2025-02-24 21:34

普通の家族④ #320

映画『満ち足りた家族』の語り部回🎙️
ホラー映画ではありません。
※ネタバレあり

https://youtu.be/TSqoLmjq1Eg?si=QGs4YZu0OuT-ssg_

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サマリー

家族の中で緊張が高まり、ジェワンは娘が事件に関与している可能性に疑念を抱いています。一方、弟のジェギュは正義感から息子を警察に自主させようとしています。家族会議ではそれぞれの意見が対立し、被害者の立場に立つことの重要性が際立っています。このエピソードでは、ジェワンが弁護士としての葛藤を抱えながら、家族の関係性が描かれています。特に娘のヘヨンがケンブリッジ大学に合格する瞬間が印象的で、家族と社会との不安定なつながりが浮き彫りになっています。

事件の影響と疑念の高まり
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日も満ち足りた家族の続きになります。
自分の娘がもしかして、ホームレス暴行事件の加害者なのではないかという不安に駆られているジェワン。
場面が変わって、ジェワンは弟のジェギュを誘って、母親を入所させたいと思っている高級老人ホームの見学に行っています。
ここで何気なく施設の中を見たりして、その後、兄弟は食事に行きます。
ここでジェワンはスマホで防犯カメラ映像を見せて、ジェギュにどう思うということで見せるんですよ。
これは俺たちの子供だと思うんだけれども、どうだっていうことで、ジェギュは表情が変わっちゃうんですよね。
何を根拠に?って言う。でもね、見てみると確かに司法っぽいんですよね。息子の司法とメイのヘオンの様子っていうか、顔は遠すぎて見えないんですけれど、明らかに背格好とかそういったところが近いので、凍りついてしまうんですよね。
ジェワンは、このホームレスは既得だと伝えるんですよ。とりあえずこういった事態になっているから、一応お前の耳にも入れておくという感じで伝えられて、ショックのあまり、このお兄さんとの会合の後ですね、猛スピードで車を飛ばして帰宅しようとするんですよね、ジェギュはね。
この道路でですね、凄いスピードで走っていると、バーンってね、いきなり何かが飛び出してきて、これをね、引いてしまうんですよね。
で、見てみると、この道路の横っていうのは山道なんですよね。ここから飛び出してきたね、鹿を跳ねてしまったんですよね。
で、車を止めてですね、この鹿の死骸をずるずると山の方に、道路からね、この鹿の死骸を引きずって道路の外に出すというシーンが、上空のカットで描かれています。
で、これで帰宅した後すぐですね、ジェギュは奥さんと合流して、車の中で話し合っているんですよね。これ見てみろって言って、この防犯カメラの動画を奥さんに見せるんですよ。
そうするとね、奥さんの顔色が変わったのを見て、奥さんがこれをもうすでに把握しているということを察知するんですよね。
で、なんだお前知ってたのかと。で、なんで俺にこれ言わなかったんだって言うと、まさかあの子がこんなの関係しているわけないでしょうって言って、一生懸命奥さんは否定するんですよね。
で、お前そんなこと言い切れるのかと。これどう見てもあいつだろうと、ジェギュはワーッと奥さんを問い詰めるんですよ。
奥さんは泣きながらね、お願いだからね、あなた、子供を信じてあげてって言ってね。彼はやってないって言ってるんだから、信じてあげてって言うわけですよ。
で、この後ですね、もう車から降りてですね、2人でマンションの方に行って、ちょうど息子がいるんでね、そこに息子の部屋に行って、これどうなんだと。
俺の目を見て、これがお前じゃないっていうことをね、ちゃんと否定してみせろって言ってね、スマホの画面でね、このホームレスを暴行している動画を息子に突きつけるんですよね。
