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おはようございます、こんにちは、こんばんはかな、ローカルAIワークスの萩原です。
今回はかなり正直な、恥ずかしい体験を話したいと思います。
それはですね、英語のAI面接官に見事にボコボコにされました。
悔しいことに相手は人間じゃない、と。
画面の向こうにいる淡々としたAIです。
こちらが詰まっても気まずそうな顔はしないし、ただ次の質問を静かに投げてくる。
これがなかなかきつかったんですね。
人間の面接官ならまだ少し空気があるんですよ。
こちらが言葉に詰まったとき、相手の表情が見えたりするじゃないですか。
それで少し待ってくれることもある。
こちらのように言いたいこともなんとなく見立ててくれることもある。
でもAI面接官にはそういう空気がほんとにない。
こちらがうまく答えられなくてもAIは困らないんですね。
沈黙してもAIは気まずくならない。
じゅーと半端な答えをしてもAIは表情を変えない。
画面の中にいるAIですから淡々としてるんですよ。
ただ次の質問が来る。
静かに逃げ場なく次の質問を投げかけてくる。
その感じが思った以上にきつかったんです。
最初は英語力の問題だと思ったんですね。
単語が出てこないとか文法が不安だとか
言いたいことはあるのに口が動かない。
英語で話すだけで頭の中に余計な負荷がかかるという状態。
日本語ならもう少し話せるはずなのに
英語になると急に自分の知能が半分ぐらいになってるような感覚になっちゃうんですね。
これ英語学習をしている人なら少しわかるかもしれませんよ。
頭の中ではもう少し複雑なことを考えている。
でも口から出てくる英語はとても簡単になっちゃう。
本当はもっとニュアンスを伝えたいのに
出てくるのは短い文ばかり。
自分の経験も考えも強みも
英語にした瞬間にどっか薄くなっちゃう。
それが悔しい。
だから最初これは英語力の問題だと思ったんです。
もっと単語を覚えないといけない。
もっとスピーキングに慣れないといけない。
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もちろんそれは間違っていないんですけども。
英語力は必要だし語彙も瞬発力も必要です。
でもAI面接官にボッコボコにされてから
少し時間を置いて考えると
問題はそれだけじゃない気がしました。
本当に足りなかったのは
英語力そのものだけではなかった。
むしろ質問を受けた瞬間に
自分の経験を構造化して
具体例として差し出す力が足りなかった。
つまり英語以前に
思考の足腰が試されていたんですよね。
面接で聞かれる質問というのは
大抵単純に見えます。
あなたの趣味は何ですか?
これまでどんな経験がありますか?
困難な状況をどう乗り越えましたか?
AIを仕事でどう活用できますか?
一つ一つの質問はそこまで難しく見えない。
でもその場で答えるとなると
急に難しくなるんですね。
なぜかというと
面接で求められているのは
思いついたことをただ話すことではないからです。
結論を先に出す。
理由を短く説明する。
具体例を一つ入れる。
最後にその経験が
次の仕事でどう生きるかにつなげる。
この流れをその場で
一瞬で組み立てなければならない。
日本語ならまだごまかせるんですよ。
少し長く話しながら
途中で考えを整えることもできるし
曖昧な表現で
なんとなくの空気感を作ることもできる。
でも英語だとそれが難しいんです。
長く話そうとすると崩れるし
複雑に言おうとすると詰まるし。
だから短く具体的に
構造化して話す必要が出てくる。
英語ができないから話せないのではなくて
そもそも日本語でもまだ整理しきれていないことは
英語だったらもっと話せない。
AI面接官はその事実を容赦なく見せてくれたんですね。
特に痛感したのは具体例をすぐ力でした。
例えばあなたの強みはAIだって言うけども
AIを仕事でどう活用できますかと聞かれたとします。
頭の中では文章作成だったり
リサーチ、データ整理、英語メール、業務効率化、マーケティング
