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おはようございます。オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は、相手が喜ぶためには、何をしたらいいんだろうということを、僕なりの考えをお話ししたいと思います。
APPGRGのファウンダーをされている、れんとんさんが、ガスレスフリーミントのNFTを作って、僕はそれをミントさせていただきました。
れんとんさんが、このミントされた方々に、料理のこんだてのレシピというのを、軽率にDMしますよ、みたいなことをおっしゃっていて、
僕も一つDMでいただいたんですね。そのレシピ、スタミナ丼というレシピをいただいて、いただいたので、本当に純粋に作ってみようと思って作ってみたんですね。
いただいたその当日に作ってみて、それをXで写真を撮ってポストしたんですね。
そしたら、すぐにれんとんさんからリアクションをいただいて、れんとんさんも僕のポストをありがとうございますという形で、またXでポストしていただいたんですけれども、
この時に、やっぱりれんとんさんも僕にそのレシピを送ったということは、やっぱり作ってほしいという思いで僕にくれたと思うんですね。
僕もいただいたので、純粋に作ってみようという思いがあって、僕もいただいてありがとう、れんとんさんも作ってくれてありがとうということで、お互いの気持ちが交差したと思うんですけれども、
これは今回の話だけじゃなくて、投げかけた側からすると、やっぱり何かしらの反応というのがないとどうなったんだろうとか、この投げかけに対して反応がないけど、みんなの感情とか考えっていうのがやっぱりわからないですよね。
今回はレシピという形で、実際に料理を作ったかどうかっていうのは、本当に作ったのかもしれない、ただそれをSNSとかで発信しなかったっていうだけかもしれないし、あるいは本当に作らなかったっていうパターンもありますよね。
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それはやっぱり投げかけた側にはわからなくて、僕は今回そのレシピをいただいて、純粋に作りたい、作ってみたいなっていう思いがあったから作りました。
これは作ることによって、それを発信することによって、きっとレントンさんは喜んでくれるだろうなという、下心ではないですけども、投げかけてくれた相手が喜ぶことは間違いないだろうなと思いました。
こうやって言うと、さっきも言った下心があって作ったとかって思われても、それはそれでしょうがないのかなとは思いますけども、でもやっぱり反応があるっていうのは嬉しいですし、僕の反応に対してもレントンさんはありがとうございますっていうことを言ってくれたし、
お互いにとっていいことだなというか、嬉しい感情っていうのはここでまた倍増したというかですね。
だから相手が投げかけたことに対しての反応のスピードというか、それがものすごく大事なんじゃないかなと思ったんですね。
見返りを求めるんじゃなくて、よかったら作ってください。
そして僕は作りました。
作ってくれてありがとう。
僕も教えてくれてありがとう。
これが相手にとっても自分にとっても嬉しいことなんじゃないかなと思ってですね。
NFTに似てるなと思って最後ちょっと無理やりNFTで締めてみましたということで、今日はこの辺にしたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様本当にありがとうございます。
それでは今日はこの辺で失礼します。