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おはようございます。オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
昨日の自分の放送でですね、自分は人見知りだからというお話をしたんですけども、
これをですね、ちょっと考えていたというか、そもそもなんか違うんじゃないかなということですね。
思ったので、ちょっとそれを喋ってみようかなと思います。
簡単に言うと、オフ会の会場でですね、青パンダのファウンダーの青さんが見えたんですけども、
お子さんと一緒に見えて、その中で同じ部屋に行ったんですけども、
ちょっと僕がビビってしまって、青さんにご挨拶をすることが結局できなかったという話で、
その挨拶ができなかったというのを、自分が人見知りだからできなかったと言ったんですね。
人見知りというのを思い返してみると、僕は学生時代から自分は人見知りだと思い込んでいて、
確かに人とおしゃべりするのは苦手ですし、自分から声をかけるということはなかなかしてこなかったんですね。
ただそれを人見知りというひとくくりで終わらせてしまったら、それはそれで簡単だし、
自分は人見知りなんでということで、もししゃべることができなかった相手に対して前もってそうやって言っておけば、
ああそうなんだなって、逆に思わせてしまえば勝ちみたいな、そういう逃げの行為で使っていたなと思って、
これはダメだなと思って、人見知りのひとくくりで全てを終わらせてしまっていた今までだったなと思って、
しゃべること自体に努力をしてこなかったというか、当然初めて会うときは相手も緊張しているわけだし、
それは自分も同じわけで、その状況でどうやったら相手が心地よくというか、気を許してくれるというかですね、
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どういう声をかけたら喜んでくれるとか、そういうことを一切考えていなかったなと思って、
最悪今回のようにお声かけすることができなかったのも、結局僕は人見知りですからということで終わらせてしまった自分が非常に情けなくてですね、
これはいかんと思って、ちょっと考え方を変えようかなと思って、人見知りなんじゃなくて、努力をしてこなかったというかですね、そういうことですよね。
しゃべることが苦手というのは多分、よっぽど、どうなんでしょうね、全員が全員苦手とは思わないですけども、
でも大概の人がしゃべることって苦手というか、最初の出だしの一歩というのがなかなか難しいと思うので、
そういうところをもっともっと自分は磨いていきたいなと思って、ということを感じたので、これから人くぐりに人見知りだからということを言うことはやめようかなという、
ちょっとここで宣言をしたいなと思いまして、これはちょっと良くないなと思って、ちょっとしゃべってみました。
あとですね、青さんに誰かすみませんということを伝えてくれませんか、みたいなことを言ったんですね。
本当に申し訳ないですけども、そしたらユズチャさんがディスコードで青さんにメンションしてくれてですね、
僕と青さんをつないでくれたというか、本当にすみません、ありがとうございます。心からお礼を言います。
あわよくばという感じはなくはなかったんですけども、すみません、僕の下心が出てしまいましたということで、ちょっとお詫び申し上げます。
こういうところダメですよね、ずる賢いというかですね、ついつい他人任せにしてしまうところも直していこうかなと思っています。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。いつも聞いてくださる皆様、本当にありがとうございます。それではこの辺で失礼します。