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まあいろいろ思い浮かびます。
でもそれをそのまま並べても弱いんですよね。
面接で言う必要なのはこういうことなんじゃないかな。
私はAIを単なる自動化ツールではなく
思考整理するためのパートナーとして使っています。
例えばマーケティング施策を考えるときに
まず顧客課題を整理し
次に訴求軸を複数出し
最後に人間が判断する形で活用します。
この経験はAI評価やリサーチの仕事でも
出力を鵜呑みにせず
目的に照らして検証する力として活かせます。
こんな風に言えればいい。
でもその場ではなかなか出てこない。
日本語だってなかなか出てこないですよ、ここまで。
整理するのって。
英語だったらもっと出ないです。
頭の中には材料があるんですよ。
経験値もあるし、言いたいこともある。
でもそれを一つの小さな答えにまとめる力が
私には足りなかった。
これは英語の問題でありながら
同時に編集の問題でもあるんですよね。
自分の経験をどう切り出すかとか
どの具体例を選ぶか
どこまで話してどこを捨てるか
最後に何につなげるか
面接って自分の人生をその場で編集する行為なんだな
っていう風に思いました。
そして私はその編集にまだ慣れていなかった。
AI面接官の怖さは変に優しくないところにあるんですよ。
人間の面接官ならこちらの雰囲気を見て
少し会話を調整してくれることがある。
でもAI面接官はよくも悪くも淡々としてます。
こちらが詰まっても助けてくれません。
浅い答えをしても空気で補ってくれない。
だからごまかしっていうのが効かないんです。
これ逆に言うととっても正直だったんですよね。
自分が何を話せないのか
どこで詰まるのか
どの経験をまだ言語ができてないのか
それがかなりはっきり見えました。
ボッコボコにされたのは痛いけれども
ありがたい経験です。
このボッコボコにされたっていうのは本当に悔しくて
でもただ失敗したという意味じゃなくて
自分の弱点が正確に照らし出されたっていうことでも
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あるのかなっていうふうに思います。
振り返ってみると
私はこれまでAIを助けてくれるものとして
使うことが多かったです。
文章を整えてもらう。
英語を直してもらう。
アイディアを出してもらう。
それとっても便利ですよね。
でもAI面接では違いました。
AIが助けてくれるんじゃなくて
AIに見られる。
AIに問われる。
AIによって自分の準備不足が浮き上がってくる。
普段だったらこっちが
AIに命令する側にいます。
これ直して。
これ英語にして。
もっと自然にして。
でもAI面接官は
こちらが答える側になるわけですね。
AIが質問して
こちらが言葉を探し
AIが評価し
こちらが自分を差し出す。
この逆転構造
結構大きい逆転構造です。
AIを使う力だけでは足りないんですよ。
AIに問われた時に
自分の答えで答える力も
必要になってくる。
これはこれからの時代に
かなり重要なことなんじゃないのかなって。
じゃあどうすればいいのか。
多分答えはそれほど派手じゃないんですよ。
まず日本語で
自分の経験を短く言えるようにする。
私は何をしてきたのか。
どんな仕事が得意なのか。
AIをどう使っているのか。
これをまず日本語で簡単に言えるようにする。
そして次にそれを短い形
英語の短い形にする。
結論、理由、具体例、次の仕事への接続。
例えば
こんな感じかなと思うのが
I am good at tuning complex information into clearpractical steps.
私は複雑な情報を分かりやすく
実践的なステップに整理することが得意です。
以前のマーケティング業務では
データや制作結果を整理し
意思決定のためのレポートにまとめていました。
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Evaluate AI outputs carefully and give structuredfeedback.
