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  2. わたさんインタビュー2
2021-10-28 18:51

わたさんインタビュー2


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00:05
ツイートで気になった発言がありまして、すごい興味深かったんですけど、
わたさんがファンマーケティングってことをおっしゃってたんですよね。
ファンマーケティング、そうですね。
すごい面白いなと思っていて、おっしゃってましたよね。
ファンマーケティング?
ファンマーケティングの方が自由になってくるんじゃないかなとか、
あとは多分なんですけど、私最初から自分の絵というよりかは、
人柄を先に見てフォローを入れてくださって、
絵を見て可愛いやんみたいな感じの手順を踏まれる方が多い気がするんですよね、私のフォロワーさんって。
スペースで喋っている感じ、私はスペースで本当にカッパッとやっているので、
スペースでやりがわたを知って、やりがわたの人を笑わせて、
フォローを入れて、絵を見たらめっちゃ可愛いとか、
いう風に入っていく方が多くて、っていう風に思っているんですよ。
というのも、絵の伸びより、
普通にスペースでの交流の方が盛んだという風には根拠になっているかなと思っているんですよね。
他のトップのクリエイターの方々って、
普通に絵をあげたら1000いいねとかするんですけど、
私はクリエイターとしてNSTイラストをあげてもそんなに伸びないんですよ。
いいね、イネスイコール絵の上手さってそういう決まりはないんですけど、
ただやっぱり、みんな見てるのは私の人柄なんかなって思っていて、
今やっていることはファンマーケティングだなって思っています。
なるほど。
たぶん、わたさん的にはそういった自己分析されていて、
でもそういう場合で難しいじゃないですか、人柄マーケティングって。
その、わたさんの自己分析的に何がそうさせているだろうとかってありますか。
例えば、自分の話し方が親しみやすいのかなとか、スペース上のとか、
そういうのって個人的に何かあるんですか、自分なりに。
基本的に、私も開くし、誰かが開いているのも積極的に聞きに行ったりするんですけど、
そのときに、クリエイターさんのスペースとか、
投資家さんのスペースとか、入ったときに、
わたさんだ、みたいな感じで呼ばれてしまうことが多いんですよ。
スペースで入っていると。
スペースで、わたさんいる、わたさんもしよろしければ、上がってみてくださいねって言われるんですよ。
03:01
はいはいはい。
そういうときに、補足ばかりにスペース申請して、
スピーカー申請して、スピーカーに上がらせていただくみたいな感じのことを結構やってて、
だから、本当に絵というよりか、
あの絵、わたさんで、みたいな感じになっているなっていう空気感を自分でちょっと感じているんですよね。
なるほど。
あの絵を描いた、誰誰ですよね、じゃなくて、
わたさんだっていう。
そうそう、あそこで発言してらっしゃって、わたさんですね、みたいな。
なるほど。
要は、どんどんステージに上がって、まず自分を覚えてもらうという感じですかね。
そうです。
なるほど。
さっき営業苦手とかおっしゃってましたけど、結構それ営業ですよね。
そうなんですよね。
何なんでしょう、企業は苦手なのかもしれないですね。
企業案件を取っていかないといけないなっていうアレがあったんですよね。
NFTやる前。
クライアントワークはですね。
そうです。クライアントワークを取っていくときに固いメールを出して、メール出して栄養をかけて、みたいな感じでやるのが本当にできなくて、そこが。
でも今は、人と人とのつながりみたいなのは、私はそもそも人の方が好きなんですよね。
会社じゃなくて人が好きなので、そこは向いてたのかなとは思います。
面白いですね。でもそれこそNFTの登場によって、わたさんが活躍しやすいような場が広がったとも言えますよね。
そうですね。本当に人手の方が見つけたんだろうなっていうのは思ってます。
なるほど。
企業だとやっぱり壁をかぶってるじゃないですか、相手は。
そうですね。
会社っていう顔を持ってらっしゃるので、会社と個人になってしまうのが、どうしてもそれが苦手だったのかなみたいな。今になって思います。
苦手っていうのは何ですかね。本音をお互い出していない感じが。
そうですね。感情を殺してみたいな。
なるほど。
はい。
それはよくわかります。会社にやっているので。
そうですよね。
それでもすごい切り口で面白いですね。NFTへの登場によって、クライアントワークからある意味で解放されて、
個人として勝負できるような時代になったと。そこで本音さんがどんどん個人として、自分をどんどん出せるようになったってことですよね。
そうですね。
06:00
すごい面白い。
たぶん私、本当に特殊だなって私自身は思っているんですよ。なかなかこういう風に売り出している方っていらっしゃらないなと思って。
パーソナリティを売っていくっていうところで。
そうです。本当に。
池早さんとはどのタイミングで出会ったんですか?