だけどね、息子はね、すごい冷たい顔しながらも、お母さんの方をパッと見て、もうこの話は終わってるよと。で、僕は関与してないっていうことをちゃんとお母さんには伝えてるよと、僕は一切関係ありませんって言うんですよね。
で、そうするとね、もうジェギューはなんだお前って言ってね、胸ぐらつかんで、でね、嘘つくな、ちゃんとね、俺の目を見て、ちゃんと本当のことを言えって言って言うと、だんだん司法はね、動揺してきて、で、だんだんもう半べそかいてね、やってないよ、やってない、やってないって言って、一生懸命まあ否定するんですよね。
でも明らかにね、嘘ついてることがわかるので、ね、お母さんの方をチラチラ見たりしてるしね、でもジェギューは怒り狂ってね、息子をね、バーンってね、ビンタするんですよね。
で、キャーってね、もう奥さんとかもやめて、みたいな感じで、大騒ぎになってですね、で、ジェギューはここで息子に、お前はいつもね、いじめられて、殴られて、ね、その痛みをわかってるだろうと、で、そのお前がどうしてね、人を殴るんだと、いうふうに言うんですよね。
で、もうわーってなってるところへですね、ふと横を見るとね、あの認知症のおばあさんがですね、あの、こわごわとね、この様子を伺ってるんですよ。
で、はってね、みんな我に帰って、で、このお母さんには、まあこうやってね、うちわ揉めしてるところは見られたくないんですよね。
で、まあ慌てて、なんでもないよ、お母さんなんでもないよって言うんですけれど、ここでね、認知症の母親はね、このお嫁さんの方に、あの子はね、優しそうだけど実はね、残酷なのよって言うんですよ。
で、これがね、何を意味してるのかっていうね、誰のこと指してるのか、ちょっとね、そこはよくわからないんですけれど、とにかく認知症の母親が、まあちょっとね、この親子喧嘩というかね、親子で揉めてるところを見て、
若干ね、この理性的に戻っているというね、ちょっとね、いろいろ考えさせられるシーンがあります。
家族会議の葛藤
ここからまた家族会議の場面に移ります。
弟夫婦は兄の家に行って、で、ここで兄ジェワンと奥さんのジスとね、4人で家族会議してるんですよね。
で、ここで、まあとにかくですね、それぞれの考えがわかるんですよね。
で、まずですね、お兄さんは、とにかく被害者は昏睡状態だと。で、目撃者もいない。
で、このカメラのね、防犯カメラの映像を見てる限り、はっきりと2人の顔は映っていないと。
で、まあこういう状況だと。で、今後どうしていくかっていうね、ことを話し合ってるんですよね。
で、ここでお兄さんのジェワンは、はっきりとこう言うんですよね。
で、俺としては裁判は避けたいと。しかも将来のある子供たちのためだから、なんとかね、あの、穏便に終わらせたいっていうことを言うんですよね。
で、これに対して医者の弟ね、ジェギュは、いやこれは間違ってるだろうと。
ね、自主させるのが筋じゃないのかって言うんですよね。
で、これに対してはですね、このジェギュの奥さんの、あのヨンギョンもですね、もう驚愕の表情で、
あなたね、自分の子供をね、あの、警察に突き出そうっていうの?っていうね、もう呆然と反対するんですよね。
で、もう何を考えてるんだと。ね、子供はまだ子供なんだから、ね、きっとこれ反省もしてるし、ね、そんなとんでもないっていうわけですね。
さらにですね、この被害者さえ死ねばね、丸く収まるというふうにね、妻は言うんですよね。
で、これでね、ちょっとさすがにね、耐えられなくなったお兄さんの奥さん、美人の若い奥さん、ジスがですね、
耐えかねて立ち上がって、このベランダの窓の方に行ってですね、で、被害者の人がね、入院している病院はどこ?っていうふうに聞くんですよね。
で、それに対して、この弟のね、奥さんは、ケッっていう感じでね、他人事だから、そんなくだらないこと言ってるわね、みたいなことをまた言うんですよ。
そうすると、このね、ジスは、いやあまりにもね、誰も被害者の立場に立ってね、見てる人がいないから、
誰も彼もが無関心で、自分の子供たちのことしか考えていないから、せめてね、お見舞いにでも行けたらなって思っただけよ、っていうふうに言うんですよね。