この経験は、AIの出力を慎重に評価し
構造化されたフィードバックを出す仕事に活かせます。
英語が詰まりましたけども
こんな形で
短いブロックで自分の中にいくつか型を持っておく
完璧な英語じゃなくていい
むしろ短くていいんですよね
大事なのは質問を聞いたときに
どのブロックを出せばいいか分かること
提出する、向こうに渡すということができるか
英語面接で必要なのは
華麗なスペースができればいいけども
そうじゃなくて、短く具体的に
自分の経験を差し出す力が必要なのかな
もう一つ必要なのが
具体化反射
具体化反射って勝手に作った言葉ですけど
何か聞かれたらすぐ具体例に落とす
私はチームワークを大切にしています
だけじゃ弱い
どんなチームで何をして何が起きてどう改善したのか
AIに興味があります
だけでは弱い
どんな場面で使い何を改善し何に気がついたのか
抽象的な言葉だけじゃ面接では残らない
責任感、コミュニケーション力、分析力
どれも大事な言葉だけれども
その言葉の後ろに
自分の小さな経験を置く必要がある
いつ、どこで、誰と、何をして、何に困って
どう考えて何を変えたのか
この具体化ができると
英語が少し簡単になるんですよね
なぜなら話す内容が見えるから
抽象的なことを英語で話すのは難しいです
でも自分が実際にやったことなら
まだ具体化して話せる
面白いのはこれ
英語面接だけの話じゃないということです
日本語で発信するときも同じだと思うんですね
AI時代に人間らしさが大事です
って言うだけなら簡単なんですよ
でもそれがどんな場面で見えたのかを書かないと
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読者には届かないし
面接も文章も結局は同じことなんだろうな
っていうふうに見えてくる
正直ボッコボコにされるのは楽しくないです
恥ずかしいです
AI相手に恥ずかしいって言ったって
もう発散する場所がないんですけども
できればうまく答えたいじゃないですか
できればスムーズに話したい
できればあ、意外といけるじゃん
っていうふうに思いたい
でも現実はそう簡単じゃなかったんですよね
AI面接
詰まるし止まるし浅い答えになっちゃうし
後からあれを言えばよかったななんて思う
もう悔しいの一言です
ボッコボコにされて悔しいし
言えなくて悔しいし
でもその悔しさは悪くないんじゃないかな
なぜなら悔しいっていうことは
まだ伸びたいと思っているということでもあるから
もうどうでもいいと思ってたら悔しくもないし
英語で働きたいと思ってなければ傷つきもしない
私は結構悔しかったです
ということは多分まだ諦めてない
英語で仕事したい
海外と繋がりたい
AI時代の働き方を自分の生活の中で作りたい
その気持ちがあるから痛かったし
悔しかったんだと思うんですね
まあAIって便利ですよね本当に
でも時々容赦ない鏡になってきます
こちらが頼めば助けてくれる
でもこちらが準備不足ならそれも映すやつ
こちらの文章を整えてくれる一方で
考えの浅さっていうのも見せてくれる
こちらの英語を直してくれる一方で
自分の言葉がまだ体に入っていないということも見せてくれる
今回のAI面接はまさにそういう鏡でした
優しくは全然なかったです
でもすっごい役に立ったです
自分が次に鍛える場所がわかったからです
英語力、スピーキング、発音
それはもちろん必要です
でもそれ以上に問いを受け取った瞬間に
自分の経験を構造化する力
抽象的な強みを具体例に落とす力
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自分の言葉を書類の中じゃなくて
体の中に入れておく力
そこを鍛える必要があります
これは単なる英語学習じゃなくて
AI時代の自己表現の訓練につながっているかなと思います
タイトルにもある通り
英語のAI面接がボコボコにされた
でもそれは悪い経験ではなかった
自分が次に鍛えるべき場所
かなり正確に照らしてくれたからです
完璧な英語を話すことはまだまだ遠い
私まだまだ遠い
でも完璧じゃなくても
短く具体的に自分の経験を語ることができるようになりたい
AIに文章を作ってもらえる時代だからこそ
AIなしでも崩れない思考の足腰が必要になってくる
AIに英語を整えてもらえる時代だからこそ
自分の口で出せる小さな英語が必要になる
ボコボコにされたこと
かなり恥ずかしいです
もう悔しいです
でも今の自分には必要な痛みだった
次回はもう少しだけ殴り返したいです
もちろん英語で
今日はそんなボコボコにされた話でした
聞いてくれてありがとうございます
それではまた次回
ローカルAIワークスの萩原隆でした
それじゃあねバイバイ