池早さんにはもう初期の段階で、やり始めたその次の日ぐらいに池早さんにDMを送らせていただいて。
すごい。
そこホンプ中じゃないんで私、池早さん初めましてってDMを送って。
最初はエアドロの方法、池早さんのギャラリーあるじゃないですか。
あそこに送りたくて、池早さんにエアドロの方法を聞いてスルーされちゃったんで。
もうエアドロの方法は聞かなくていいから、私の絵を見てもらおうと思って。
とりあえずコレクション作ったんで見てくださいみたいな感じで。
コレクションここまでやりましたって言って見てて、池早さんが寝下げてくれたら僕いいと思いますって言われて。
寝下げたらすぐ買ってくださってるみたいな。
そうなんですね。
はい。
すごい結構積極的にDMをしましたよね。でも結構そう考えたら。
そうですね。他の方もでもされてたんじゃないかなと思うんですけど。
やっぱり池早さん自体お話ししやすい人柄じゃないですか。
DMも開放されてらっしゃったので。
その時1ヶ月ほど前池早さんが分からんことあったらDM全然いいでしょって言ってはったんでしょ。
それを見て、これ迷ってる場合じゃねえなと思って。
すごいですよね。
はい。
渡さん、企業案件とかクライアントワークとか苦手とかおっしゃってましたけど、すごいパワフルだなっていうのが、実際に今日話してみても思いましたし、
今の過去のツイートを見ても拝見しても思ったっていうのがあって、
こういったツイートがあって、私は私なりに絵が上手いという自負があるので、もっとフォロワーがいてもおかしくないと思いながら絵を描いてるし、
誰よりも自分の絵の価値を信じてる。だから絵を描くのもやめないっていうコメントがあって、すごいかっこいいなと思っていて。
私絵上手いと思ってるでしょ。あんまり絵は伸びないけど。
いやいやいや、本当に。
上手いと思って描いてます。
渡さんなりのこだわりとか強さみたいなのをこのツイートからすごく感じて、
渡さんとか、それこそさっき言ったのがゆりまんさんとかを見て、MFTクリエイターとして頑張っていきたいって人も多分増えてると思うんですけど、
09:05
クリエイターとして生き残っていくために必要なものとかって渡さんなりに何かあるんですか?
自分の納得できるものを提供し続けて、
一緒に買ってくれた方と一緒にレベルも大きくなれたらいいなみたいな信念ですかね。
なるほど。
まず自分の納得のいくものまでをちゃんと突き詰めて、それをファンの方と一緒に伸ばしていくと。
それこそ自分のコレクション、NFTのコレクションの運営とかに、よく池谷さんが言ってますけど、みんなで育てていくとかそういったことですよね。
そうです。
やっぱりそこがコレクション運営していく上で意識してるってことですかね。
はい。意識してますね。常にも。
この絵を買ってくれた人のこの絵をさらに使ってあげて、
これを買ってくれた人のこの絵をさらに価値上げていくと思って次の絵を描くみたいな。
それが自分なりのモチベーションとかやる気につながって。
そうです。この絵が倍の値段で売れるように頑張るぞみたいな。
すごいな。
結構じゃあ今楽しいですか。大変だと思いますけど、結構楽しいですか今。
楽しくさせていただいてます。
じゃあ全然クライアントワークやってた時と違いますよね。今の自分と。
本当にそうですね。だいぶ生き生きしてるんじゃないかなと思います。
でも最初は旦那さんから反対されたとか見ましたけど。
そう、旦那さんはすごい説得して私が。
てか私も説得があまり好きじゃないので、旦那さんに対する説得が。
それで旦那さんに自主的に調べてもらう形で説得をして、
NSTってこういうことかってやってもらえたんです。
じゃあ旦那さんにも応援してもらって今は。
そうです。今は旦那と一緒にイラストを作ってます。
案を出してもらいます。案を出しを旦那に手伝ってもらいながら描いてます。
なんか謎が解けました。だからわかるんですね、和田さん。
男性がちょっとそそられるというか魅力的に感じるような女性のコンセプトを
わかっていらっしゃるのは旦那さんの目線が入っているからだったんですね。
そうです。本当に私自身やったらやっぱり私の授かりかけになってしまうので
女性目線の可愛さと男性目線の可愛さって違うんですよね。
そういうことか。
そこを旦那に埋めてもらうみたいな感じ。
謎が解けました。
よかったです。
12:01
すみません、あっという間にもう30分経っちゃったんですけど、
あと5分だけいいですか。
はい。
ごめんなさい。今の作品で可愛いコレクションやられてると思うんですけど、
そもそもその可愛いっていうものを描こうと思ったのって
どういったきっかけがあったんですか。
クライアントワークの時からこういった作品だったんですか。
そうですね、可愛い。
いや、なんて言いますか、
可愛いが一番わかりやすいんですよ。
見た時にパッと目に入って、
可愛いって思った方が共感を得られやすいんですよ。
なので、この可愛い路線にずっと切り替えて1年間描き続けてきます。
なるほど、パッと見確かにわかりやすいですよね。
入ってきやすいというか。
可愛いみたいな。
あと可愛いには色々種類はありますけど、
でもやっぱり女の子可愛いが一番わかりやすいっていうのは
NSTに関しては女の子にシェフと全部来てますけど、
本当はシェフ的な子を描いたりするのが
もともとは好きで描いてたんですけど、
でもやっぱりNSTだとターゲットが
投資家さんなんで、今は。
今は投資家さんなんで、
投資家さんが男性が多いってことで、
男性がわかりやすく可愛いって思えるものはやっぱり女の子ですなって思って
女の子が入ってます。
もうマーケティング力ですね、それは本当に。
そうですね。
いやーすごい。
そのマーケティング力っていうのはあれですか、
もともと作品を作りながら学ばれてきたんですか?
