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2024-09-19 06:27

憧れをやめてはいけないという話。

▼好奇心を〝天職〟に変える空想教室。
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こんにちは、すけです。今日はですね、憧れをやめてはいけないという話をしたいと思います。
結論がこのタイトル通りではあるんですけども、これは本当に自分のことでもあるんですが、やっぱり
10年ぐらい前とか若い頃に描いていた夢があるとすると、その夢が叶えられないままですね、大人になっていくと
やっぱり現状こうだから仕方ないかとか、今子供がいるからとか、家族を守らなきゃいけないからとか、それもすごく大事なことではあるんですが、
なんか夢を見ている自分をどんどんこう蓋を閉じるような、そういった自分から距離をこう
取ろうとするような自分がいるなと思ったので、まさに今日ご紹介するこの本を読んで、なんかそんな自分に活を入れてくれたというか、なんか夢
っていうものは改めて諦めちゃいけないし、そういう憧れを止めないことこそが大人として原動力になっていくんだよっていうことをですね、教えてくれた本なんですね。
で、これなんていう本かというと、好奇心を天職に変える空想教室という本があるんですね。
で、これ書かれたのが上松努さんという方ですね。下町ロケットのモデルになった方なんですかね。
テッドとか好きな方はご存知かと思うんですが、北海道の小さな町でロケット開発をされる会社を作っている人ですね。
で、その本の中にどういったことが書かれていたかというと、今日気になる方は概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければ読んでみてください。
2時間ぐらいでアマゾンオーディブルでサクッと聞けました。書かれていたのが、僕たちは憧れを止めてはいけない。
手を伸ばし続けるんです。ジャンプし続けるんです。
そうしたら5年後の自分は今の自分から想像もつかないくらい素敵な自分になります。ということが書かれていたんですね。
で、この上松さん自身も今ロケット開発の会社をやられていますけれども、小さい頃に憧れたゼロ戦を見て
自分も空に関わる仕事をしたいとか、自分で何か宇宙船を作ってみたいっていう少年の心、気持ちを忘れずに今のまま仕事をされているって話なんですね。
で、僕もですね、今は普通にマーケティングの会社とかに勤めていますけども、今の仕事すごく好きではあるんですけども、
なんかこの本読んで、今の自分、小さい頃、当時夢に憧れていた自分が今の自分を見たら果たしてワクワクするのかなと思ったら、なんかそうじゃないかなと思ったんですね。
ちょっとこれ自分の話になってしまうんですけども、僕はゲストハウスっていうものを昔やりたくて脱サラをしたことがあるんですね。
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で、結果ですね、実際に自分でゲストハウスで働いてみて、なんかこれ思ったものと全然違うということで、行ったら挫折をしてしまって、また普通に会社員に戻って行ったんですけども、で今があるんですが、
なんかそのゲストハウスが作る雰囲気、いろんな国の人が来て、いろんな価値観が交差をして、なんか今まで自分が悩んでいたことが一気に解消するようなその場所がすごく好きでですね、
自分もこういう場所をいつか作れたらいいなと思って、なんか10年ぐらい前はですね、いろいろこういろんなゲストハウスを巡ってはいたんですが、
まあ今はまあ冒頭にも言った通り今大人っていうか、あの子供ができるようになってですね、
まあちょっと自分を誤魔化しながら生きているところは正直あったなと思うんですが、
なんかこの本を読んでですね、改めて自分の憧れっていうものは常に失っちゃいけないなと思ったんですね。
なんかそういったものを失うと、どんどんこう周りの環境、会社の目標とか、あとはまあ目先の家族のね、事情とかに流されていってしまう人生、
なんかそれはそれで悪くないかなと思うんですが、本当にその人生が自分はいいのかと問い直すと、いやそうじゃないなと、
本当に自分がワクワクする人生を歩むにはやっぱり憧れる、この人憧れるのかっこいいなっていう思いをこう持ち続けていった方が楽しい人生を過ごせるんじゃないかと、
やっぱり会社員としてずっと働いていると、なんか部長とか課長とか見てると、将来の自分ってこういう風になるんだなってことがなんとなくわかったりすると思うんですけども、
なんかそこにワクワクしないようであれば、自分が憧れる場所に赴いてみたいだとか、行動を起こす、週末でもちょっとそこの場所に行ってみるとか、
そういう行動の積み重ねがこの植松さんの言う通り、この5年後の自分、素敵な自分に出会えることにつながるんじゃないかと、
そういうことを思わせられたので、改めて憧れをやめてはいけないんだなという話をさせていただきました。
ということで、今日はですね、この好奇心を転職に変える空想教室、すごく読みやすい本だったので、よろしければ皆さん聞いてみてください。
Amazon Audibleで、僕普段2.5倍速で聞いたりするんですけども、だいたい2時間ぐらいサクッと読める内容だったので、
通勤の行き帰りとかで十分聞ける内容かなと思いますので、よろしければ聞いてみてください。
ということで最後、雑談になるんですけども、
シンガポール、このラジオでは度々お話をしている妻のシンガポール転勤の話なんですけども、
まだ結果が出ていません。ただ、今日か明日には結果が出るようです。
ちょっとね、もともと5分5分ぐらい、というのは最終候補の2人まで残っているんですけども、妻がどちらに選ばれればという話で、5分5分の話ではあるんですが、
どうなるかということで、相手の方のプレゼンも相当良かったらしいので、楽しみにお待ちしたいと思います。
行くにしろ行かないにしろですね、ポジティブに捉えてどっちも頑張ろうと思っているんですけども、
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シンガポールも楽しそうなのでそこは楽しみにしているので、また結果が決まりましたらラジオでご報告できたらなと思います。
ということで今日はですね、定期的に、あ、違う、憧れをやめてはいけないという話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。
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