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こんにちは、すけと申します。このラジオでは、普段は会社員として働いている自分が、NFTでいつでも独立ができる状態を目指すラジオとなっております。
はい、タイトルにある通り、〝マイニング〟ってなにかっていう話をしたいと思います。
で、自分もこれそもそも詳しく話せるわけじゃないんですけど、最新、〝今さら聞けないビットコインとブロックチェーン〟っていう本がすごくわかりやすかったので、
そこでの内容をツイートにまとめたので、ちょっとそちらを読み上げる形で、〝マイニング〟ってなんとなくイメージしてもらえればいいかなというふうに思っております。
はい、前回確か、〝ビットコインとはなにか〟みたいなことをサクッと音声でお話をしたんですけど、結構再生数が高かったので、定期的に自分のアウトプットも兼ねてお話をできればなと思います。
〝マイニング〟って皆さんよく聞いたことあると思うんですが、このツイートでは9つ、〝1〟から〝9〟まで連等ツイートしてますので、そちらを読み上げつつちょっと補足をする形でお話をしていきます。
〝1〟、〝マイニング〟とは、〝ブロックチェーン〟の最高尾と新しい取引を連結するための鍵を見つける作業ですね。
これ、そもそも〝ブロックチェーン〟って何かって話をしておかなきゃいけないんですけど、〝ブロックチェーン〟って自分もはっきり説明できるわけじゃないんですけど、〝ブロックチェーン〟ってその名の通り、ブロックが取引ごとにブロックを連結させていくような作業なんですね。
確か10分に1回かな。10分に1回の仮想通貨の取引、例えばビットコインであればビットコインがAさんからBさんに移動しましたという取引をすべて記録して、それを10分おきぐらいの取引をブロックにして繋げていくのがこの〝ブロックチェーン〟っていう仕組みらしいんですね。
その〝ブロックチェーン〟、一番最後の最高日って何もないじゃないか、新しく追加する前の最高日に、要は鍵みたいなものを追加するためには見つけなきゃいけないんですね。
その鍵を見つける作業が〝マイニング〟っていう話ですね。
この〝マイニング〟っていうのは新しい文字列を追加していくイメージで、その一番最高日にブロックを追加するためにこの鍵穴に合う数字は何だろうっていうものをひたすら皆さん見つけてるのが〝マイニング〟っていう作業ですね。
それが一定条件の文字列らしいんですよ、これがね。
この一定条件の文字列を見つけるための作業がすごく膨大な電力を使用するっていう話ですね。
この〝2〟が新たな文字列を追加するには一定条件の文字列を見つける必要があります。
〝3〟がこの〝2〟の文字列を〝ナンバー〟、これあんま覚えなくていいですね。
〝ナンバー・ユーズド・ワンス・ナンス〟っていう話っていう専門用語がよく聞こえると思うんですけど、これが〝ナンバー・ユーズド・ワンス〟、一回だけしか使えない文字列っていうふうに呼びます。
なのでこの〝ナンバー・ユーズド・ワンス〟を見つける作業、ブロックチェーンに新しいブロックを追加するための鍵、いわゆる〝ナンバー・ユーズド・ワンス〟を見つけるための作業がマイニングと呼びます。
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なんとなくここまでイメージできましたかね。
〝4〟はこの〝ナンバー・ユーズド・ワンス〟、〝2〟の文字列を地道に当てはめて徹底的に調べる作業らしいんですよ。
この1から何桁かの数字をひたすら当てはめて、これなのかあれなのかってことを徹底的にPCで見つけていく作業がマイニングですね。
〝5〟はこの〝2〟の文字列を地道に当てはめる試行錯誤を、これ聞いたことあるかもしれません。
〝プルーフ・オブ・ワーク〟と呼びます。
〝6〟はこの〝プルーフ・オブ・ワーク〟は何億回何兆回にもなるため膨大な電力が必要、だから個人とかでできるようなレベルじゃないということですね。
もしかしたら個人でやってるかもしれないですけど、相当なお金がかかるということですね。
〝7〟は世界中のマイニング業者がレース形式でこのマイニングレースに参加をしているということですね。
だから参加してこのカギを見つけた人が報酬をもらうことができるんですよね。
これが半減期とかに繋がってくるんですけど、半減期に関してはまたこのラジオで解説をしますね。
1ビットコインだっけな、ごめんなさいこれ調べておきます。
何ビットコインかこのマイニングの賞金として与えられるんですね。
〝8〟が一定条件の文字列を見つけた人に報酬を与えられると。
〝9〟が勝者だけがビットコインを掘り当てることができるからマイニング。
マイニングと呼びますというお話です。
なんとなくこれマイニングってイメージできましたかね。
もう一回〝1〟から〝9〟までおさらいしますね。
〝1〟はマイニングとはブロックチェーンの再購入と新しい取引を連携するための鍵を見つける作業である。
〝2〟新たな文字列を追加するには一定条件の文字列を見つける必要がある。
〝3〟文字列をナンバーユースワンス1回だけしか使えないと呼ぶとナンスと呼びます。
〝4〟任意の文字列を地道に当てはめて徹底的に調べる。
〝5〟この任意の試行錯誤をプルーフオブワークと呼びます。
〝6〟プルーフオブワークは何億回何兆回にもなるため膨大な電力が必要です。
〝7〟世界中のマイニング業者がマイニングにレース形式で参加しています。
〝8〟一定条件の文字列を見つけた人に報酬が与えられます。
〝9〟勝者だけがビットコインを掘り当てられるからマイニングと呼びます。
マイニングとは何かということを理解する上では、
ビットコイン、ブロックチェーンというのが一続きの取引になっているわけではなく、
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ある一定期間の間に行われた取引をブロックにまとめて、
それを最高部にどんどん追加していくのがブロックチェーンということを意味すると、
その追加するための鍵を見つける作業がマイニングなんだよねということを覚えておけばざっくりイメージができるかなと思いましたので、
参考までに今の音声をテキストにしたものをツイートで貼っておきますので、
よろしければ参考にしてみてください。
ということで、次回はマイニングの次によく聞く半減期についてお話をしたいと思いますので、
よろしければまた聞きに来てください。
以上ですけでした。失礼致します。