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のんばんは、のんきものが配信しています。ココハコのえぬです。
のんばんは、2024年8月19日、ただいまの時刻23時20分を少し回ったところです。
いやー、今ですね、クーラーを使ってないです。
あんまり暑くないですね。
日中は、動くと暑かったりしますけども、でも明らかに夏のね、8月の初め頃、7月から8月にかけてのあの頃の暑さとは全然違いますね。
とはいえまだね、熱中症とか全然注意しないといけないんですけども、立州を境にやはり変わってきてるなぁという気が実感しています。
今年の夏は、夏は皆さんどんな思い出がありますかね。
2024年の夏といえば、皆さんそれぞれあると思うんですけど、どうかなぁ。
えぬはですね、本当にささやかですけど、今年の夏は氷菓子、それから昆虫でいうとセミ、それからカマキリ、これが印象に残った夏でしたね。
今まで夏の冷たい食べ物っていうと、アイスクリーム、ソフトクリームなどなどクリーム系が好きだったんですけど、暑かったのでね、今年は。
だから冷たいけれど、よりサラッとしたものが欲しくて、かき氷とかそのかき氷のようなアイスクリームっていうのをよく食べましたね。
本当によく食べました。
こんな風に朝と夜とクーラーなしでも過ごせる。
でも日中はちょっと暑いという、こういう時期になって、夏も終わるなぁって感じていると、途端にですね、急いでもっとたくさん、今のうちに氷菓子というものを食べておきたいって無性に思うようになって、
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今日ね、会社の帰りにドラッグストアに寄ってね、ちょっと結構多めに買ってきてしまいました。
もうね、真夏っていうのは過ぎてるのに、だからこそ名残惜しむかのように、たくさん食べたい、食べれるだけ食べたいって思ったんですね。
まあ何も、秋になってもね、ちょっと暑い時とか冷たいものをね、欲しい時なんか食べればいいんでしょうけども、
暑いなーって言いながら食べるっていうのは、やはり夏しかできないことなんで、ちょっとね、名残惜しいんでしょうね。
自分でもね、かごにね、たくさん入れながら、もう一人の自分がそれをどっかから見ていて、すごっ!と思いながら、ちょっと客観視してしまいました。
今ね、白クマくんっていうのをね、机の上に置いてるんですけど、シャリシャリとしたこういうやつですよ。
これをこのまま食べるのももちろんおいしいんですけど、ちょっとね、夜はこれをね、直に口に入れちゃうと寒いというか。
ということで、喋りながらね、淡々とやってますが、炭酸水で水に浮かべたらどうかなと思ったんです。
今初めてやるんですよ。果たしておいしいのだろうか。
ちょっと半分ぐらいの白クマくんをコップに入れまして、ここに炭酸水注いでみますね。
グラスに入れました。じゃあ、入れますよ。音、入ります。
よし、白い泡が立ってます。ちょっといただきます。
泡しか入ってこない。
何に例えていいかわかんないけど、これ炭酸水はウィルキンソン炭酸水なので、甘みがないので、おいしい。ちょうどいい甘さ。
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ちょうどいい甘さ。うん、おいしいです。
おいしい。
夏、夏に冷たいもん食べる。
夏が終わるなぁ。
声で残そう。
ごちそうさまでした。おいしかったです。
前日、面白い動画をYouTubeで見つけまして、今夜はそのお話を少しだけしようと思います。
古田隆之ロボット博士という人の動画なんですけども、千葉工業大学の中にある未来ロボット研究センター、
フューロという機関があって、そこのセンター長をしていらっしゃる方なんですけども、
その方がどんなロボット、自分たちの研究チームが手掛けているのかという動画でした。
四つ足の、四つ足動物のような形のロボットですね、機械に。
その機械なんですけど、特にこれが頭だよとか、これが目だよという形はなくて、
四つ足動物のように見えるものなんですけども、それが階段を登ったり降りたりこけたりしてるんですけど、
その動きがとても動物チックなんですよ。
例えば、生まれて間もない子じかのような、まだ走るのに慣れていない子犬のような、
もしくは目隠しをされている、四つ足ではあるけれど、あたかもそれは目隠しをされている人間の手探り足探りの動きのような、
そんな風に見える動きをするんです、ロボットが。
そしてそのロボットの説明を博士がされるんですが、知識のないえぬでさえも、
ちょっとこれはすごいことなんだなというのは感じることができたんです。
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というのが、ロボットっていうのは素人ですけど、素人なりに理解している限りにおいては、
電気回路みたいなものがあって、電子回路か、そういうものがあって、モーターがあって、
関節のついたアームであるとか、ボディですね、そういうものがついて、電気信号でプログラムされた動きをしてくれる、
するというのがロボット、もしくは遠隔操作ですね、リモコンで、それがロボットという印象だったんですけども、
この動画で紹介されているロボットは、頭脳の部分は先にコンピューターの中である程度まで育てられていて、
それを特に何の変哲もないボディ、機械の中にインストールして、そういう風に作られたロボットなんです。
要は、脳と体を別々に作ってドッキングさせたような、そんなロボットなんです。
動画を見られるとすぐに気がつかれると思うんですが、その動きが明らかに試行錯誤をしながら、しかも果敢にトライするんですね。
博士曰く、通常のロボットというのは、瞬時に測るんだそうです。
自分の位置から、例えば階段までの距離、階段の高さ、角度とか傾斜とか、
そういうものを計算した上で、それから失敗しないように進んでいくということを組み込まれているのが今までのロボットなんです。
さっき言ったように、このロボットは脳の部分だけは、3次元じゃなくて2次元と言ったらいいのでしょうか。
ボディを持つ前に、脳の方が先にコンピューターの中で、いろんな試行錯誤をして育っているそうです。
