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#84 役割を演じるということ
2026-08-22 20:06

#84 役割を演じるということ

10年間の俳優業から一転、オーストラリアの5つ星ホテルのポーターに。そして帰国後彗星にジョイン。今回はそんな異色の経歴を持つ香林居アシスタントマネージャーの福島和也さんにインタビュー!


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【Personality】

⁠⁠籔田晃平⁠⁠(HOTEL SHE, KYOTO/HOTEL SHE, OSAKA)

⁠⁠中島こと⁠⁠(HOTEL SHE, KYOTO)

福島和也(香林居)


【参考】

note『「水星は自ら火を灯し続ける人の集まり」俳優、海外経験を経て、香林居のホテルスタッフへ。一生忘れられない体験を届けるための挑戦


【Company】

株式会社水星 https://suisei-inc.com/

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サマリー

今回のゲストは、俳優業からオーストラリアのホテル勤務を経て、現在香林居のアシスタントマネージャーを務める福島和也さんです。俳優として10年間活動した後、芸能事務所で育成業務に携わった後、オーストラリアのシドニーへ渡り、5つ星ホテルでポーターとして勤務しました。帰国後、株式会社水星に入社し、香林居で活躍しています。福島さんは、俳優業で培ったコミュニケーション能力や、相手の意図を読み取る力、そして状況に応じて自分を演じ分けるスキルが、現在のホテル業務に大いに役立っていると語ります。特に、お客様のニーズを的確に把握し、期待を超えるサービスを提供するために、これらの経験が不可欠であると感じています。オーストラリアでの経験は、語学力だけでなく、多様な文化背景を持つ人々との関わり方や、予期せぬ状況への対応力も養いました。俳優業とホテル業という一見異なる分野での経験が、福島さんの中でどのように融合し、現在の仕事に活かされているのか、そのユニークなキャリアパスに迫ります。