で、もうこれに対して、このヨンギョンね、次男の奥さんは、これ自分のね、子供だったらね、同じこと言えるかしらって言うんですよね。
あんた他人事だから、自分の子供がやったことじゃないから、そういうふうにね、平然としてられるのよっていうふうに言うんですよね。
とにかくですね、だから4人が4人とも考えが違うんですよね。
ただですね、考えが違うというか、このお兄さんのジェワン、そして次男の奥さんヨンギョンは、子供を守りたいというところでは、2人の意見は一致してるんですよね。
で、次男のジェギュと、ジェギュはすごく正義感の強い人なんで、それはね人義的にどうなんだっていうね、子供たちには自主をさせるべきだっていう考えなんですよね。
で、この若い奥さんジスは、被害者の立場に立ってね、ちょっともう聞いてられないという感じなんですよね。
とはいえ、ちょっと一旦ね、この被害者がとりあえず混水状態だということなので、ちょっと様子を見ようということで、一旦この家族会議はまとまるんですよね。
自己反省と決断の時
で、ここでですね、もうこの議論に疲れ果てたヨンギョンがね、あの次男の奥さんがバルコニーに出てはーってね、ため息ついてるんですよね。
で、そこにですね、この長男のね、美人妻のあのジスがね、そっとね、バルコニーに出てきて、入ってね、タバコを一本ね、このヨンギョンに渡すんですよね。
で、そうするとね、すっとこれ受け取って、このヨンギョンはね、タバコを加えるんですよ。
で、そこで入ってカチッてね、ライターつけて、あのタバコに火をつけてあげるっていうシーンがあるんですよね。
だからね、ここでね、初めてこの映画の中で、ただの、ただのと言ったらね、失礼なんですけれど、兄のね、すごく成功している大金持ちの、すごくこの、なんていうかな、この背筋主義の弁護士であるジェワンのトロフィーワイフのようなね、この美人で若い奥さんっていう、そういう人だったのが、初めてここですごくね、人間味を出してくるんですよね。
で、この奥さんの、このなんか存在感っていうのがね、あの急激にこの辺りから増してくるんですよ。
で、ここもね、ちょっとすごく面白いなと思って、私は見てました。
で、まあこの家族会議の後ですね、もうね、思いがこう煮詰まって、もう、もう、あのこの弟のジェギュはね、もう、もう本当にね、苦しんでるんですよね。
ですけども、自分の正義感の方がやっぱり勝っているので、まあ帰宅した後ね、すぐにこのね、実質にこもっていたね、息子の司法をね、引きずり出してですね、で、車に乗せて警察に向かうんですよね。
で、泣きながら止めようとする奥さんを振り切って、司法をね、乗せて警察に向かうんですよ。
で、この間ね、もう司法はね、真っ青な顔をして、お父さんの顔をね、もうキョロキョロ見てはね、おどおどしてるんですよね。
で、あの、で、いよいよ警察の前まで行くんですよ。
で、もうあともう少しで、まあゲートをくぐって、警察に入ろうというところまで来て、そこでパッと司法の方を見るとですね、もう口をパクパクしてね、もうあの、なんかこう、あの、水からね、あの、なんか出された魚みたいにね、パクパクしてなんかもう呼吸困難みたいになっておかしくなってるんですよね。
で、奥さんのね、ヨンギョンも走ってね、車の跡をつけてきて、で、まあ警察の前にね、追いついてきてるんですよね。
で、これをね、バックミラーで確認しながら、ジェギュは息子の表情と走ってきた奥さんの表情と見ながらね、あの、警察の前にまあいるんですよね。
で、この後ね、場面が変わって、またあの、ジェギュと奥さんのヨンギョンがね、食卓で二人でね、喋ってるシーンになるんですよね。
で、ここで奥さんはね、泣きながらアルバムを見てるんですよね。
で、あの、司法のね、息子の司法が子供だった頃とかね、赤ちゃんだった頃の写真をね、じーっとね、愛しそうに見ながらね、写真をこうやってね、よしよしなぜてるんです、指でね。
で、可愛かったなぁ、みたいな感じで泣きながら見てるんですよ。
で、お父さんのジェギュはね、まあお酒飲んでるんですよね。
