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おはようございます、オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
昨日の夜19時半にですね、web3おじさんで活躍というか、
鴨頭さんと久保田臨さんという方が主にメインで活動されているダオがあってですね、
その中でチャレンジライカーベイビーというNFTの買える購入券みたいなSBTが昨日発売されたんですけども、
これが30秒で完売してしまったというですね、本当にものすごい勢いだなと思ったんで、
僕も早押し参加したんですけども、ダメだったんですね。
このSBTについてちょっと自分なりの思うことがあって、決して批判とかではないんですけども、
多分話す内容によっては批判に聞こえてしまうかなと思うかもしれないんですけども、
ちょっと喋ってみようかなと思います。
僕は久保田さんも鴨頭さんもお二人とも好きで、
久保田さんのボイシーは毎日聴いていて、本人にもお二人にも実際にお会いしたことがあるんですけども、
その久保田さんが出されたSBT、デザインしたSBTを最初に見た印象というのが、
正直に言ってしまうとそれほど心が揺さぶられなかったというかですね。
めちゃくちゃ欲しいなーってところまでは行かなかったんですね。
かといって久保田さんが嫌いだとかそういうことじゃなくてですね、
久保田さんのことは好きなんだけど、でも好きだからといって買うかどうか、
そのSBTを買うかどうかっていうのはやっぱり僕自身が決めることで、
周りが盛り上がっているから、つられて買おうかなとか、
そういうのも違うんじゃないかなって最近思ったりしてですね。
アメリカ人的な発想なのかはちょっと、
僕もアメリカ人じゃないのでわからないんですけども、
よく私はあなたのことが好きだけれども、
でもあなたのこういうところが嫌いというか気に入らないというかですね、
そういうことって日本人ははっきり言わないですよね。
周りに流されるというか、それこそ同調圧力というかですね、
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周りがみんな盛り上がっているから、自分の好きな人の周りが盛り上がっているから、
自分も一緒になって盛り上がらないと仲間外れにされるとか、
そういう意識が日本人はやっぱり高いなと思って、
だからはっきり言いたいことも言えないっていうのがやっぱりあるんじゃないかなと思って、
それが今回僕が久保太さんのSBTを見た率直な感想で、
久保太さんは好きなんだけども、
今回のこのデザインは本当に心からワクワクするっていうことは僕はなくて、
なかったんですね。
久保太さんのそのボイシーを聞いて、
このデザインをするのに本当に何回も何回も書き直したっていうのを聞いてですね、
それは本当に大変だったなと思うし、
とてつもない労力と実感を費やしたものだと思うんですけども、
だからといって変に同情じゃないんですけどね、
じゃあそんだけ苦労したんだからしょうがないからっていうね、
そういう気持ちもおかしいなと思って、
これはちょっと難しいんですけども、
好きだからこそ好きに流されないで、
自分の意思を尊重していくっていうことも大切なんじゃないかなと思ってですね、
だから自分のその意思を強く持つということですね、
周りからどう思われようと自分はこう思いますっていうことをはっきり言えるっていうことも、
時には必要なんじゃないかなと思ってですね、
ちょっとうまく説明はできなかったんですけども、
今回のSVTの発売、本当に完売っていうのは素晴らしいことなんですけども、
そこはやっぱり周りに流されないで、自分の進むべき道というかですね、
だからといって応援したい気持ちっていうのは変わらないんですけども、
変わらないからといって仲間外れになるとかね、そういうこともまた別の話だと思うので、
これからも久保田さんや鎌頭さんのことは全力で応援していきたいという気持ちはありますけども、
だからといって全部のイベントとかに参加するっていうのもまた別の話じゃないかなというですね、
今日はまとまりのない話で終わりたいと思います。
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みなさんどうでしょうか?好きだからこそ一線を置くというかね、
そういう経験がもしあったら、よかったら教えてください。
ということで今日の放送はここまでにしたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様、本当にありがとうございます。
それでは失礼します。