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おはようございます。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日はですね、ちょっとなんかこう寂しい話になっちゃうかもしれないんですけども、
ちょっとね、言語化したいなと思ってお話をさせていただきます。
今週の月曜日の話なんですけども、朝、会社に行く前に、僕はたまにね、自動販売機でコーヒーを買って行くんだけども、
朝、僕無駄に会社行くのが早いので、家を朝6時くらいに出るんですけど、
まだやっぱり外は暗くて、コーヒーを買ってね、運転していて、ライトをつけてね、前方に猫がいるのは見えたんです。
猫のすぐ隣というか、紙袋みたいな感じのゴミなのかな、みたいな感じで、なんか落ちてるな、みたいな感じで、ずっと近づいていたら、
どうもですね、車に猫が引かれたみたいで、血を流していたんです。
そのすぐ横に猫がね、ポツンと座って見つめているというか、そんな感じだったので、おそらくどうなのかな、親子なのか兄弟なのか、見るからにそんな感じだったんです。
その引かれていた猫は血を流していたし、たぶんおそらくもう死んじゃっているのかなって思います。
たぶん引かれて間もない感じだったんですけども、それを見て切ない気持ちになったというか、ずっと見つめている猫を見ていたら心が締め付けられる、そんな思いがしたんですけども、
それと同時にやっぱりね、今自分がやりたいこととかっていうのをためらわずに躊躇しないでやるべきだなっていう、そんなことも感じたんですね。
あまり例えとか表現が良くないかもしれないんですけども、やっぱりいずれ生きている限り死んじゃいますよね。
その死に方っていうのがどういう感じになるかは未来はわからないけども、でもあの時よく言いますけども、やっていけばよかったとか、あの時何か行動しておけばよかったとか、
その時になって後戻りはできないし、後になって後悔しても遅いっていうのもあるので、そういうことも兼ねて今僕が新しくチャレンジしたっていうこともあるんですけども、
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やっぱり生き物の死を間近で見るとですね、非常に切ない気持ちにはなるんですけども、でもね、やっぱり後悔しないためにも、何か小さなことでもいいし、
誰かを勇気付けられるとか、幸せにしてあげたいとか、応援してあげたいとかね、そういう気持ちっていうのが大事じゃないかなって感じました。
僕もワンちゃんを飼っているんですけども、ここ最近ずっとですね、夜布団の中に入ってくるんですよ。今までそんなことなかったんですけども、夜寒いとかそういうのもあるのかもしれないんですけども、
そういうことが非常に嬉しくて、今一緒に寝てるんだけども、今のワンちゃんともあとどれだけ一緒にいられるかわからないし、僕の方が先にホロって行っちゃうかもしれないし、それはわからないんですけども、
でもやっぱり一日一日っていうのを大切に悔いのないように、悔いのないっていうのは常に全力でっていう、そういうわけにはいかないと思うんですけども、
僕も日々言ってますけども、毎日に感謝するだとかね、手を合わせるだとか、そういうことを一つ一つ積み重ねていけば、何か幸せな気持ちになれるということですね。
そんなことを、猫ちゃんの風景を見て思いました。ということで、いろいろ僕もチャレンジして後悔しないようにやっていきたいなと思うので、皆さんもどうか頑張ってください。
それでは失礼します。