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皆さん、おはようございます。片岡すみらです。
この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、レターをいただきましたので、そちらの返信をしていきたいと思います。
いつもレターをいただきましてありがとうございます。すごく、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
質問を読み上げていきますね。
今、ちょうどですね、先日からスタンドFMを始めた方からのレターになっています。
こんにちは。いつも視聴させていただいております。ありがとうございます。
すみらさんは、配信機材は使われていますか。使った方がいいと思いますか。
ということで、レターをいただきました。ありがとうございます。
はい、ということで、今日はですね、配信機材は使った方がいいかっていうことについてお話ししていこうかなと思います。
まず結論から申し上げますと、私のような形で学んでいただく、聞いていただいている皆様に学んでいただくような内容の方は使った方がいいかなと思います。
プライベートというか、普段の話をしたいとか、そういうね、自分が話していると楽しいとか、そういった方は特にお金を使ってわざわざ配信機材を買う必要はないと思うんですけども、
ビジネスでやっている方だったりとか、スタンドFMの中で何か商品を売ろうかなって考えている方に関しては使った方がいいかなと思っています。
その理由もお話ししていこうと思うんですが、まずですね、今私が使っている配信機材についてちょっとお話ししていこうと思うんですが、
今私が使っている配信機材は、まず一つ目が配信用のミキサーとしてオーディオインターフェイスというのを入れているんですが、私はヤマハのAG-06というのを使っています。
これは何がいいかというと、自分の声の調整ができたりとか、パソコンから音を拾ったりとかすることもできます。
音楽をされている方はこのオーディオインターフェイスを使っている方が多くて、ギターの音とかピアノの音とかをこのオーディオインターフェイスを通してスマホの中に取り込むことができるということだったりしますね。
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私はこれを使うことで、マイクを使ったりっていうのができたりとか、パソコンから音楽を取り込んだりとかっていうのが編集することなくできるっていうのがあったので、ライブ配信とかこういうのを使うとすごく楽になりますね。
効果音を入れたりとかすることもできるので、なのでこれを一番最初に買いました。
あとはマイクですね。配信用のマイク。私は配信用のマイクはSHUREっていうメーカーさんのものを使っています。
マイクにつけるポップガードですね。この3つが私が今使っている配信機材になります。
ポップガードっていうのは、吐息みたいな言葉を発すると息も表に出るんですけど、その息がマイクにかかるとよくボーっていう音がするんですけど、そういう音が入らないようにするためのガードするものですね。
なので私はこの3つを使って基本的にスタイフで配信するときの収録はこの3つを使って撮っています。
この配信機材を使うと何がいいのかっていうと、3つ私がいいなと思うところがあります。
1つ目は雑音が入らないということですね。私よく前は生活音ですね。洗濯機の音とか近くを救急車が走る音とかそういうのが結構入ってしまっていたんですけど、
そういうものが基本的には入りづらいくなっています。私が使っているマイクっていうのがあんまり周りの音を吸収しないようなマイクだったりするので、
私が猫を飼っているんですけども、猫が近くにいても鳴き声が入らなかったりするので、そういうところもすごくいいかなと思っています。
2つ目が先ほどもちらっとお話しした通り、空気音が入らないということですね。吐息っていうか息っていうんですかね。
ボーっていう、特に笑ったりとかしたときに笑うときって息を吐いて笑うので、そういうときに結構ボーっていう音とかが入りやすいんですけど、
そういうのも入らないので、全力で笑うことができる方だと思います。全力で笑うと結構笑ってるっていうか息がすごい入ってるなっていうイメージがあるんですけど、
配信機材を使うとそれがちゃんと笑い声として聞くことができるかなっていう感じですね。
もう一つがですね、声質がより本物に近いかなっていう感覚はあります。これは周りの人から言われることが多いです。声が同じですねっていうふうによく言われるんですよね。
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普通にスマホを使って録音すると、多少やっぱりマイクの質ではやっぱり専門として作られている方が上ではあると思うので、それがすごく近いかなっていうのがあります。
なので、私なんかはお客様になる可能性のある方が結構聞いてくださっているんですけども、そういった方が音声を聞いている状態で直接私と話したりとかすると、より近い感じに聞こえるというか、話を聞いているからすぐに私と話しやすい感じになるっていうのはありますね。
なので、やっぱり本物の声質と近い方がそう感じる確率は高くなると思うので、そこら辺もまた配信機材を使っている良いところかなと思います。
ただですね、この配信機材を使った方が私はいいっていうお話はさせていただいているんですけども、私はそこまで配信機材にすごくこだわっているわけではありません。
なので、例えば配信機材を使わないと絶対収録しないっていうふうには思っていなくて、例えば配信機材があれば配信機材を使って収録はするんですけど、
例えば出かけ先で何か収録したいことがあった時とかは、配信機材がないからじゃあ家帰ってから撮ろうっていうことではなくて、今撮っておいた方が、今浮かんだねことだったりするときは、その時に撮った方が思ったこととかを直接伝えられるので、なるべく私はあんまり間を空けないようにしているんですけど、
それはどこか、例えば車の中とかだったりとか、なるべく雑音が入らないようなところで配信機材がなくても録音するようにしているので、あんまり強くこだわってしまうと撮れないっていうことになってしまう。
これSNS配信とかでもよくあるんですけど、制約を作らない、規制を作らないっていうことが大事だったりするので、ないときはないでそのまま撮る。あるときはなるべく機材を使うっていうふうに緩い感じでやる方がうまくいくんじゃないかなと思っているので、配信機材があればより良くなることはなると思うんですけど、
配信機材がないからスタイフ登録してるけどやらないとか、そういうことはまた違うかなと思うので、そこら辺も考えながらこれからスタイフをやるのであれば、今のうちはまだないときは普通にスマホで撮ってみて、配信機材を買えるのであれば配信機材を買ってみて、
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実際にスマホと配信機材を使ったときの差がどんな感じかっていうのを実際に使っているときと使っていないときがわかればすごく比べやすくなると思うので、そういった配信をしてもいいのかなと思ったりもしています。
なので私の答えとしては、あった方がいいっていうのはありません。ビジネスをされている方に関しては、やっぱり学ぶ内容だったりするときは雑音が入ったりとかしない方がお客様にしては良かったりするので、配信機材は使った方がいいと思うんですけど、配信機材にこだわりすぎるのもまた良くないかなっていう感じですね。
はい、ということでレターありがとうございました。質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
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