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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は先日の24日、クリスマスイブですね。
この日に息子のバスケに行った時の、ちょっとした会話で感じたことをお話ししようかなと思います。
練習に乗せて行った時に、息子と同級生のお母さんと喋る機会があったので、ちょっと世間話程度で喋っていたんですけども、
今現在中学2年生で、来年中学3年生で高校の進路を決めるにあたって、この先、就職を息子君に対して同級生のお母さんがどういう方向がいいのかっていうのを、
なかなかご主人と会話する機会というのがあまりないみたいで、ご主人は安定を望むというか、向上勤務を望んでいるみたいで、
お母さんの方は、自分のやりたいことを見つけるためにも、いろいろ経験をさせてあげたいということを言っていて、
それを言うとまた口論になってしまうので、なかなかそういう話にならないということを言っていたんですね。
僕も高校を卒業してすぐに就職したんですけども、家柄はサラリーマン、父親もサラリーマンで、
サラリーマンになるのが当たり前というふうに育っていたので、高校を卒業するときもそれなりに地元で知れる会社というか、
そういうところにいて、復利・厚生化ということも安定していて、それなりの夏休み、冬休みがあるというところが望ましいという思いがずっとあったんですね。
でもやっぱり近年コロナから始まって、一つの会社でずっと終わる就寝雇用ですよね。
こういうものも徐々になくなりつつあるというか、崩壊しつつあるというかですね。
今までの自分の当たり前、常識を疑うという、そんなようなことをお話ししましたけども、
それがどんどん崩れているというのは事実であると思うんですけども、
ただこういう話をすると、やっぱりまだ怪しまれるというか、
コミュニティが大事とか関わる人が大事だよということを思っていても、それを伝えると何言っているの?みたいになっちゃうんですよね。
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でもそれっていうのは一昔前の自分も、やっぱり就寝雇用を一度務めた会社は辞めてはいけないという縛りがあったんですけども、
今は本当にそういう考えはなくて、どんどん転職もすればいいと思っているし、
その中で自分のキャリアを築き上げていくという意味でも、
自分が今Web3とかに関わって、いろんな人とお会いして、いろんな場所に行って感じたことを伝えたいんですけどもね、
でもやっぱりなかなか思うように伝えきれないとかですね、
あとはそういう人のつながり、コミュニティっていう話を出すとちょっと怪しまれたりするっていうことがあるので、
ただこれを自分の子供には伝えていきたいなという思いはあるので、
時間はかかってもね、やっぱりどうやって伝えていったらいいか、なかなか難しいんですけども、
両親にそういうことを話してもまだちょっと怪しい感じがしているんですね。
だから今僕がやっていることも口では言いませんけども、ちょっと心配しているような感じはするので、
ただこの先どう生きていくかとか、どういうところで働くか、どういう働き方をするかということも非常に大事になってくると思うので、
そういう思いをできるだけ子供たちに伝えて、姿を見て友達なんかも影響されていったらいいんじゃないかなというね、
最後まとまりのない回で終わってしまいましたけども、こんなことを思ったという放送でした。
それでは今日はこの辺にしたいと思います。
それでは失礼します。