で、まあ、ここで奥さんはね、ジェギュに、もうね、あなたは医者として十分にね、社会貢献してるじゃないと。
私たちはもうずいぶん世の中のために役に立ってきてるでしょうと。
だからね、これぐらいは見逃してもらえるはずよって言うんですよね。
でね、本当にジェギュはね、苦しそうな顔をしてるんですよね。
で、一方ですね、場面が変わって、子供たちね、女の子のヘヨンと司法が幕道でね、合流してるんですよね。
つまり結局、この司法をね、やっぱり警察に自主させようとして連れて行ったんですけれど、やっぱりできなかったんですよね、お父さんね。
で、まあここで二人は合流していて、ヘヨンはですね、もうぶっちょう面で、あんたね、バラしたでしょって言うんですよね。
で、それに対してね、司法はお前こそだろうっていうね、お前が余計なことを父親のね、弁護士に言うからこんなことになったんじゃねえかって言って、二人でね、内輪揉めしてるんですよね。
まあただ、あの被害者がね、このホームレスさえいなくなってくれればね、丸く治まるから、ちょっと様子見ましょうというようなね、話し合いを二人はしてるんですよね。
ジェワンの葛藤
で、ここからですね、また場面が変わって、兄のね、ジェワンが、この人の弁護士事務所の方に、一番冒頭の車でね、お父さんと子供をはねたヤンキーの人と迎え合わせになっていて、
まあだからまあ裁判はおそらくもう終わってるんですよね。で、ここで話をしていて、とりあえず被害者に謝罪に行って、あの今ね、入院している女の子にお見舞いに行っていくようにというふうにね、このジェワンがこのヤンキーにアドバイスしてるんですよね。
で、そうするとね、このヤンキーはね、ちょっと嫌な顔をして、まあ俺も親父にはね、あの時短金をね、もっと金額を上げるように頼んであるから、もうそれで話通ってるから、もう金で解決してって、もう俺はちょっとその病院、病院に行ったりね、被害者にまた顔合わせたりとかしたくないからっていうふうに言って、
まああの、事態というかね、嫌がっていかない、いかないって言うんですよね。それに対してね、何とも言えないね、顔をしてるんですよね、この弁護士のジェワンがね。今までの、もう金のためならね、殺人者の弁護でも引き受けてきたジェワンの態度にね、ちょっとね、あの変化がここで見られるんですよね。
で、また場面が変わって、このジェワンの高級マンションね、ここのリビングで娘のヘヨンがね、ヘラヘラ笑いながらポテチを食べながらね、テレビを見てるシーンに変わるんですよね。ヘヘヘみたいなんで、バラエティーかなんか見てるんですよ。
そこへ、あの、この奥さんのね、ジスがそっと行ってね、あの、このヘヨンが座ってるソファーの横にパッと座って、で、このヘヨンが手に持ってたポテチにパッと手を突っ込んでね、1枚ポテチを取ってパクって食べるんですよね。
で、なんとなくこう2人でお話ししません?みたいな感じで行くんですけれど、ヘヨンはね、はぁーっていう感じで、もうふんっていう感じでね、もう、あの、またテレビをずっと見て、あの、このジスのことをね、無視するんですよね。
で、そうするとね、ジスは、このパッとね、このヘヨンの手から、あの、テレビのリモコンを奪って、テレビをね、消しちゃうんですよ。ね、で、話しましょうって言うんですけれど、ヘヨンは、何よっていう感じで、またジスの手からリモコンを奪い取ってですね、またテレビパッとつけるんですよね。
で、そうやってなんか2人でこぜり合いしていると、まあお父さんのね、ジェワンが帰ってくるんですよ。なので、もうヘヨンはね、さっと立ち上がって、うぜーって感じで、もう自分の部屋に引っ込んじゃうんですよね。
で、これをね、まあジェワンはね、あの、ちょっとおろおろしながら見ていて、で、まあここでね、ジスは、まあ今の態度見ててもね、ヘヨンが何か反省したりね、不安に思っている様子は一切ないよって言うんですよね。
で、それに対してお父さんのジェワンは、いやそんなことあるはずないだろうと、あいつはあいつでないしね、不安に違いないと、だけどそういう風に見せてないだけだっていう風にかばうんですよね。
