00:05
皆さん、おはようございます。すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、いつか会社員から独立をしたいという方向けに、副業の稼い方とか海外のマーケティングトレンドをお届けしております。
はい、今日はですね、あなたの強みを見つけるたった一つの方法についてお話をしたいと思います。
よくこれを聞いている方の中にも、ツイッターとかやっていて、自分の得意なことをどんどん発信して、有益と言われるような情報を出していきましょう、みたいなことをよく言われると思うんですけども、
特にSNSとかツイッターを始めたばかりの方はですね、そもそも自分には発信するもの何もないとか、そもそも得意なものってないんだけど、みたいな方が結構いらっしゃるんじゃないかなと思います。
っていうのも自分はそうだったんですよね。自分は1年前からツイッターを始めたんですけど、当初は何から発信していったらいいかわかんなくてですね、
まあ適当にいろんな、今考えたら変なことも発信をしてましたね。観葉植物、おすすめの観葉植物まとめとか、今からでは考えられないようなことを発信してたんですけども、
まあそういった方のためにですね、自分の強みってどういうふうに見つけたらいいのかっていうことを今日はお話ができればなと思います。
結論から言ってしまうと、発信をしてみるっていうことですね。発信して反応を見てみるってことが一番効果的かなと思います。
どういったことかというと、自分はですね、今ではですね、海外のマーケティングトレンドとかをツイッターで発信をして、
去年の9月ぐらいからそういった方針で情報発信を始めたんですけども、当時フォロワーが250人ぐらいしかいなかったんですけども、今では2000人ぐらいに伸ばすことができましたね。
だから1年弱の間にフォロワーを10倍以上伸ばすことができたんですね。海外のトレンドを発信することによって。
そもそもなんでこの自分海外トレンドを発信するようになったかというとですね、自分で決めてよし海外トレンドを発信しようって言ったわけじゃなくて、
とある方からですね、ツイッターのコンサルを受けることがあって、もし英語とかが得意なのであれば、ちょっとあのトイック800点ってことをツイッターのプロフィールに書いていたので、
それを見てですね、英語が得意なのであれば英語を話せる人って意外と、いるにはいるけど絶対的な数値的にはあまり多くないから英語の情報を出していったらいいですよってことをツイッターのコンサルで言われたんですよね。
そこからですね、自分はその日から海外のマーケティング情報を発信するようになったんですけども、意外に発信してみると英語読めないのですごいこういった情報助かりますとか、
あとは自分は全然、本当は海外の情報が欲しいけどこういうふうに要約してある情報がすごい助かりますとか言われたんですよね。
03:05
自分としては英語を読めるとか英語が話せはしないですけどある程度聞けるっていうのは、自分の中である程度普通というか、自分の中に価値として気づけてなかったんですけど、というのは自分で当たり前のようにやっていたことだったから。
なんですけども実際にツイッターのコンサルをきっかけにして発信をしてみて初めてですね、いろんな方の反応からこれって価値があることなんだ、これって自分に強みがあることなんだ、自分に有益と思ってもらえることなんだってことに気づけたんですよね。
だからここで言いたいことは、どういったことにしろ例えば自分がいくつかできるものがあるとして、これってどうせ他の人にとっては全然価値がないことだって自分で決めつけるんじゃなくて、まずは発信をしてみて世の中の反応を見て、これって意外とやっぱり価値がないことなんだ、反応ないわとか、もしかしたら逆に今回の英語の話みたいに予想以上に反響があったりして、これって価値があることなんだって気づけたりするので、
あまり自分の可能性とか得意なことをあまりヒゲとかせずにどんどん出していくと自分の得意なことっていうのが得意なことと、あとは市場に価値、市場に価値があると思ってもらえることってことが気づけたりするので、とにかく出し惜しみなく発信をしていけばいいかなと思います。
実体験でこういったお話をさせていただきました。意外と自分で思っていると何が得意でとか何が貴重だと思われているかって意外と気づけなかったりするので、ツイッターとかって無料でできるので、とりあえずツイートをしてみてどういった反応があるのかっていうのを見て、自分の得意分野ってのを徐々に突き詰めていけばいいのかなと思います。
今日は金曜日ということで、一週間皆さんお疲れ様でした。一週間一日もコツコツと頑張っていきましょうということで、今日はあなたの強みを見つけるたった一つの方法についてお話をさせていただきました。