花粉との戦い
皆さんこんにちは、パーソナリティーの樋口あかりです。すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。毎週月曜、水曜、金曜の朝8時に配信しています。通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
皆さんこんにちは、パーソナリティーの篠宮豪です。本日もどうぞよろしくお願いします。
お願いします。ずっとね、花粉の話についてやってきてるんですけど、今日最終回なんですけど、花粉ってね、私たち声優にとっては大敵じゃないですか。
そうですね、天敵ですね。
その鼻声になっちゃうとね、今日もう撮れないから帰ってくださいなんて言われることもあったりするんですよ。
やっぱでもね、現場で鼻が詰まってるとかね、そういう人いるはいますよね。
あ、いるんだけど、ギリギリOKとかね、なんかスタジオによって基準が違ったりしません?
そうか、あとはそのレギュラーって言ってね、毎週毎週同じ役で出たりするとか、今回だけみたいな、単発って言って1回しか出ないみたいなね、のでもちょっと違うかもな。
確かにありますね。単発だけだと許されやすいというか。
もう出てこないけど、でもレギュラーだと来週鼻にかかってたのが全然違うのにみたいな。
ああね、そうなっちゃうんですよ。
それもね、アウトだったりするんで。
なのでね、普通に薬飲んでるだけではどうしようもない時があったりしますよね。
そういう場合は?
そういう場合は、私の場合だと掛け込み寺的な地びかがありまして、すごく歌手の方が通ってたりとか、俳優の方もちろん声優の方がたくさん通ってる地びかがあるんですよ。
そこにね、あのちょっとすいませんで電話かけると、今日のじゃあこの時間いらっしゃいますか?って聞いてくれる、受け入れてくれるんですよ。
そこできつい薬をもらったりとか、ドーピングじゃないけど注射を打ってもらったりとか。
ドーピングだね。
って言って、その瞬間だけね、なんとか戻すというか、そういう手法があるんですよ。
専門的な処置をしてもらうっていうのもありますよね。
そんな声優あるある話をしてしまいましたが。
帰宅後の習慣
はい、ということで今週も行ってみましょう。
はい、それでは今週お届けしております、秋の花粉対策と住まいの空気環境をテーマにお届けしておりますが、
本日は最終回、帰宅後の持ち込み花粉を抑える暮らしの習慣についてお話ししていきたいと思います。
はい、この時期ってね、外で浴びた花粉をそのまま家に連れて帰ってきてしまうことって多いじゃないですか。
そうですね。
多いっていうかもうほぼ毎日持ち込んでるよねって。
花粉と一緒に帰ってくるっていうのが髪の毛だったり服だったりバッグだったりペットだったりとか、
いろんなところに付いた花粉を室内に撒き散らしてしまっているってことが多いですよね。
そのまんまね、キッチン行ったり寝室行ったりするわけですから、家全部にばら撒いてるみたいなもんですよね。
だからこそ帰宅後のルーティンがすごく大事だと思うんですよ。
ということでですね、今日は家に花粉をまず入れない最後の取り出として実践しやすい習慣をご紹介していきます。
ではまずね、先ほども言いました花粉が一番くっついているっていうのが服、そして髪の毛。
髪ね。そうなんですよ。特にね、ウール素材のコートだとか毛羽だった服っていうのは静電気で花粉をめちゃくちゃ寄せつけちゃうんですって。
ああなるほどね。じゃあやっぱりあの玄関でまず上着を脱ぎましょうっていうのが理想的かな。
ですね。さらにですね、出かける前に花粉ガードスプレーっていうのをかけておくだけでもこれ結構かなり違うんですよ。
へえ、そういうのがあるんですね。
ガードスプレーかけて帰宅したらパッパパッと手でちょっと払うだけでもだいぶ違いますね。
あとは服だけじゃなくて髪の毛ですね。どうしてもついてきますもんね。僕は帽子かぶったりとかね。
かぶってますねよくね。
そうですね。花粉よけだけではないんですかね。
だけではない。
帰宅後にすぐ洗顔とかするといいですよね。そして可能ならお風呂に入っちゃう。シャワー浴びるようにすると花粉だけじゃなくて肌荒れも防げて一石二鳥なんじゃないかなと。
なるほどね。
そうかそうかそうか。
じゃあ続いてですが手洗いとかうがいとかさっきも言った洗顔とかですね。これやっぱり花粉の対策としてはとても有効なんですね。
はい。お子さんがいるご家庭なんかだとね帰ったらまず手洗いうがいしなさいよって言われますけどそれを遊び感覚で習慣させておくといいかもですね。
そうですね。これは花粉だけじゃなくていわゆるウイルス系インフルだったりとかコロナだったりとかそういうのでも有効ですもんね。
