ヘルメット治療の初め
こんにちは、ゆいです。
今日は、今、ジナンのヘルメット治療に行ってきたので、その話をしようと思います。
前回、初診の時に、カメラでジナンの頭の形を撮って、
レントゲンから病気の可能性も低いということで、ヘルメットを注文してきたんですね。
2週間後の今日、ヘルメットが出来上がったので、実際に装着して、そのまま受け取ってきました。
あとは、1ヶ月に1回ぐらいのペースで病院に通って、
1歳になる前、5ヶ月前後、ヘルメットを装着することになります。
今日、何を言いたいかというと、
今日、ヘルメットを受け取る前までは、
やっぱりヘルメット治療って、自由診療だから値段が高いっていうのと、
あと、前より認知度が広がってきて、やってる赤ちゃんも増えてるけど、
まだまだやってる赤ちゃんは少なくて、人の目線が気になるとか、
そういうデメリットがあるよなって思ってたんですね。
お金と人の目線という2つのデメリットがあるなって思ってたんですけど、
今日、実際に着けてきて思ったのが、
そんなことよりも、ヘルメット治療自体がめんどくさいなって、
そういうデメリットがあるっていうのが分かって、それを音声に残したいと思います。
あのね、私のイメージだと、ヘルメットって、
ずれない、ピタッとしてる、
頭を守るものだから、ピタッとしてずれにくいっていうイメージがあったんですよ。
なんだけど、実際に着けてみたら、
頭の形を治すためだから、ヘルメットと頭の間に空間が空いてて、
もうね、むちゃくちゃヘルメットがずれやすいっていう最大のデメリットがあることに気づきました。
あのね、ヘルメットの装着位置って決まってるんですよね。
なんだけど、眉毛が見えるように着けてくださいって言われたんだけど、
もうね、ヘルメットが合ってないから、
すごい前にずり下がってくるんですよ、ヘルメットが。
眉毛なんてすぐ隠れちゃうし、
なんなら目がブシャってつぶれちゃってて、
すごい自然が不機嫌そうな顔をしてヘルメットを着けてるんです。
気づいたらすぐ病でヘルメットがずれてしまって。
先生に聞いたら、2・3週間くらいでずれにくくはなるって言ってたんだけど、
そんな病でずれるヘルメットをいちいち直してたら、本当に切れないなと思って、
もうすでにちょっとめんどくさい。
心折れそうって思ってる自分が今。
治療のデメリット
なんだけどね、
あとね、あ、そうだ。
もう一つ大きいデメリットがあるのを気づいて、
ヘルメットと頭の寄付って、
黒いインナーカバーがあって、
だからそのインナーカバーを2・3日に1回洗濯しなきゃいけないんですって。
え?って思って。
ヘルメットって着けてるだけじゃなくて、洗濯をしなきゃいけないんだと思って、
それもね、もうすでにちょっとめんどくさい。
本当に最低なところがあるだけ。
めんどくさいって思ってます。
しかもね、乾燥機とかにかけちゃうと縮んじゃうんだって。
洗い替えで1枚もらったけど、
その黒いインナーカバーをね、
なんと1万円するらしくて。
お母さんこれ、縮んだら1万円払って、また購入していただきますって言われて。
っていうのが今の人たちです。
人の目とか値段とかよりもね、
洗濯する手間。
洗濯したら、また綺麗にヘルメットに貼って、
スポンジもね、ずれ防止のスポンジも貼ってっていう、
しなきゃいけない手間と、
あと、ヘルメットがずれたら直さなきゃいけないっていう手間がね、
あることに気づいて。
ちょっと今テンション落ちてます。
まぁね、でもヘルメット治療したら頭の形良くなるっていうから、
頑張って、そう直していけたら、続けていけたらいいなと思います。
以上です。
