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こんにちは、すけです。今日はですね、最近ショートセミナーに力を入れている理由というテーマでお話をしたいと思います。
今自分はですね、フリーランスの学校というオンラインサロンのマーケティング担当、主にですね、新しく入ってくる人向けのコンテンツ制作とか、
音声講座の実施をやっているんですね。今特にですね、30分程度のショートセミナーですね、
例えばこの前やったXでフォロワー1000人獲得する方法とかを中心にやってるんですけども、
今なんでそういった形で、特にこれから入るような新規の方向けにそういった短めのコンテンツを提供しているのかというところをお話ができればなというふうに思っています。
元々ここはですね、周平さんとまずはフロントエンドのところは強化していきましょうねって話をしていたので、
そこからやっているというのもあるんですけども、実はですね、この前マルセロさんですね、マーケターであるマルセロさん、NMOで活躍されているマルセロさんから本のご紹介をいただきまして、
その本の名前がLTVの罠という本をご紹介いただいたんですよ。
そこの書評のノートを貼っておきますね。すごくわかりやすくて、めちゃくちゃ読みたくなったので思わず買ってしまったんですが、
マルセロさんからおすすめいただいて読んだんですけども、まだ全部読めてないんですけども、すごく勉強になる内容です。
その中に一説として、高単価商材のサービスを売っているところは、まずはそういうライトな設定を用意しろという章があったんですね。
そこに何が書いていたかというと、例えばフリーランスの学校って、言ったら有料コースって会社員の給料の1.5倍とかぐらい、結構高いんですよ。
35万ぐらいなんですよ。コミュニティに入る費用が。ただ全員が入るわけじゃなくて審査制なんですけども、とはいえ高単価商材なので、
そこに向けての動線を引くためには、まず見込み価格の段階で結構ライトな設定を用意しておくことが必要だよねって話をされていたんですね。
例えば、IKEAとかってレストランあるじゃないですか。家具ってすごく買うには高いんだけども、レストランには足を運ぶ人が多いと。
自分もそうだったなと思って、子供買い、この前子供と言ったんですけども、結局家具を買いに行くのもあったんですけども、
ちょっとお出かけ方におしゃれな家具とか見れて、かつレストランとか行けるから、IKEAとか行こうかっていうような感覚に行ってるんですね。
家具を買いに行くっていう目的というよりかは、お出かけの目的としてIKEAを選んでるケースが多いんですよね。
だからそういった場合に、IKEAとしてはまさにそういったライトな設定を用意するためにレストランを活用してるとか、
あとは無印良品も本来であれば衣類とかアパレルとかを中心に売ってるんですけども、
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あそこって結構レジの前とかにカレーとか、あとはお菓子とか置いてますよね。
そういった本来の主軸じゃない商品以外に、顧客が簡単に手に取りやすいような商品を前に置いておいて、
そこでその商品を使い始めるきっかけを作ることが大事だよっていうふうに書かれてあったんですね。
なるほどなと思って、であれば今やってるこのショートセミナーとかライトな設定っていうのは、
もちろん工夫と改善は繰り返していく必要はあるんですけども、
フロントエンドとしてどんどんこういうふうに積極展開していったほうがいいのかなって思ったんですね。
なので今自分はメインでショートセミナーやってますけども、
今やりたいって人が増えてきてるので、ここは徐々に自分がフェードアウトしていって、
また別のところをやろうかなと思ってるんですけども、
まずはショートセミナーやってる意図としてはこういったことがありますよっていう途中報告みたいな形でお話をさせていただきました。
なので改めてマルセロさんいつもありがとうございます。
このLTVのマナーすごく面白かったですね。
一応今日概要欄にマルセロさんのノート、LTVのマナーの書評をまとめていただいてるテキストがありますので、
そちらを読んでいただくだけでもだいぶ勉強になると思いますし、
実際そこから読んでみたいってものがあれば、ノートの中にLTVのマナーの商品リンク貼ってますので、
そこからクリックしてもらったらAmazonから購入ができますので、ぜひそちらから購入してみてください。
ということで今日は最近ショートセミナーの力を入れている理由というテーマでお話をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
瀬戸でした。