博士曰く、4096体のロボット、頭脳だけですけどね、そのロボットがコンピューターの中で2万世代進化させて、
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それから実際にこの脳に対してボディを与えたという作りなんだそうですよ。
言葉にすると、ふーんって感じかもしれないですけど、これはなかなかにロボットの動きを見ると、
素人でも何か違う、これはすごいことなんだっていうのが伝わってきました。
人間も、例えば自分の部屋の中を移動するときに、
どんなに家具が所狭しと置いてあっても、いつもと違うところに不意に物が置かれてあったとしても、
それを瞬時にキャッチして、自然な動きで避けたり、そこを通っていったりしますよね。
いちいちはたっと立ち止まって、何センチとかやらないじゃないですか。
そういう動きはすごく動物らしいというか、生身の動物であり人間であり、
ロボットは違う有機体の生き物に近いということは、
世代さえ進化させれば、ロボットにもそれが可能であるということが言えますよね。
だからやっぱり、少し前の配信で思ったんですけど、
限りなくAIもしくはロボットというのは、人間に近づいていき、
やがて脳というのが、脳というのとか知能とか思考というものが、
本当に電子回路の中で試行錯誤をすることで、体験を繰り返すことで、
試練を乗り越えることでクリアしていったり得得するものがあるとしたら、
それは人間のそれとほぼほぼ等しい。
ならばロボットと人間の境目というのが、どんどんどんどん薄くなっていく。
おそらく最後には、この体という作りですよね。
有機的なのか無機的なのかだけであって、
もしくはひょっとすると、例えば今でもあるのかもしれないですけど、
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いやあるでしょうねきっとね。
例えば事故で病気で死死を失った人たちに義足、義手をつけて、
本人の脳の神経回路とロボットアームの神経回路をつないで指を動かすことができるとか、
人間の神経とロボットの電子回路をつなぐことができるとなると、
どこまでが人間でどこまでがロボットなのか、
だんだんそういう境目がなくなっていって、
人類、それから人類とAIのハーフ、クォーター、もしくは純粋なAIみたいに、
いろんな種族がこの地球上にもしくは宇宙に出ていくというのはありだし、
そうすると今私たちが時々宇宙人が来た、UFOが来たって言っているそれも、
そういうことをすでにクリアして別の星で生きている私たちのもしかしたら祖先が、
別の生き方を選んだ私たちの祖先がいるだけでそこに、
もちろん見た目も体の作りも、そうすると思考も価値観も変わってくるとは思いますが、
もともとはそういうことをクリアし、宇宙に出ていって広い世界で生きれるようになった、
自由に動けるようになったってことですよね。
私たちは生きていけるフィールドが限られているけれど、すごく限られていますよね。
海の中もダメだし、空のすごい上空もダメですし、本当にごく限られた範囲でしか生きられないけれど、
その限界を突破した人種、種族というものが先に生まれていてもおかしくないわけで、
そして私たちもそれを目指しているのであって、
私たちの次の世代、次の世代、次の世代、何代世代先かわからないけれど、
そこを目指していることは間違いがないのかもしれないなって考えたりしました。
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古田隆之博士という方が、とてもユニークなキャラクターでらっしゃるんですよ。
すごくすごいことをされているはずなんだけれど、とても親しみのわく、話し方、
そしてわかりやすく、ロボットって特別じゃないんだよ、怖くないんだよ、みたいな感じの伝え方をしてくださる。
本当にロボットが好きなんだなぁと。
実際その方は、中学2年生の時に難病発症されて、
余命が8年経ったかな、とか、成人する頃にまで生きれるかどうかみたいな。
もし生きられたとしても、生涯、車椅子生活は覚悟しなさいと、
それだけのことを言われた人なんです。
でもそれを見事に克服されて、奇跡的なのか、それとも本人の生命力なのかわかりませんけれども、
車椅子ではなくて、今研究に没頭してらっしゃるんですよ。
車椅子生活を少しされた経験もあって、その時に子供ながらに、
子供ながらに車椅子というのが本当に不便で、
どこに行っても誰かが助けてくれる。それはすごくありがたいのだけれど、
自分でやってみたい。できるかもしれない。やってみたいのに周りが助けてくれる。
そこがなんとももどかしくて辛かったとおっしゃっていて、中学2年生ですからね。
その時に思ったんですって。
この車椅子に車輪ではなくて、足がついていたらかっこいいな。
自分も誇らしいと思うし、かっこいいと思うし、
そして足が悪くない人も乗ってみたいと思うだろうな。
そんな風に考えてスケッチを書かれたそうです。
難病を煩われる前から、鉄腕男の中に出てくる天魔博士というのに憧れを持っていて、
そういう研究をしたい。そういう大人になりたいと思ってらっしゃったそうなんですね。
今までは、そういうAIと人間のハーフ、見た目がわからないような種族が出てくるだろうなって、
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少しワクワクしながらも、どこかに少しちょっと怖いなとかどうなるんだろうっていう気持ちがあったんですけど、
その博士の話すこととか、話されている様子とか、動画を見ると、
そういうものがかなり払拭される気がしました。
概要欄に、私が見た動画を概要欄にアドレスを貼っておきます。
その他にも、古田隆之というふうに検索をされると、いろんな動画が出てきます。
それこそ真面目なトークから、ちょっとユーチューバーっぽいノリの、
すごい徹してらっしゃるね、エンターテナーに徹してらっしゃるような動画もあったりして、
すごい人だなって思いました。
元気が出る動画ですので、もしよかったらご覧になってみてください。
今日の声で残そうは、この辺で終わりにしようと思います。
心地よいびっくり箱、ココハコのえぬでした。