で、そうすると奥さんのジスは、これね、もう仮にこの罪を隠蔽できたとして、本当にね、ヘヨンのためになると思う?って言うんですよね。
で、私は正直言って、あの今のヘヨンを見ていると怖いっていう風に言うんですよね。
で、これを言われたね、お父さんのジェワンはね、何とも言えない苦渋の表情を浮かべているんですよね。
ヘヨンの合格
で、そんな時にですね、病室ではいよいよこのホームレスの人が亡くなっているシーンが出てきます。
で、またね、パッと画面が変わって、ここでね、あの女の子ヘヨンのね、ドアップのシーンになるんですね。
ものすごくアップで、で、ヘヨンはね、目をなんかこうちょっと細めてね、じーっと何か見てるんですよ。
で、これはね、パソコンの画面を見てるんですね。
でね、ちょっと引いてみると、そーっとね、目を開けちゃうね、うって閉じたりしてね、開けたり閉めたりしながらね、なんか怖そうにパソコンの画面見てるんですよね。
で、何見てるのかなと思うと、パッとね、切り替わってみると、これはね、英語の文章のメールを読んでるんですよ。
でね、それをね、ヘヨンは目を細めながらね、怖そうに見てるんですね。
で、よく見てみると、これはね、ケンブリッジ大学ね、イギリスのケンブリッジ大学からの、どうやら大学のね、合否、結果を知らせる手紙を見てるんですよね。
で、そーっとね、カーソルをね、コロコロって動かしながら、文章をね、下まで読み進めていくと、
コングラッチュレーションっていうね、おめでとうっていう言葉を見つけて、はーってね、いつもね、このヘヨンっていう子は、非常に美少女なんですけれども、
いつもね、あのすごく冷たい表情してる子なんですよね。いつも人を小バカにしたようなね、ヘッていう、あの人をね、見下しているようなね、非常に冷たい表情してる女の子なんですけれど、
ここで初めてね、本当に心の底から嬉しそうに、涙ぐみながらね、喜んでるんですよね。
あ、やったー、よかったーっていうね、本当に嬉しそうな顔して、泣き笑いしてるんですよね。
で、ま、娘がね、このパソコンを見てるのと同時進行で、父親のジェワンの方はですね、このホームレスが亡くなったことを知って、
早速ですね、この葬儀に行ってるんですよね、このホームレスの人のね。
で、非常に粗末というか、まあ簡素なね、もう、なんていうかな、これは、なんか葬儀場というか、こういったところであまり、あのおそらくお金が出せないけれども、
あのまあ便宜上、あの葬儀を出してもらっているようなところで、畳1畳分ぐらいしかないスペースで、
この、もうなんかね、箱の上にね、ぽんと、このホームレスのね、ホームレスの人の家を乗せて、そこの横にね、老婆がね、呆然とした顔して座ってるんですよね。
で、この写真を、この家を見る限り、ホームレスの人はそんなにね、年を取った人ではなくて、まあ3、40代ぐらいの男性なんですよね。
で、ここに年取った母親がぼーっとね、息子の家を見ながらね、座り込んでるんですよね。
で、これを見てね、ジェワンは本当に苦しそうな顔をして、で、そこで、えー、まあ、あのー、線香をね、たむけようとしているところに、娘のヘヨンからね、電話がかかってくるんですよね。
で、まあスマホを取って、もしもしって答えるとですね、パパ、ケンブリッジにね、合格したわっていう風にね、娘が言うんですよね。
で、そうするとジェワンはね、おめでとうとも言わず、今ホームレスの人が亡くなったよって、今その彼の葬儀に来てるんだよって言うんですよね。
で、そうするとね、ここは画面としては、ジェワンが携帯で喋ってるシーンで、ヘヨンは声しか出てこないんですけれども、
ここでね、へ?って言うね、誰だっけそれ?って言うんですよね。で、いや、あのホームレスのあの人だよって言うと、
あら、じゃあもう亡くなったってことは安全じゃないって言うんですよね。
はい、というわけでね、今日はここで終わりにして、続きは次回とさせていただきます。ごきげんよう。
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