イントロダクションと福島さんの自己紹介
この番組、水星移住計画は、株式会社水星による、聞く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的としたポッドキャスト番組です。 私、司会の中島です。
ホテル市、京都ホテル市、大阪の矢舘航平です。
本日、イントロ担当していただきましたのが、
現在、高齢居でアシスタントマネージャーを務めております福島和也です。
よろしくお願いします。
これからね、水星移住計画は、毎回誰かにイントロを担当してもらうので、口イントロに。
変な物を言ってしまった。
そうですけれども。
今日は珍しく福島さんが京都に。
そうですね。いやいやいや。
本社で研修があり、今日は新しくオープンしたサンモアン京都に。
いや、なかなか、めちゃくちゃ嬉しいですよ。
さっきチェックインで部屋入ってんの、どうでした?
いや、めちゃくちゃ好き。
シンプルに、もうゴイルクソですけど、めちゃくちゃオシャレ。
こんなんないっすよ。こういうスタイルのお店でこんなオシャレな。
シーカード止まったことあったっけ?
もちろんですよ。もちろんですよ。
あとシンプルにもう、やっぱ新しいっていい。
確かにね。
得した気持ちになりますね。まだできてないです。あんまり使われてないっていう。
役得やね。
そこの、やっぱり嬉しさもある。
いや、本当に呼んでいただき光栄です。生まれてありがとうございます。
ありがとうございます。今日は来ていただいて。
ではですね、福島さんは、今、彗星に入ってどれくらいですか?
彗星に入りまして、ちょうどでも1年くらい経ちました。
7月入社だったので、ちょうど本当に1年生、2年生になったばっかりな感じですよ。
ちょうどちょうどです。
あれやね、去年俺が高齢居といたときに。
社会株主だもんね。
そうですよね。
でも最初から高齢居で。
そうです。
ありがとうございます。でも本当に異色のキャリアというか、結構変わった経歴を持ちだと思うんですけど、
ちょっとざっくりと自己紹介いただいてもいいですか?
はい。ざっくりと言いますと、そもそも僕は高校卒業してすぐに、
俳優の道へ進んで、芸能界、俳優業をやってまして、
その俳優活動を10年あるか何かくらいやった後に、
芸能事務所にいて、この俳優を育てる側ですね、タレントとかを育成する側、
演技を教えたりとか、あるいはマネジメントをちょっとやったりとかっていう側の仕事をして、
その後、何を持ったか、オーストラリアのシドニーに行って、
向こうのシドニーにあるホテルで働きまして、
帰ってきて、今、ゴールデンキャビン推薦にジョインしたっていう感じですね。
オーストラリアから帰ってくる時点で、転職先として日本のホテルを探してた感じですか?
オーストラリアでのホテル勤務経験
そうですね。特にホテルにこだわってたわけではないですけど、
自分の強みとか、やりたいことを照らし合わせた時に、
やっぱり人を喜ばせることが好きなので、観光業とかそういう意味でも興味ありましたし、
これから観光業はどうやら盛り上がっていくらしいぞ、日本っていうのは。
まだまだ。
コロナがマーケティングをするのもあるし、
高度観光人材を育てることが大事らしいぞってことを聞いたので、
ちょっと挑戦してみたいなって思いましたね、ホテルには。
コロナ期はまだオーストラリアに行く前ですか?
コロナは全然前ですよ。
コロナ期は全然日本にいましたよ。
コロナが終わってからオーストラリアに?
そうです、そうです、そうです。
ちょうどだから落ち着いて、ジョントしてからじゃないですか。
オーストラリアに行く時も特にホテルがみたいなのを持ってたわけじゃないんですか?
特にそういう目的ではなかったです、当初はもちろん。
やっぱり一番は、自分の将来を考えた時にキャリアとか英語力は身につけたいスキリセットみたいなのが一つだったんで、
じゃあオーストラリアに行くか、じゃないけど。
でもどうせ行くんだったら身になる仕事をしたいと思って将来のためになるというか。
だった時にホテルとか観光とかちょっと挑戦してみようかなと思ってやってみましたね。
実際に行ってみてどうでしたか?
いや、大変でしたけど、楽しかったですけど大変でしたね。
そこで今高齢化で頑張っている英語研修みたいなところにオーストラリアでの英語を学んできたみたいなのが聞いてきているのかなと思うんですけど、
どんな感じでそこに力を添えているのか、自分が思っていた英語がこれから役に立つかもみたいなのができているのかみたいなのをちゃんと聞きたいです。
やっぱ普通に話してるね。
どんな感じですか?
えっと、何でしたっけ?英語についての取り組みについてですか?
そうですね、難しいな。何事を話せばいいのかわからないですけど。
僕がそもそも推移生にジョインさせていただいて、どういうことに期待されているかとか考えた時に、
そもそも当初入ってばっかりの時にやっぱり一番すぐに抗原できそうなのが、やっぱりオーストラリアのホテルで働いてたっていうこととか英語力みたいな部分だったと思うんですよね。
で実際高齢化で働き始めていて英語を使う機会が多いなっていうのは実際にも感じましたし、
ただお客様の層も高齢居の価格帯、つまりラグジュアルホテルっていうホテルの価格帯というか、なのでやっぱり求められている期待値にかなうにはやっぱり英語ができないといけない最低。
翻訳機使える時代ですけどめちゃくちゃダサいし、なんかその価格帯でこれかって絶対に期待値的には。
