなって思ってて。で、そう、なんかやったことないのに、
なんか本とか読んでたりとか、人の話とか、YouTubeとか、なんかそういった外のそういったもので、
それって○○ですよねって否定する人に、僕はなりたくないなって思ってるだけの話ですね。
というかまあ、なんていうかな、もっとあれで言うと、お金を稼がなくてもいいです。
僕、お金より大事なものあるんで、みたいな言う人がいたとして、それはその通りだと思ったりもするんですけれども、
一方で、稼いだことないのに、それ言ってる人はダサいなって思ったり、ダサいなっていうか、
稼いだことないのに、っていうのはあれですよね。だから、僕が先日ファイヤーしてみたいなって思った理由っていうのは、
すごいあれなんですよ。ファイヤーして、好きなことずっとやってて虚無になるみたいな、
暇だみたいな、楽しくないみたいな状態を味わってみたいと思う。
でも一回これ、実は僕は味わったことがあるんですよ。ファイヤー的な虚無のことは味わったことがあって、
それはどういう時だったかって言うと、学校を卒業して、バックパッカーで世界一周をしたんですけれども、
そこから戻ってきて、半年間ぐらいそういう状態だったか、戻ってきて半年後に、
就職試験とか受けるから、半年間暇だったんですよね。その間にアルバイトしたりとかしてお金貯めたりとかしてたんですけど、
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バックパッカーから帰ってきた最初の1ヶ月っていうのは、友達が3人でルームシェアしてた家があったんですけど、そこに転がり込んで、
めちゃくちゃな生活してたんですよ。マージャンしたりとか、パチンコしたりとか、
ゲームしてパワプロとか桃鉄とかずっとリビングでやって、起きてる時はずっと遊んでましたね。
その時バグってて、お金なくなったらパチンコ屋に行って、誰かが買ったお金でご飯食べてみたいな、
そういう生活してたんですよ。もう1ヶ月ぐらい本当に遊んでて、つまらなかったですね。
飽きるんですよね。やっぱり楽しいってなってたんですけど、最初の1ヶ月、2週間ぐらい、3週間目ぐらいから面白くなくなってきて、
暇だからみんなで登録制のバイトみたいなのあるじゃないですか。短期バイトみたいなね。
あれをみんなで登録して同じ現場行って遊びながらバイトするみたいな。そういうのを1ヶ月間ぐらいした時にマジで思わないって思った。
あの感覚がもしかしたらファイアした時の感覚に近いのかなっていうのを今話しながら思い出したんですけど、
何が言いたかったかっていうと、そうなんですよね。なんかそういうやったことないことをね、
偉そうなこと言えないなって思うし、逆に言うと、今は特に地域おこし協力隊だよっていう中で、
社員さんをサポートさせていただく立場であったりするので、やっぱりある程度知ってて話したいとか、
経験則、だから自分で経験したことだったらこうだったから、僕こうだったんでこうだと思うんですけどって言えるんですけど、
なんか経験したことないこととかを本で読んだらこうだったんですけどとか、
ちょっとGPT的にはこうですけどねとかっていうことはあんまり言いたくないなって思った時に、
やっぱりいかに人間ってたくさん失敗するかみたいな、涙の数だけ強くなれるよとかね、そんな歌もありますけれども、
いかに傷ついて、その傷を負うほど人に優しくなれたりするって思うと、いっぱい失敗してきた方がいいだろうなって、
本当に失敗の数が人間を大きくしていくんだろうなって思ったという話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いていましたら。
ではでは、お後はよろしいようで。