そうですね。
いやーこうやろうみたいな感じでやってます。
感覚で。
調査とか説明したわけではなく。
いやーすごいですね。
やっぱり来年NST最初に始めた時に
ファンの方ってどういう人なんだろうって
やっぱり考えるじゃないですか。
この絵誰が買ってくれるんやとまず考えるじゃないですか。
その時にやっぱり
そう、池谷さんが男の人で、
で、投資家さんってことは
池谷さんについてっていう人も
だいたい投資家さんだよなってなって。
はい。
で、それで投資家さんイコール男性で
だいたい年齢はこれぐらいでみたいな感じで
ある程度そこで想像を膨らまして
男性の方が
男性の方が
男性の方が
男性の方が
男性の方が
そう膨らまして
家庭を作って自分の中で
じゃあその人が好きそうなものなんだろうみたいな感じで
今に至ります。
すごいですね。もう天然でマーケティングができてるってことですね。
15:02
そういうことになりますね。
いやーそこ苦労されてる方結構多いなと思ってたんですけど
なんかすごいですね。
そこら辺をちゃんと自分の頭で考えて
今の作品のスタイルに行き着いたっていうことなんですね。
はい。
なるほど。
ありがとうございます。
いえいえいえ。
ありがとうございます。
とても面白かったです。
なんか最後に
和田さんこう言って
多分この
これ記事化して
多分来週の
メルマガで配信させていただくんですけど
なんかこれは伝えておきたいとかってあります?
なんか
これは使わないでくれてるんですか?
でもいいですし
こういったことをクローズアップして伝えて欲しいとか
あとは何か言い残すことがあれば
いやー
クローズアップって
言いたいこと
でもなんかだいぶ今日面白い話が来ました。
クローズアップして言いたいことは
でも
新しく入ってくる方に
あまり固くならないでいいんじゃないかなっていうことと
今本当にNSTつかれとか直近で言われてるんですけど
私はこうなんかな
誰が買ってくれるのかなって考えを目指して
さっき言ってらっしゃった
天然のマーケティングになってきてた方なんですけど
そんなに
基本的にはNSTって
ブックエアで
使いやすい絵を描いていれば
まだ大丈夫なんじゃないかなって思うんですよね
だからそんなに構えなくていいんじゃないかなって
思います
これでいいんかな
NSTとか
市場的にはすごい最先端の市場で見えるけど
実際にやってることってのは
使ってくれる人のことを考えて
買ってくれる人のことを考えて
基本のスタンスとしては
普通のイラストレーターと変わらないんだよ
みたいなことですかね
そうです
よく見ますよね
Twitterで最近
疲れてきたとか
私のケースでやればいいと思います
焦らずに
私のケースでやるのが一番いいと思います
まだ波すら来てないですからね
市場が盛り上がってさえ
まだこれからですからね
市場自体も
本当にそうなんですか
ここでバテちゃったら意味ないですからね
はい
18:01
ありがとうございます
すごいあっという間で
また機会があったら
ぜひお話聞かせてください
こちらこそ
本当にありがとうございました
ありがとうございました
一旦この記事ができたら
またこんな感じで載せようと思います
というものを送らせていただくので
また確認させていただきますね
お願いします
今日はお時間ありがとうございました
こちらこそ
ありがとうございました
失礼いたします
失礼します
18:51

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