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皆さん、おはようございます。すけです。
某大手ECでウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、最新のSNSのトレンドだとか、会社員から独立に向けて実践していることをシェアするラジオとなっております。
この放送は、いけはや無料メルマガの提供でお送りします。
今日は、独立することを家族にどう説明するかというテーマでお話をしたいと思います。
今、まさにこれからフリーランスになる方向けにコンテンツを作っています。
フリーランスになる前に知っておくべきこと、という感じで。
そもそも、自分はまだフリーランスになってはいないので、今まさにフリーランスになろうとしている方と同じ目線に立って、こういったところが気になるんじゃないかということをコンテンツにしてまとめているんですけど、
以前の放送で、皆さんが不安に感じていることは何ですかという話をして、意見を募ったんですよね。
今、独立をする上で不安に感じることは何ですか。
いくつかありがたいことにいただいたんですけど、あのコメントとかいただいた方ありがとうございました。
その中でも結構多かったのが、家族への説明をどうしようかという問題だったんですよね。
はい、これすっごいわかります。自分も本当にそうで、正直まだ話せてはいないんですね、奥さんには。
こういうことをいずれしたいという話はしているんですけど、いついつこれをするということは話はしていなくて、
近い人ほど、例えば奥さんとか旦那さんとか親とかほど止めるから、これすごい難しい問題だと思うんですよね。
悪意があって止めているわけじゃなくて、本当に心配だから、自分のためを思って言ってくれているから、
余計ですね、ここをどう付き合っていくかというのはすごい大事だと思うんですけど、
自分の場合はまずは実績ありきで、現状の収入とこれからの収入先を示して説明するしかないのかなと思っているんですが、
それはおいおいお話をしていきます。
そこで皆さんに紹介したい本があって、今日お話はしているんですけど、
これから会社員から独立をしようとして、家族にどう説明しようかとか、どう自分を奮い立たせていけばいいのか、
迷うこともたくさんあると思うので、その中で寄り添ってくれる本を皆さんにも紹介したいと思います。
大友啓史さんという映画監督の方が書かれたクリエイティブ喧嘩術という本がすごいおすすめなんですね。
これ今公開しているルローリン・ケンシンの映画監督なんですよ、大友啓史さんという方が。
この大友啓史さんという方は元々NHKのディレクターとかをやられている方で、
番組制作に携わって2010年の大河ドラマの龍馬伝という作品の監督をやられた後にNHKを退職して、
今フリーで映画監督をされて活躍されている方なんですけども、
その方がどういう思いで組織を辞めて、その組織を辞める上でどういう葛藤があって今に至るのかということを書いてくれているんですよね。
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すごい勇気づけられる本なんですけど、その中の一節を今日ご紹介したいと思うんですけど、
会社員を辞めるときに考えたことっていうテーマがあって、読み上げますね。
会社員を辞めてフリーで映画の仕事をするデメリットも把握した。辞める前に把握をした。
家族もいるので退職後の具体的な仕事と就労についてしっかりとプランを立てた。
その上で自分は間違いなく映画の仕事がしたいという確信を持って辞表を提出した。
これ考えてみればビジネスと同じですよね。
相手に提案するときも相手の不安を取り除いて動きやすくしてあげる。
ブログでもラジオでもそうですし、相手に寄り添って相手の課題を解決してあげて動かない理由をなくして提案をしてあげる。
これまさにそうですよね。
自分で収入と仕事についてを考えてプランを立てて、もちろんプランを立てられないところもたくさんあると思うんですけど、
今こういった仕事が来てるから、今こういった話があるから、この先の問題については問題がないということをしっかり不安をなくしてあげる。
その上で自分のやりたいこととか夢をちゃんとこれがやりたいんだという確信を持って一歩踏み出すことが大事だよということを言ってるんですよね。
なのでこの本なんですけど、他にもいろいろたくさんお話したいことがたくさんあるんですけど、
これから会社とか組織を辞めようと思っている方はすごく勇気づけられる本なので、大友ケイスさんのクリエイティブ喧嘩術。
もちろん浪人献身とかそこら辺の作品作りについてコンテンツをどういうふうに作っていくのかとか、
慣れ合いじゃなくてどんどん相手と喧嘩をしていい作品を作っていこうぜっていう本なので、
自分が今コンテンツを作っているとか何かに挑戦して何かをものづくりをしているという方にもすごいお勧めの本なので、
ぜひこれ読んでみてください。概要欄にリンク貼っておきます。
クリエイティブ喧嘩術すごいお勧めなので。
というお話でした。
なので独立をすること。
やっぱりこれやってみてですね、やっぱりみんなが感じる不安って一緒なんだなと思ったので、
お互いですね、実績を作りながら家族への理解をもらってですね、一緒に進んでいければと思いますのでお互い頑張っていきましょうという話でした。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
SKEでした。