風邪予防でね。
だからもううちも子供たちに帰ってきたらまず何を置いても手を洗いなさい。うがいをしなさいっていうのはもうルーティンみたいにしてますね。
素晴らしい。いいですね。洗顔用の泡タイプの洗顔料を玄関近くの洗面台とかに置いておくとついでに洗っちゃおうかって流れが作りやすいですよね。
そういう洗面台とかね近くにあるといいですよね。
なんならウエットティッシュを置いておくだけでも違うのかな。
違うかもしれないですね。そして忘れちゃいけないペットです。
ペット。
ペットのワンちゃんとか猫ちゃんとかの毛にも花粉がいっぱい付いてると。
これ結構厄介なんですよね。そうなんでお散歩した後は玄関でしっかりブラッシングしたりあと拭き取りをするのがポイントですね。
ワンちゃんなんかね。そうですもんね。毛足の長いワンちゃんとかもやっぱりいますし。
ペットだけじゃなくて肉球の周りっていうのが足元とか。やっぱり花粉が付きやすいんですよね。
なんで濡れタオルで拭いてあげるとか。ペット用のウエットシートなんかもあるのかな。そういうので拭いてあげるっていうのもポイントかなと思いますね。
リビングに入る前にひと手間かけるだけでその後の掃除の手間も軽くなると思いますのでぜひお試しください。
寝室の花粉対策
最後にもう一つ寝室を守るという。これ結構大事ですよね。一番大事な気がする私。
そうですね。寝てる間ですもんね。花粉が寝てる間に枕とか布団とか寝室のいろんなところに移って翌朝鼻に来たとかね。そういうことはやっぱりよくあるみたいですしね。
なのでね。遅くまで飲んで帰ってきて玄関入ってそのまま寝室行ってベッドにゴロンとかやっちゃう人いるかもしれないけどそれだけはやめてほしい。やったことあるのね。
いえいえいえ。
なんなら玄関で寝ちゃうとかね。
とかね。それは花粉以外の問題もちょっとありますけどね。
大問題ですね。
とはいえですね。帰ってきたらまず上着を脱ぐ。そしてパジャマに着替えて髪や手を綺麗に洗ってから寝る。で寝室に空気清浄機を置くっていうので寝室にも花粉のフリーゾーンというのを意識してほしいなと思いますね。
クリーンだね。花粉フリーゾーン。あとは寝具のカバー、布団カバーとか枕カバーなんかもできるだけこまめに洗うのも地味だけど結構効きますね。
そうですね。前にも言ったけど空気清浄機のフィルターを綺麗にするとかね。そういうのもあるでしょうね。
ということで今日は帰宅後の持ち込み花粉を抑える暮らしの習慣をテーマにお届けしました。
はい。花粉症ってね、症状が出ちゃってから対策するよりもまず持ち込まないという方がずっと楽なんですよね。
そうですね。帰宅帰ってきてからの服を脱いだりとか顔を洗ったりそしてペットのケアで寝室の環境まで習慣をつけてもらえるとやりやすいんじゃないかなと思いますね。
はい。では3回にわたってお送りしてきました秋の花粉対策ですね。どれか一つでも取り入れてみて秋の暮らしが少しでも快適になったら幸いです。
はい。来週からも住まいや暮らしに役立つテーマでお送りします。はいそれではエンディングです。さあどうでした。
はいあのねあのワンちゃんの話したじゃないですか玄関であの綺麗にしてあげてその時にね肉球のこと言ってたでしょ肉球にも花粉がつくって
えそうなのってびっくりしました私知らなかった。
ほら花粉がね中に浮いてるのもあるし地面に落ちちゃうのもあるし
地面歩いてると
ワンちゃんは裸足で歩くもんね。
隙間に入り込むってことなのかな。
なのかな。肉球の間も綺麗に拭いてあげるといいってことかな。
そうなんだと思いました。そしてあのね犬も花粉症になるらしいんですよね。どうやら。
そうなんだ。
そうらしい。
そうかそうかくしゃみとかするのかな。
うんうん。普通にその異物が入ったくしゃみと花粉のくしゃみと犬は2種類あるんですよってなんかね動画で見たんですよね。
へえ。
犬も人間も一緒だな。
じゃあそうですね。もうペットのね家族のペットのためにも花粉症について対策してほしいなと思います。
はい。ということでこの番組では三井不動産のホームページ三井でみつけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくとサイト内でも回答が見つかるかもしれませんしこの番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
またwebメディアwithオンラインその中で30代から40代の結婚などしても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮豪人。
樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。