なんか僕も高齢居には24年の夏3ヶ月間、冬も1ヶ月間、25年の夏も2ヶ月ぐらいいてたんですけど、
たぶんホテルCの方でフレンドリーに接客するみたいな分には全然英語力としては申し分ない、そのハルバイトメンバーも含めて。
ただ高齢居ってチェックインの対応とかがホテルCとは全然違って、もう館内の案内、客室内の案内みたいなところとか、
あとはもう京都大阪にはないサウナであったりだとか、アイソレーションタンクみたいなとか、上流気の説明とか、
ちょっと特殊な英単語も含めて説明することがめちゃくちゃ多いし、もちろん姿勢、口調も結構丁寧さが求められるみたいな、
そういう意味での英語力ってなるとだいぶハードル高いなっていうのが最初の初感、俺が思った。
そこめっちゃ難しいなと思ったりとか、なんか自分的には英語の表現で丁寧やと思って言ってたやつが、
実はネイティブから見たら、接客敬語として向いてる英語じゃなかったりみたいな、祖母とかもそこで学んだりとかやっぱあったし、
そういう時にちゃんと海外経験ある人とかがいた方が常に教育係としていいんだろうなと思いながら、そこに登場したのが福島さんっていう感じでしたね。
大活躍。
大活躍です。
実際海外に留学してただけじゃなく海外のホテルで働いてたわけですからね。
それって結構いいホテルやったんですか?
一応シドニーの中ではめちゃくちゃ観光地にあって、一応5スターホテルみたいなのではありましたね。
結構室数500はないぐらいでしたけど、400普通のシティーホテルみたいな。
え、じゃあ従業員も?
めちゃくちゃいろんな国のダイバーシティーで、オーストラリア自体がすごくダイバーシティーで移民の国で生きてる国なんで、
本当にいろんな人種の、もちろんOGの方もいますけど、いっぱいいます。いろんな国の人が。
基本的には勉強は英語ですけどね。
オーストラリアに行く前に日本で例えばアルバイトとかでも英語を使って仕事するみたいな経験はあった?
いや全くないですね。
全くなかったですね。
じゃあホテルで働くことと英語を学ぶことが同時スタートだったってこと?
まあもうほぼそうですね。英語も喋る機会はなかったんですよ。日本にいてね。
独学だけして。
英語で仕事をするとかって全くないかったので、ほぼ同時な感じでしたね。
実際業務は向こうのホテルではどういうことをしてたんですか?
業務はまずその役割としまして、僕がいたのはフラットオフィスチームのポーターっていう、コンシルチームの中に属するポーターって言うんですけど、
イメージで言うと他の人はドアマンみたいな感じですよね。
なんでもいいドアマン。
まず基本的な業務としては本当にゲストをエントランスでお出迎えする。
ゲストが来てドアを開ける。
荷物の手伝いをする。荷物運んだりとか。
あるいはバレットパーキングって言うんですけど、駐車ですよね。
来る人たちって言われると、車で来ることが多いんですよ。
駐車をやっぱりホテルレベルになると頼まれるんですよね。
僕らが代わりに駐車をしてあげる。
鍵投げられたりするんですか?車の鍵。
ありますよ。
ブルルンみたいな。
オーストラリアってハンドルどっち?
車道に関して言うと日本と一緒です。
左車線です。
ハンドルは日本も一緒ですよ。右ですよ。
一緒ですよ。
初めてがアメリカで逆だったら大変だね。
それは大変ですね。
でもやっぱり何が一個大変だったかっていうと、
割と来る人は、お金持ってる人も来るは来るんで、
高級車とかもたまにあるんですよ。
高級車を駐車しなきゃいけないとかは?
ミッションとかやったりするんですか?
ミッション?ミッションってありますよね。
オートマーじゃないですか?
あります。
シンプルに何でしたっけ?
テスラのドアの開け方。
まずドアの開け方わからないんですよ。
やばいやばいやばいみたいな。
駐車頼まれてやっといてって言われて、
OK、サーティング行ってくれって。
やばいやばい開け方わからない。
Oh, sorry.
開け方だけ教えて。
あるよね。
Could you give me some instruction? みたいな感じで。
説明して?みたいな。
面白いです。
日本の車でさえたまに迷うときある。
サイドブレーキ足元にあったりとかもわけわからない。
そういうことやってたり。
本当に何でもいいです。
部屋に何か持ってきてって言われたら、
僕らが行ったりとか、
エアコン効かないんだよとか、僕らが行ったり。
何でもいいですよね。
そういう意味では、
配属、高齢居でよかったかもしれない。
向いてるかもしれない。
そういう意味では、
コンシルシャービス的な部分では、
向いてるかもしれないですね。
英語力としては、
ほぼゼロスタートで、
業務もゼロスタートだったら、
英語で教育を受けるが、
それが100理解できているかどうか怪しい。
本当にその通りです。
そこからですね、
日本への帰国と水星への入社
OJTとかもだから、
何言ってるか分からない。
パドゥンとか、
Sorry, say that again, please.
っていうのを、
何度かめちゃくちゃ。
でも、言い聞かなきゃしょうがないですよね。
覚えられないんで。
そんなのばっかり恥ずかしいなって思います。
怒られたりとか。
もう呆れられたりとか。
恥ずかしかったというか、
悔しかったですけどね。
もちろんめちゃくちゃ。
どういう区切りで、
オーストラリアから日本に帰ってくるんですか?
そうですね。
区切りで言うと、
一つ個人的な、
自分の中で完結したこととしては、
もう学べることを学んだかなと思っていて。
これ以上、
何かあまり言っても成長しなさそうだな、
っていうのが一番大きかったですね。
自分が求めていたものは、
手に入ったかもなって。
すごい。
語学力の意味ですか?
それとも仕事の意味ですか?
語学、
語学力は全然まだまだですけど、
仕事の意味でとか、
今後のキャリアとか考えた時に、
別に何か向こうでずっと
キャリア築きたいというわけではなかったですから、
その時にやっぱり、
日本に帰ってやりたい、
キャリアを進んだ方が、
日本でやっぱり働きたいかったので、
より直結するかなというか、
最短距離かなと思った次第ですね、
その時に。
彗星との出会いは何だったんですか?
彗星との出会いは、
そもそも仕事、転職活動していた時に、
たまたまYouTubeだったかな、
動画で社員の方がインタビューされている動画を見て、
それで知りましたね。
彗星という会社は全然知らなかったんですけど、
それまでは。
それで知って、
まず会社名キャッチーじゃないですか、
株式会社彗星って。
確かに。
すごいキャッチーで面白い名前だなって調べて、
そこからですね、出会いは。
あれはリオさんのやつ?
ああ、そうです。
オンテトリーで一番最初に見たのはリオさんの記事だと思う。
そうなんですね。
出てたんですね、その頃。
そうですね、その後からオンテトリーを見たりしたの。
なるほどね。
出会いというと。
俳優業の経験と現在の仕事への応用
興味ありますか、大丈夫ですか。
えっと、そうですね。
内定して名社決まって、
配属、高齢居になりますってなって、
いきなり金沢じゃないですか、
住んだことない土地、
都市圏じゃないところになって、
しかも、今お幾歳でしたっけ?
今32ですね。
30代で転職ってなったら、
要はうちの会社はホテル事業部も若い人が多いんで、
いきなりシニア枠みたいな扱いになるじゃないですか、
推薦的には。
酷いですね、30代でシニア枠って。
僕もそうでしたよ。
僕もそうでしたよ。
入社した瞬間から兄貴呼ばわりされるって、
もうわけわからん状況。
いやいやいや。
それは兄貴ですよ。
福島さんも入社1年、
なんなら僕もまだ4年も経ってないぐらいですけど、
いったら教える立場になるのスピードとしては早くなるじゃないですか。
ってなった時に、逆にオーストラリアでは、
部下の教育みたいなところまで教えたんですか?
いや、ちゃんと役割で任されたとかはないですけど、
もちろん新しい子が入ってきた時に教えなきゃいけないというシチュエーションはありましたよ。
どっちかというともう育成するみたいな意味では、
それこそ俳優業の後にやった俳優の育成の方が結構近い。
そうですね、そっちの方が近いのかな。
ちゃんとしてる役割としては。
まさにその俳優の育成のお仕事と、
英語とホテルの業務を学んだっていう、
全ての掛け合わせで今この場にいるっていう。
まあ本当にそうかもしれないですね。
全てが無駄じゃなかったと。
無駄じゃなかったらよかったなとか思いながら。
俳優のお仕事自体は絡んでますか?
これ生きてるなみたいなのありますか?
いやでも生きてると思いますね、かなり。
っていうのも、そもそも今こうやってめちゃくちゃ、
別に流暢じゃないですけど、
コミュニケーション取れてるのが、
そもそもめちゃくちゃ僕インキャだったんで。
人見知りだし、コミュニケーション本当になかったので。
接客とかも考えたことなかった?
なかったですね。
そうですよね、コミュニケーション取るのに。
本当に寡黙な子だったし、本当に苦手だったので。
こういうふうに何らかコミュニケーション取れるようになった。
何らかっていう言い方あるんですけど、
人を喜ばせ、多少は人より人を喜ばせる術を持てるぐらいまで
コミュニケーション能力をつけられたの俳優の仕事が生きてますし、
それこそその現場の空気を読むとか相手を読むみたいな雰囲気を読んで、
その空気を変えるためのアクションをコミュニケーションに起こすとか、
相手を読んで、どうコミュニケーションを取ったら相手が喜ぶかっていう
その読み取る能力とかっていうのをめちゃくちゃ俳優業で学べましたね。
それはあるかもしれないですね。
自分じゃないキャラを演じ続けることによって、
そのキャラがどんどん自分の方に寄っていくみたいなのもありますか?
そうですね。キャラが寄っていく側と他側はあれですけど、
そういう意味で演じるみたいな部分はすごく生きてますね。
人によって態度が変わるじゃないですか。
当たり前じゃないですか。それって演じてるからだと思うんですよね。
ホテルスタッフってそうなんですか?
ホテルスタッフもきっと、
市・京都のホテリエとしての居方と高齢居の居方って全然違うと思うんですよ。
それも演技じゃないですか。
そういう部分とかもメタ認知しながらコントロールしながらできるスキルみたいなのは
大変俳優業で培われてるかもしれないですね。
高齢居のチェックインの時の、館内の案内してる時の俺と
市・京都のフロントでチェックインしてる時の俺、全然違う。
声のトーンとか。
そうですよね。
確かにそれはある。
制服がそうさせるのもあるよね。
ありますね。いろんなBGMと、
なんていうんですかね。
館内の雰囲気もありますもんね。
すごくなりますよね。
キリッと。
高齢居の住人っていうキャラを下ろしてみたいな感じはある。
それが楽しくもあるっていう。
ありがとうございます。
20:06

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